築地発! トレンド・マイニング日記。

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こだわり消費をしない人

本日(13日)の日経MJ紙面に
『こだわり消費』ならぬ『こだわらない消費』の記事が出ていました。

イマドキのデザイナーや情報技術者、学者などの創造的仕事に携わる人達は、一昔前の人たちとは違い、「新製品もブランドも追わず、多様なテイストをその都度選ぶ」ということが書かれていました。

その傾向は、こだわりのなさとして、ファッションにも飲食にもあらわれていて「クリエリティブな仕事に携わる人が本来持っているであろうと思われていたこだわり」が少ない人が多いということがアンケート調査結果として出ているみたいです。

こだわりたくても、こだわれないほど、不景気の時代が長く続いたせいもあるでしょうし、デフレ経済の中で、こだわりをもった商品やとんがった商品の数が少なくなってしまい、価格競争という土俵で戦った企業が多かったという時代背景もあるのかもしれません。

しかし、クリエイティブな人達が自らのライフスタイルの中でこだわりを捨ててしまったら、その人達から生まれてくるプロダクトって、魅力的なモノが出てくるのか?
そっちの方が、よっぽど心配です!

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  1. 2006/09/13(水) 23:56:49|
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こだわり消費をする人は・・・2

・・・と言うわけで、本日はネットマイル社とネットマイニング・ジャナパンの共催セミナー『10万人のこだわり消費』を開催しました。

《ネットマイル社のサイトはこちら》
http://www.netmile.co.jp/pr/index.html

「自分自身のライフスタイルや価値観を大切にし、自分なりの価値を感じることができれば、多少価格が高くても迷わず買う」
こだわり消費を定義するとこんな感じでしょうか?

私達が新富裕層の人たち数百人にインタビューをしてきた経験の中で、自分なりのこだわりを実践している人達が数多くいましたが、最近は新富裕層のみならず、一般の生活者の中にも、同じような嗜好や価値観をもちあわせる人たちも増大しています。

そこで、ネットリサーチが可能なモニター310万人を有するネットマイル社と共同で、普通の生活者のこだわりを83分野に分類し、深堀していくことにしました。

つづく・・・

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  1. 2006/09/01(金) 22:03:53|
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"こだわり消費"をする人は・・・1

景気が上向き、一般の生活者の消費意欲がすこしづつ強くなりはじめた昨今、「低価格」というキーワードが色あせてしまいました。

値段は高いよりは低い方がいいに決まっている。しかし、安けりゃいいっていうものでもない。
成熟している日本の消費者は、「価格と価値」のトレードオフの中で、高い・安いという判断を感覚的にしています。

一方で、「価格と価値」のトレードオフをすっとばして、価値コンシャスな消費と言える「こだわり消費」が元気です。

長らく続いたデフレ経済の状況下でも、こだわり消費は存在していたのですが、一部の高額所得者か、オタク的嗜好に近いマニア層が中心でした。
それが、デフレ経済の終焉とともに、一気に一般の生活者層に広がります。

一般の生活者は一体、何にこだわるのか?

このテーマを解明したかった私は、ネットマイル社といっしょに、ネットリサーチ業界でも最大規模と言える『10万人のこだわり消費』を実施しました。

つづく・・・

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  1. 2006/08/31(木) 21:17:53|
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瓢箪構造へのドライブがかかる年

先日、とある週刊誌の方から電話取材を受け、富裕層マーケティングの現状についてお答えしました。

景気回復の兆しとともに、富裕層向け商品、サービス市場の伸びと周辺ビジネスの拡大について、私なりの見解を述べました。
一方でベストセラーになった「下流社会」のような状況も広がりをみせて、「所謂、"勝ち組み・負け組み"社会がより一層、ひろがっていくのでしょうか?」と質問をうけ、「当面は、そうなっていくことは避けられないでしょう」と述べました。
そして、その構造を人口分布的な視点でみると、従来の日本型経済をささえてきた一億総中流的な構造を示すそろばんの珠のような形状ではなく、瓢箪型のように二つの玉をつなげたように真中が細くなった構造になっていくものと思われます。
(しかし、"勝ち組み・負け組み"という言い方や考え方は、本当に嫌ですよね~)

20060115160200.jpg
(イメージ画像です)

個人的な思いをよそに、本格的な景気回復がはじまる2006年から2010年あたりにかけて、中流層が分断され、富裕層と下流層のどちらかにシフトしていく傾向には、拍車がかかりそうです。
それは、富裕層マーケティングを展開する中で、富裕層向け商品・サービスを提供している企業のコンサルティングの支援をしつつ、多種多様な業界のコンサル支援も継続しているからこそ、世の中の大きなトレンドがクライアント以上に客観的に感じるからこそ、肌感覚でわかることなんです。

その背景にある心理的な要因は、雑誌の連載記事中で紹介していきたいと思いますが、このような傾向が長く続くことは、決して望ましい状態ではないと思います。

中流層、中堅層の復権こそが、長期的に日本経済が安定成長するために不可欠な要素だと個人的に感じているのですが・・・

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  1. 2006/01/16(月) 11:11:40|
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