築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

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『リンダリンダリンダ』を観て久しぶりにギターを手にしました

7月30日の午後は、新宿から渋谷に移動しシネセゾン渋谷で『リンダ リンダ リンダ』を観ました。
渋谷に着いたのが、12時過ぎで13時30分の上映時間まで1時間ほどあったので、とりあえず道玄坂のプライムに行き受付だけ済ませたら、道玄坂を3分ほどのぼり久しぶりに鰻の『花菱』で、うな重定食を食べ終え、再びプライムに戻り6階のシネセゾンに着くとビックリ!
溢れんばかりの人でごったがえしています。

linda.jpg

受付Noは39だったので、混雑を避け劇場内で待機できましたが、この『リンダ リンダ リンダ』、前評判が高く、予告CMの露出度も高く話題性もあっただけに観客の熱気が溢れていました。
当然、満席での上映開始です。公開2週目の週末ですが、映画を観た人のクチコミで、観客動員はあまり落ち込まなさそうな勢いを感じます。
客層は意外に幅広く、下は高校生から上は50代のおじさん、おばさんまでいました。また、ひとりで来ている人もいれば、カップルやグループまで、幅広い層に受け入れられていて『スウィングガールズ』と同じように、徐々に人気がひろがってくる作品かもしれませんね。


文化祭の3日前から物語がはじまり、文化祭当日で物語が終わる時間軸の短い映画ですが、その分内容が濃いかというと、そうでもなく、かといって軽いノリの印象が残らない作品でもありません。

ケガと喧嘩でメンバー2人を欠いた軽音楽部所属のガールズバンドは、オリジナル曲での演奏をあきらめ、ブルーハーツのコピーをすることに・・・
しかもボーカルは、韓国からの留学生ソンが担当することになり、3日後の文化祭での演奏にむけて4人のメンバーの猛練習がはじまる。
青春の代名詞ブルーハーツの楽曲が演奏されるだけで、誰もがこぶしを突き上げ、たてノリしてしまうのではないでしょうか?
ブルーハーツが嫌いという人に、僕は今まで会ったことがありません。
バンドを組むときのワクワク感、練習するときの連帯感、充実感、演奏するときのドキドキ感。時間を超えてこんな気持ちを一気に思いださせてくれ無邪気に楽しめます。

監督・脚本をつとめた山下敦弘氏の作品を今回はじめて観ましたが、適度にウェットで、適度にドライだけど、高校時代の汗臭さと青臭さが爽やかに映し出されていて、見終わった後にスッキリ清涼感の残る良い映画です。
今日は部屋のオブジェと化した、フェンダーのストラトを数ヶ月ぶりに手にして軽く演奏してみました。
バンドをやっていた人もいなかった人にもお勧めしたい傑作です!
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  1. 2005/07/31(日) 19:08:32|
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小ネタ満載のLOHASな映画『亀は意外と速く泳ぐ』

7月30日(土)の朝、テアトル新宿で『亀は意外と速く泳ぐ』に行ってきました。
10:20の初回でしたが、公開して4週目だったせいか朝早いせいか、客の入りも30%程度にみえました。
しかも、ほとんどが男性。さらに1人で来ている人の率が異様に高く、80%は男性ひとり客という構成でした。




映画の方は、5月に公開され一部で圧倒的な支持を集めた『イン・ザ・プール』で監督・脚本を務めた三木聡氏の第2弾で、類まれなる才能をみせつけてくれた作品です。
上野樹里の演じる平凡な主婦がちょっとしたアクシデントをきっかけに某国のスパイとして目立たないように普通の生活を送るという設定も「なんのこっちゃ?」と思わずツッコミを入れたくなりますが、わきを固める俳優陣が渋すぎてイカシテます。

特に北野武監督の作品に数多く出演している「森下能幸」の危ない人の演技が大好きです。しかも『バーバー吉野』、『スウィングガールズ』、『花とアリス』、『茶の味』など話題作にたてつづけて出ていながら、どんな役で出演していたかまったく思い出せないほど作品に溶け込む自然体の演技が魅力です。

仮面ライダー「要潤」も、思いっきり三枚目を演じているのでしょうが、なぜか郷愁を誘いフッと小さく笑ってしまうところも一見地味な脇役陣をひきたてるいい味出してます。

最初から最後まで、小ネタの連続ですが決してあざとい仕込みではなく、日常の中に潜む小さな出来事も視点をかえると結構、刺激的だったり、面白かったりするということを示唆する奥の深い作品です。
2003年に公開された行定勲監督『きょうのできごと』のように”日常の中に幸せがある”ということを考えさせてくれる
作品に通じるモノを感じました。

この映画を観て、『面白い!』と素直に感じてくれる人と一緒に仕事ができると、肩の力を抜いて穏やかな心もちで、とても良い仕事ができるのではないかと思えるLOHASな映画です。(健康や環境に配慮している映画ではありませんが・・・)
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  1. 2005/07/30(土) 18:49:55|
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期待したい1000万円超の国産車の挑戦

27日の記事につづき、28日の日経新聞朝刊13面にもLEXUSの記事が出ていましたね。
『レクサス 最上級車1000万円超す』
LEXUS_exterior_01.jpg

いいですね~!
富裕層をターゲットにしたビジネスを本気で展開するなら、これくらいの価格帯で勝負して、現行メルセデス・オーナーをブランドスイッチさせるための真剣勝負をして欲しかったところです。

先日のブログにも書きましたが、間違ってもIT長者なんかには、目もくれず国産ブランドに対しても協調性が高く、且つ消費意欲旺盛な金融資産3億円以上の富裕層をターゲットにした上品なマーケティングを期待しています。
IT長者は『新富裕層』として、『新たな消費リーダー』として期待されているようですが、レクサスのターゲットではありませんよ!

地方の名士は、世間の目を気にしてあえて国産車に乗るお金持ちがたくさんいますので、競合ブランドのオーナーに対する奪い取りの戦略が取れる筈です。外観は上品な国産車だけれども、中は贅の極みをつくしたラグジュアリな空間を提供できれば、上質を求める富裕層のハートをわしづかみできるかも?です。

ただし、バブルの頃のように「高けりゃいい!」みたいな下品なマーケティングだけにはならないように気をつけて展開して欲しいですね~
世界のトヨタがお膝元の日本で、どんな富裕層マーケティングを展開していくのか、とても期待しています!
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  1. 2005/07/29(金) 11:25:37|
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笑いで元気ハツラツ!

7月27日(水)の夜、霞ヶ関のイイノホールで開催された『円朝祭 前夜祭』に行ってきました。
ひとつ打ち合わせを終わらせてから急ぎで会場にかけつけたのが7時過ぎで、笑福亭鶴光師匠が『青菜』を演じておられる最中でした。
rakugo_20050728.jpg

最近は、東京で上方落語を聞ける機会が増えて、関西人の私にとっては嬉しいかぎりです。
2月には、歌舞伎座で『桂枝雀の追善落語会』が開催され、故・桂枝雀師匠の門下生による熱のこもった演目と在りし日の枝雀師匠の落語をビデオ上映という東京在住の枝雀ファンが泣いて喜ぶ企画もありました。
10月には、『春團治の世界』という桂春團治一門が東京で観られる落語会も待ちどおしいところです。

上方落語の中にでてくる登場人物の愛すべきアホさ加減で大笑いするのもよし、江戸落語の粋でテンポの良い会話を楽しんだり、人情話にぐっと引き込まれるのも、それぞれの良さがあっていいですね~
落語会的には、今は空前の落語ブームだということらしいですが、ブームで終わらずに新たなファンを開拓し、固定ファンとなるようガッチリつかんで定着して欲しいところです。
ブームというわりには、お客さんの年齢層は相当高いですから、どの会場も! 

『笑う』という行為が肉体的にも精神的にもよい影響を与えるという研究結果が出ているということですが、もっともなことだと思います。
わたし自身は常日頃、そんなにストレスを感じながら生活しているわけではないので感謝していますが、そんな私でも落語をきいて、大笑いした後には血圧がさがって、やさしい気持ちになった気持ちがしますので・・・

それにしても、18時開演はいくらなんでも早すぎるのでは?
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  1. 2005/07/28(木) 01:03:41|
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IT長者を狙うと、はずす『レクサス』のマーケティング

本日、7月27日の日経新聞朝刊P3にとても、興味深い記事が出ていました。『トヨタ、レクサスに2000億円投入』~富裕層を奪い合い~

品川の第1京浜沿いにあったトヨタのディーラーが『レクサス高輪』に改装中で、いよいよ『レクサス』の日本での本格的なマーケティングが開始され、成り行きが注目されています。
LEXUS1.jpg

アメリカでの成功をひっさげて、本家日本での凱旋帰国となるわけですが、長期的に見るとなかなか厳しい闘いになると予想します。

500万円以上の高級車市場における2強、メルセデスとBMWの牙城を崩すべくトヨタがどれだけ本気で、この市場を奪おうとしているのか、ある意味楽しみにみています。
LEXUS2.jpg

ただし、IT長者をターゲットに考えているとしたら、大きく外すことになりますので、そういう戦略はだけはとらないことを祈ります。
彼等のメンタリティの中に国産高級車に対する協調性は皆無ですから・・・

私自身も外車ユーザで、私の友達のベンチャー社長もほとんどが外車オーナーです。マセラティ、ポルシェ、ランボルギーニなど決して、メルセデスとBMWに対する協調性が高いわけでもありません。
富裕層マーケティングの我々の経験上、IT長者の大半は車好きで、その中にも大きく2つのタイプが存在します。

1つめは、『根っからの車好き』・・・このタイプは、車のメカが大好き、デザインがたまらなく好きというタイプで、子供の頃にスーパーカーブームの洗礼を浴びた30代後半のベンチャー経営者が多いです。

もう1つのタイプは、『ファッションとしての車好き』・・・高級腕時計をし、高級ブランドに身をつつみ、高級マンションに住み、高級車に乗るというライフスタイルのアイテムとして車をとらえているタイプです。

残念ながら『レクサス』は、この2つのどちらのタイプにも訴求する製品ではありません。ラグジュアリな心理的価値を国産車に求めることは彼等はしませんし、品質、価格といった機能的価値も同様に求めていません。

おそらく、トヨタもレクサスのターゲットとして、IT長者を想定していることはないとは思いますが、どのような戦略で富裕層マーケティングを展開していくのか、注目していきたいところです!
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  1. 2005/07/27(水) 17:17:11|
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週末だけLOHASな食事への挑戦 その4

週末だけのLOHASな食事も3週目に突入し、玄米と野菜中心の食事にも、かなり慣れてきました。
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日曜日のマクロビオティックなメニューは、いつものように『玄米ごはん』と
『切干大根とひじきのドレッシングあえ』『切り昆布と椎茸の炒め煮』です。
品川のクイーンズ伊勢丹に食材を買出しに。
家のすぐ近くのスーパーでは売っていない全粒粉パスタや、梅酢などをカゴに入れていると、ちょっとした『マクロビオティックコーナー』みたいなスペースがありました。幅1メートル程度の本当に小規模なコーナーで『マクロビオティックコーナー』とか『LOHAS』とうたっているわけではありません。

私の場合、週末だけ限定のプチ・マクロビオティックを軽い気持ちで実践していますが、肉・魚を摂らずに玄米と野菜中心の食生活を日常的行うというのは、そうとう困難が伴うような気がしますが、忠実に実践してされている方の食生活とういのはどうなんでしょうかね~

外で仕事をしていると、マクロビオティックなランチをとるためには、玄米ごはんを売っているお弁当屋さんかマクロビオティックなお店で食事をするしかなさそうです。どちらにしても、普通に食事するよりも値段が高くなりますね。

マクロビオティックでは、基本的に野菜の芯も根も、葉っぱもすべて食べるということになっているようなので、そうなると無農薬、有機栽培で育てられた野菜ということになりますから、これもまたお値段が高くなりますね。

やはり、LOHASな生活を送るためには、精神的なゆとりとともに金銭的に余裕のある人が中心にならざるをえないのかもしれないですね、現状では

LOHASが広く普及して需要が増大し、生産コストがある程度下がるまで、当分の間は・・・
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  1. 2005/07/26(火) 23:29:37|
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世界には凄いヤツがいる 『THE FIRST CLASS』

昨日から、BS朝日で”新富裕層向け高付加価値情報番組”
「THE FIRST CLASS」が始まりました。

この番組のメインターゲットは、世帯年収3000万円以上、純金融資産1億円以上の情報感度・消費性向の高い新富裕層だそうです。

われわれといっしょに富裕層マーケティングのビジネス展開をさせていただいているセブンシーズ社の増渕達也社長がナビゲーターを担当されているということで、興味ふかく拝見させていただきました。

第1回目は、ハイクラスマガジン『SevenSeas』の創刊者でもある故・開高健氏をリスペクトした内容でした。
『世界には凄いものがある。世界には凄いやつがいる。』 ということを紹介するために、たちあがったこの雑誌は、雑誌という言葉が似つかわしくないほどのクオリティで、ほとんどの読者の方は捨てずに残されているのではないでしょうか?

番組では、開高氏と交友があった方がゲストとして出演されており、お友達だからこそ知っている開高さんの姿を愛情もってお話されておりました。
開高健というと、印象としては釣りを愛し、自然を愛する豪快な人というイメージでしたが、実はパリの文化に憧れを持ち、パリに何度も行かれていたというエピソードがあり、今まで知らなかった一面を垣間見た気がします。

ただ、こだわりの人だという印象はあって、開高健氏の遺志を継ぐ、増渕さんが国内外の超一流のモノ・コト・サービス、感動などを番組内でどんどん紹介してくださるということですので、楽しみにしています。

私にとっての開高健はというと、『オーパ』ですね。浪人時代に予備校の友達で、開高マニアがいて、そいつから『オーパ』をみせられ、開高健のいきざまを熱く語られたことを昨日のことのように思い出します。

男にとってのあこがれみたいなものですね~ 開高健のような生き方は!
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  1. 2005/07/25(月) 16:02:35|
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一粒で何度美味しい?よせあつめ映画 『アイランド』

7月24日(日)の昼間、川崎の東宝シネマズでユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソン主演の映画『アイランド』を観てきました。

12:20の回で、公開2日目、夏休みに入ったばかりだったせいか、スクリーン7(240席)の1/3以上は埋まっていたようです。
客層はカップルが70%、その他30%という感じで、お子様連れの家族グループはほとんど見られず、隣のスクリーン6で上演している『ポケモン』を観ていたようです。


主役のユアン・マクレガーは最高潮の盛り上がりを見せている『スターウォーズ エピソードⅢ』のオビワン・ケノービのジェダイ役がピンときますが、昨年日本で公開された『ビッグ・フィッシュ』や2002年公開だったか『ブラックホーク・ダウン』などかなり幅広い役柄を演じていますね。しかし、某英会話学校のテレビCMにでていたときは、『仕事選ばんかい!』と、つっこみを入れた多くの人がいたことでしょう。

スカーレット・ヨハンソンは、東京を舞台にした映画として昨年話題になった『ロスト・イン・トランスレーション』の主人公を演じたり、『真珠の耳飾の少女』など、少し陰があるというか、華奢なイメージというか日本人男性受けする女優ですね。

さて、映画の方はというと、予告編のイメージと相当違っていることが吉と出るか?凶と出るか?
映画をみる前のイメージでは、トム・クルーズ主演の『マイノリティ・レポート』のようなSF色が濃い映画だと思っていました。
ところが、映画の途中から、ほとんど『バッドボーイズ』のようなド派手なカーチェイスが展開されます。
クローンという題材を借りた典型的なバディ・ムービーと言ってしまえば、それまでですが、ハリウッド映画らしい潤沢な資金にものをいわせた『ダイハード』なみのスケール感と『スピード』シリーズ並みのテンポの良さで、私は結構好きです。

映画を観て、非日常の世界を素直に喜ぶことができる人なら、飽きずに最後まで楽しめる映画だと思います。
この手の映画が嫌いな人は、感情を持つクローン同士のラブストーリーとして楽しむことができるかもしれません。

それにしても、惜しげもなく破壊されていくセットやド派手なアクションシーンには相当お金がかかっていると思いきや、しっかりプロダクト・プレースメントされていました。
『マイクロソフト』と『キャデラック』は、ストーリー展開中で、かなり記憶に残る見せ方で映画に登場していますので、素直に観客に受け入れられるか、なんとも思わないということで落ち着くのか、効果検証して、ぜひ発表してほしいですね!


スターウォーズ、宇宙戦争、電車男と強力なラインナップが揃っているだけに、いかに夏休みとは言え、苦戦必至か?
興行収入は、15億円と読みました。
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  1. 2005/07/24(日) 23:50:41|
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週末だけLOHASな食事への挑戦 その3

週末に実家の京都からお中元がわりに筍が送られてきました。と、言っても実家で筍を育てているわけではなく、乙訓(おとくに)にある神崎屋というお店から、毎年送ってくれるものですが。

本来、京都産の筍は1月から、「はしりもの」として掘られ始められて、3月になると「早掘り」として、一部の高級料亭に卸され、市場に出て市民の口に届くのは、3月の終わり頃です。
つまり、春を感じる旬の食材の代表が筍なわけですが、最近は技術の進歩で、写真のように真空パック化されて、お中元の贈答用にも使われるようになりました。
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筍は、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラルを含み、ビタミンA、B1、B2、Cを含む低カロリー、高タンパクなヘルシーな食材でもあります。
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・・・というわけで、早速ひとふくろ開けて、オリオンビールと一緒に賞味いたしました。
春のはしりに食べる筍は、季節の変わり目を感じることが出来、おつなものですが、猛暑の中、冷えたビールを飲みながら食べる筍も贅沢な気分がして、これはこれでいいかなあ~と思います。

全国的にみると、徳島や福岡の方が生産量は京都産の筍よりもはるかに多いのですが、京都産の筍が高値で取引されている背景には、京都ブランドのなせるわざでしょうね。
最近はデパートや高級スーパーのみならず、普通のスーパーでも京野菜をみかける機会も増え、私も嬉しいかぎりです。
白い部分が多いネギよりも緑の占める割合が多いネギの方が、やっぱり好きなんですよね~。関西人の私としては・・・
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  1. 2005/07/23(土) 22:40:32|
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高級機械式時計の魅力

決して、腕時計マニアというわけではありませんが、所謂高級機械式時計には、すごく興味があって、いつかとっておきの時計を入手したいと思っています。
特に、Retrograde(レトログラード)という複雑な機構を持つ腕時計には心惹かれます。だいたいこういうものに興味を持つのは男性で、冷静な女性からすると、何に対して興味を持つのかすら理解してもらえないと思うのですが・・・
このレトログラードという機構は、もともと天文学の世界で使われていた用語で、”惑星の逆行”という意味です。
当然のことながら、時の流れが逆行することはないわけですが、その時の流れに対して、時計の針を一瞬で逆行させる機構です。
なんで、そんな必要あるのかという話もあるかと思いますが、着実に時を刻んでいる針が、あるところまで来た瞬間に一瞬にして、元の位置に逆戻りしてまた、あらたに時を刻みはじめるなんて仕組み、スゴくないですか?
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そういうわけで、先日『PIERRE KUNZ GENEVE』の資料を取り寄せたところ、カタログが送られてきたので、早速中をみると、どれもこれも今すぐ欲しくなる時計ばかりで、たまりません!

その中でも、「パピヨン・ミニッツリピーター」という機種の写真をみた瞬間、目を奪われ、まさに一目ぼれってやつです。
どうですか? このデザイン!
KUNZ1.jpg

左サイドに12時間表示、右サイドに60分表示。プラス、ムーンフェイズ表示のシンプルで美しいデサインだと思いませんか?
「ケース側面のレバーをひくことで、2本の小さなハンマーがケースとムーブメントの隙間に収められた細いリングを叩き、異なる音色のチャイムを鳴らし、この一連の音を聞き分けることで現在時刻を分単位で正確に知ることができます」って、カタログに書いてあるけど、本当に聞き分けられるんだろうかあ? この音色720通りあるらしいけど・・・
実際の音を聞いてみたいけど、気安くショップに行って、後先考えずに買ってしまったりすることを考えると恐ろしいし・・・

きっと高いんだろうなあ、いくらかな~」と思い、プライスリストをみると、案の定¥29,400,000です。スポーツカーに匹敵する値段ですね。
そう簡単には手に出来る時計ではないですが、『いつか必ず手にしたい』、そんな時計に出会ってしまいました!
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  1. 2005/07/22(金) 23:10:34|
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みんな頑張ってるかあ~ その2

昨日、NTTドコモのM1000というケータイのプロモーションを丸ビルでやっていたという話をブログに書きましたが、今朝(7月21日)の日経朝刊の35面【消費】面に『パソコンサイトも携帯で』という記事の中で、このM1000を含め、パソコン用のインターネットサイトを閲覧できる端末が増えていて、今後利用者が増えそうだというようなことが書かれていました。

NTTドコモは6月24日にブラウザーを搭載したNECの「N901is」という機種を発売し、2週連続で販売台数トップになり、先週も4位をキープ。
また、モトローラ製のPDAとの融合型である「M1000」も従来型の主力機種並みの売れ行きという量販店のコメントを掲載。

昨日の丸ビルで行なわれたプロモーションのときにもらったM1000のカタログをあらためて見てみると、確かにサイズといい、機能といい使い勝手が良さそうで、かなり欲しくなりました。
「ブラウザでホームページをみたり、メールのチェックをするのなら、PDAでいいじゃん」という声もありますが、PDAはちょっとサイズが大きすぎます。

ケータイ用サイトが充実しつつあるとはいえ、まだまだPC向けサイトと比較すると情報量が少なく、しかもケータイサイトでは情報が有料になるような場合が多く、腹立たしい思いを結構します。

私の場合、映画を観るのが好きなので、映画の題名から劇場をチェックしたり、特定の劇場の上映時間を移動中に調べたいことがよくあるのですが、ケータイの場合、本当に不便で、かなりストレス溜まります。
PCだったら、あっという間に無料で映画情報にいきつくのに、ケータイになった途端に、どうして毎月300円を払うことになってしまうのか? 本当に嫌になってしまいます。

M1000_01_web.gif

また、WEBメールのチェックも画面サイズが3インチもあれば、とても観やすそうで、かなり真剣にこのM1000、欲しくなりました!
これで、TVが見れて、音楽がいい音で聞けたら最高だあ~ そんなケータイあるのかあ~?

他のキャリアからもブラウザ対応機種が出ているようなので、週末に店頭でチェックして、購入検討したいと思います。

ちなみに、まるでM1000の宣伝みたいなことを書いていますが、アフィリエートなどはしていませんので! 念のため。

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  1. 2005/07/21(木) 23:00:43|
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みんな頑張ってるかあ~

今日、ミーティングで丸ビルに行ったので、帰りに1Fの「丸の内カフェ“イーズ”」に寄りました。

そうすると、FOMA M1000の発売イベントで、懐かしのMotorolaがカフェの中で、セールスプロモーションをやっていました。写真のように「日経ビジネスAssocie」のFOMA M1000広告用特別編集版が各テーブルに置いてあり、思わず手にとってしげしげとみてしまいました。そして、オーガニックアイスコーヒーを注文すると、なんとコースターまで、この日はモトローラのロゴが入っている徹底ぶり。(バットマンじゃないよ!)



世界市場におけるケータイ電話のシェアで、ノキアに次ぐ世界第2位のモトローラは、日本市場を見捨て中国市場に注力していただけに、日本市場で真面目にケータイのセールスプロモーションをするのは、かなり久しぶりのことではないでしょうか?
昔のケータイユーザは、「マイクロタック」や「スタータック」という当時画期的なプロダクトの利用者も多かったのでは?
はじめて、折りたたみ式のケータイをみたときは、『なんて、カッコいいんだ~!』と感激したものです。

何を隠そう、この私、ネットマイニングをたちあげる前、モトローラで働いていたので、卒業生として今でもモトローラ社の動向は気になってます。
技術力は高くエンジニアの中では評価が高いのにマーケティングが下手で、半導体でもケータイでもライバル企業の後塵を拝してきたモトローラがコンシューマ向けに日本市場でヒット商品を出すことができるのか?相変わらずの結果に終わるのか、成り行きに注目したいところです・・・

見た目はケータイというよりも、ほとんどPDAって感じですが、一部から熱狂的に支持されているモトローラマニア以外のユーザをどれだけ開拓できるのか? 楽しみにしています。OBとして・・・

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  1. 2005/07/20(水) 23:45:44|
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ラッフルズホテルが売却

シンガポールに旅行に行った多くの日本人は、マーライオンとラッフルズホテルを観たことがあると思いますが、このラッフルズホテルが米投資会社のコロニー・キャピタルに売却されるという話題が昨日のニュースと今朝の新聞記事になっていました。

宿泊はしなくても、ラッフルズホテルに寄って英国式のアフタヌーンティーを楽しむというベタな楽しみをした人も多いのではないでしょうか?

日本では、スイスホテル南海大阪を数年前から運営、東京にも近く進出するという噂が絶えなかったのですが、今回の売却の一件によりどうなるのでしょうか? 近年、東京進出が著しい外資系スーパーラグジュアリホテルの中でも、他のホテルとは一線を画す品格をもったラッフルズホテルだけに、事業戦略の見直しで、東京進出がなくなったら残念ですね。

コロニーが買収したあとも「ラッフルズホテル」のブランドは継承されるようですので、ハコだけではなく従業員や料理、雰囲気といったソフトも合理化の名の下にシュリンクしないで、目に見えない資産価値を理解したうえで継承してほしいものです!それを強く望みます。

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  1. 2005/07/19(火) 21:05:42|
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週末だけLOHASな食事への挑戦 その2

『週末だけのLOHASな食事への挑戦』は、まだ2週目に入ったばかりなので、マクロビオティックの効果もまったくあらわれない、いつもの週末です。

今回は、より簡素な夕食にすべく、ほとんど手を加えないと食事にしました。手抜きと簡素の境界線は加茂川が鴨川へと名称がかわる変わり目と同じくらい曖昧です。

唯一、手をかけたのは玄米を炊飯器ではなく圧力鍋で炊いたことくらいでしょう。圧力鍋で炊いた恩恵として、玄米ごはんのおこげができたことで、少し得をしたような。



玄米ごはんと納豆、絹ごし豆腐、ちりめん山椒、梅干2つ、そして、ピリ辛こんにゃく炒め。これだけでは食卓があまりにも寂しいので、スーパードライを1本。
マクロビオティックでは、カフェインを多く含むコーヒー、緑茶、紅茶やコーラは刺激が強いということで、極力摂らないことを薦めているようですが、アルコール類は量が多くなければ、それほどウルサク言わないみたいなので、ありがたいことです。

肉・魚・乳製品をできるだけ避けるというマクロビオティックの基本理念をいきなり実現できるはずもないので、週1回から始めましたが、いつまで続くか自分でも興味津々です。

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  1. 2005/07/18(月) 22:45:27|
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8880時間が凝縮された映画 『皇帝ペンギン』

恵比寿ガーデンシネマで先行上映されている『皇帝ペンギン』を観にいってきました。3連休の真ん中の日曜日で、しかも朝イチ9:30の回なので、それほど混んではいないか?と思っていたら大間違い。
9:10頃にはロビーに人が溢れ、小さな子供が多いので、いつものガーデンシネマにはない賑々しさです。

9:30の回だけが日本語吹き替えの回なので、小さいお子さん連れが半数を占め、朝早くにもかかわらず劇場のほぼ8割は埋まっているくらい盛況でした。

映画の宣伝文句に『WATARIDORI』、『ディープ・ブルー』を超える観客動員をフランスでは実現した。というように確かに素晴らしい映像の美しさと「この場面によく遭遇できたなあ~」と何度も感心させられるシーン満載です。

監督のリュック・ジャケは3年間の準備期間を経て、3人の仲間と8880時間もカメラを回したとは、「他にやることがなかったのか?」と他人ごとながら、羨ましいやら羨ましくないやらのこの映画にかける情熱と執着心を感じました。

これから映画を観るひとは、ぜひ映画が始まる前にブローシャを買ってペンギンの生態を少し予習してから映画を観るといいですよ。
このブローシャ、よく出来ていて『ミニ皇帝ペンギン図鑑』さながらに、映画の中の重要なシーンについてわかりやすく解説してくれています。
『皇帝ペンギン』に関しては、観終わってから買わずに、観る前に買った方が映画を数倍楽しめると思いますのでお奨めです!

昨年、予想外のヒットをした『ディープ・ブルー』以上のロングランと評判をよびそうないい映画でした。

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  1. 2005/07/17(日) 21:35:06|
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いまどきの大学生のライフスタイル・・・その2

20歳以上の大学生と大学院生228名のアンケート回答結果から、こんな傾向がみえました。その2です。

Q:あなたが好きな音楽ジャンルは何ですか? 当てはまると思うものをいくつでも選んでください

A:回答が多かった選択肢
1位)「J-POP」72.4%
2位)「ポップス」38.2%
3位)「ロック」36.4%
4位)「ソウル・R&B」30.7%
5位)「ヒップホップ」28.1%
5位)「クラシック」28.1%
7位)「ジャズ・フュージョン」25.0%

A:回答が少なかった選択肢
1位)「ワールド」7.0%
2位)「ブルース・カントリー」7.5%
3位)「ハードロック・ヘヴィーメタル」9.2%
4位)「J-インディーズ」13.6%

この曲は、このジャンルという具合にジャンル分けすることがむずかしい時代ですが、世間一般に言われているとおり、J-POPの圧倒的な支持は本当のようです。
そして、意外な健闘をみせているのが、5位の「クラシック」28.1%と7位の「ジャズ・フュージョン」25.0%ですね。


そういえば、今日(7月16日)付け日経新聞27面の記事『音楽CD販売復調 ~大手レコード店3-4割増【6月】~』の中にも、東芝EMIから出ている「ブルーノート決定盤」の購入者について、当初は40歳以上が7割を占めたが、最近は20歳代以下が4割と、手頃な価格が新しい購入層の拡大につながっていると記載されています。(私も値段の安さにひかれソニー・ロリンズなど何枚か購入しました)

一方、「ハードロック・ヘヴィーメタル」は9.2%と回答者が少ない方から数えて3番目にくるほどの人気のなさぶり!
確かに『誰もが知っているような日本を代表するヘヴィメタバンドは?』と聞かれても、すぐに頭に浮かんでこないですからね~

ギターの神様ジェフベックの来日公演には、会場の東京国際フォーラムに中年・老年の元ギターキッズやロックフリークが大挙押し寄せたとのこと。
ロックのクラシック全集のようなDVDボックスも売っていますので、中高年のためのヘヴィメタ音楽教室でもやれば、きっと盛況になるでしょうね!

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  1. 2005/07/16(土) 13:09:57|
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いまどきの大学生のライフスタイル・・・その1

20歳以上の大学生と大学院生228名のアンケート回答結果から、こんな傾向がみえました。

Q:あなたのライフスタイルや行動、考え方について、当てはまると思うものをいくつでもお答えください

A:回答が多かった選択肢
1位)「本当に欲しいもので価値があると感じ、支払える金額ギリギリであればお金を支払う 」78.5%
2位)「良いものだと思えば古臭さを感じても長く愛用することが多い」70.2%
3位)「人に何かを教えてあげるのが大好きだ」59.7%
4位)「新しい情報には敏感だ」54.8%

半数以上の人がこれらの回答を選択しました。

A:回答が少なかった選択肢
1位)「新しい商品やサービスを利用することには不安を感じる」9.2%
2位)「自分がよいと思ったことでも他の人には教えたくない 」11.8%
3位)「流行のものはどうしても手に入れたくなる」12.7%
4位)「過去の実績よりも目新しさを重要視することが多い」19.3%

この結果から浮かんでくるいまどきの大学生の姿とは?

新しい情報には敏感だが、決して流されるわけではなく、自分の価値観にあうかどうかを選択基準として重要視する。また、自分が良いと思ったものは積極的に他人に教えてあげる情報発信度が高い傾向が強い。


マスコミが効かなくなっているいまどきの大学生にはやはり、クチコミで情報の伝播を狙っていく策が妥当か?!
しかし、企業がクチコミを人為的に発生させる手法は、度が過ぎると生活者から総スカンをくらう危険性があり、既にアメリカでは実名で失敗例が報告されている。

情報が少なかった時代は、雑誌やテレビがつくり出した流行や風俗を素直に受け入れてきた若い世代も、情報が氾濫し(しかも無料で)、無数の選択肢が存在する今の世の中、マーケティングも一筋縄ではいかない分、マーケターにとっては楽しい時代になりましたね!
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  1. 2005/07/15(金) 12:46:49|
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インセンスブティックはなぜ潰れないのか?

先日、神宮前にあるインセンス・ブティック『リスン青山』に行ってきました。
青山通りを渋谷方面から、表参道に向かって進み、国連大学の前を過ぎ、右手に“青山学院”、左手に“無印良品”が見えたところで、細い路地を左に入って50メートルほど進んだところにお店発見。

平日のお昼前だったせいか、人通りもまばらな閑静なブティック街に『リスン青山』店はあります。
インセンスとは『お香』のことで、ふつうに言えば、お香屋さんということになるのでしょうが、あえてブティックと言っているのは、お店の雰囲気は写真のようにまさにブティックというにふさわしい自信のあらわれでしょう。
lisn.png

ビルの階段をあがり、お店がある2階に行くと、お店の外でもほのかにお香のいい香りがしました。店内は少し薄暗く、お香のいい香りがたちこめていました。煙をイメージした(?)巨大な紙ランプが柱のようにいくつもあり、左脇にはAppleのコンピューターが、海の画像を映しているおしゃれな空間です。
大きなテーブル上に透明な小さな筒に入った、カラフルなお香が香りのカテゴリー別にズラリと並べられています。(お店の人のはなしによると、約150種類あるとのこと)

色と香りの関係には明確な決まりがあるわけではないらしいのですが、赤系の色は甘い香りが多いらしいです。
香りのカテゴリーはFloral、Fruit、Citrus、Classical、Green、Spice、Oriental、Muskとあって、見ているだけでも、そのグラデーションが美しく思わず手がのびます。

価格はというと、種類によって異なるが、1本31円からということで、お香の値段に詳しくない私には、すごく安いように感じました。(あとから“お香マニア”に聞いたら、そんなに安いというわけでもないらしい)
購入すると、4種類ぐらいあるお香スタンド付の有料パッケージに入れてくれるので、15本ほど購入!
050708_235236.jpg

お店に入ってから2、30分いましたが、その間他のお客さんは誰も入ってこなかった。利用者は常連や常連の知人が多いとのことで、男性客も意外と多いと店員さんは言ってました。
京都にもう1店舗ある。(京都の店舗は先日移転したばかり)

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』という管理会計の本がベストセラーになっていますが、青山の一等地に店舗を構えるほどの売上がどうやったら計上できるのか? 通信販売でも購入できるようですが、有名シェフがつくるスイーツみたいにとぶように売れるという品物でもないでしょうから?
いくらLOHASが大きなトレンドだからといっても、謎です・・・
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  1. 2005/07/14(木) 18:25:35|
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サーフィンの歴史映画?『RIDING GIANTS』

7月12日の夜に、六本木のヴァージンシネマズで『RIDING GIANTS』を観てきました。
21:05の最終回でしたが、それなりお客さんは入っていました。
スクリーン3(148席)の小さなハコですが、50人程度はいたように思われます。(カップルが70%、あとはグループ客30%って感じでした)


客層は、サーファーが多いのかと思いきや、見るからにサーファーって人は数人で、以外にみんな普通の若者と普通のちょっとすかしたビジネスマンと彼女っていう人達です。
このての映画、観るひとって、サーフィンを昔やっていた人か、今はまっている人だけじゃないかと思っていたのですが、ハワイが好きとか、ドキュメンタリー映画が好きという人にも、受け入れられるのかもしれないですね~
まあ、そういう私も別にサーファーってわけじゃないんですけど。

スターウォーズの先々行上映のときに予告編を流していて、どうやったら、あのチューブの撮影ができる場面に遭遇できるのか?という疑問が晴れて、「あ~、そういうことだったんだあ」と納得!

サーフィンの歴史の勉強と昔と現役サーファーのライフスタイルと価値観が丁寧に描かれていて素直に楽しめる映画だし、THXサウンドで臨場感もバッチリですが、サーフィンに興味がない彼女と一緒に行くのは可哀想かも・・・・
居眠り、爆睡している女性、結構多かったですよ!


TOHO系の劇場でしか上映していないみたいなので、興収の予想は?です。
(しかも、3大都市圏と札幌、福岡でしか上映していない)

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  1. 2005/07/13(水) 20:34:39|
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大台超えるか?出だし絶好調の『スターウォーズ エピソードⅢ』

7月12日付けの日経新聞、日経産業新聞の記事によると、9日に公開初日をむかえた『スター・ウォーズ エピソードⅢ シスの復讐』は、公開から二日間(先々行、先行上映を含む)で約十八億七千九百万円の興行収入を上げた。ということのようです。

しかも、公開二日間の興行収入としては、過去最高だった「スター・ウォーズ エピソードⅡ クローンの攻撃」(2002年公開)を18%も上回るシリーズ最高記録になったとのこと。

これに気をよくした、配給元である20世紀フォックスは、『最終的には興行収入130億円を見込める』と鼻息が荒い。

今回のエピソードⅢにより、旧3部作と新3部作が完全につながるということに対する期待感、アメリカ等既に公開されている地域での作品に対する評判が高いこと、また『流行通信8月号』などファンション誌、女性誌に対する積極的なメディア展開など相まって、今年最大のヒット作になることは間違いないでしょう!

確かに、ヴァージンシネマズで行なわれた先々行上映でも、女性客の姿がかなり目立ち、SF映画が苦手と言われる女性マーケットのとりこみにも成果をあげているようです。
また、若い層に対するマーケティングも積極的に展開されており、今までスターウォーズをみたことがなかった人の鑑賞意欲も高いとのこと。

一方、昨年の洋画の興業収入上位をみると、100億円を超えた作品はわずか4本のみ。
1位は『ラストサムライ』の137.0億円、2位は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』135.0億円、3位が『ファインディング・ニモ』111.0億円、そして4位が『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』が103.2億円となっています。
(ちなみに5位は、『スパイダーマン2』の67.0億円と大きく水をあけられています)

『スター・ウォーズ』マニアは、既に先々行、先行上映で見終わっている人が多く、リピーターとして映画館に足を運ぶ人の数が、DVDが出るのを待つ人の数をどれだけ上回れるかが、興行収入をどこまで押し上げるかの要因のひとつと思われます。一説には、『スター・ウォーズ』マニアは関連グッズにお金をつかいすぎて、映画館に何度も足を運ぶ人が少ないのでは?とも言われていますので・・・
また、露出が多すぎることに起因する飽きのくるタイミングの早さも指摘されており、130億円というハードルは結構高いように思います。

かくいう私も『スター・ウォーズ』の大ファンなので、もう1、2回は映画館に足を運んで、興奮と感動を再度胸に刻みたいと思ってます!

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  1. 2005/07/12(火) 11:19:32|
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週末だけLOHASな食事への挑戦 その1

普段、おおよそLOHASとは言いがたい不規則な生活をしているので、週末くらいは、健康を意識した食生活にしようと一念発起しました。
どこまで続くか?ですが、絶対続かないだろうと思っていた、この『トレンドマイニング日記。』も予想に反して、今のところ、毎日継続して書けているので、週末だけのLOHAS食にも、チャレンジすることにしました!

ということで、第1弾ですが、『玄米ごはんの根菜カレー』です。


完全にマクロビオティックというわけにはいかないのですが、週末くらいは極力、肉・魚中心のメニューを離れ、穀物菜食中心のメニューにシフトしようかと思い、とりあえずスタートです。

カレーだけだと食卓がさびしいので、トマトサラダをつけあわせにしました。
ドレッシングも市販のものをやめ、自家製で使い切りにするため、成城石井に梅酢とオリーブオイルを買いに走り、マクロビオティックの出だしは結構な出費がかかった初日となりました。

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  1. 2005/07/11(月) 21:38:37|
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物足りなさが残る映画『Fly,Daddy,Fly』

日曜日の夕方も映画を観に品川プリンスシネマに行ってきました。
さすがに日曜の18:30の回の『FRY,DADDY,FLY』だったので、それなりにお客さんは入っていました。
ざっと数えて40名程度って感じです(品川でこれだけ入っていれば、まあまあ多いほうでしょう)
カップルが50%、女性だけのグループ20%、家族づれ10%、男女混成グループ10%、男ひとり10%というような構成比です。
同じ時間帯に上映していた『スターウォーズEPⅢ』と『宇宙戦争』は、さすがに満席と表示されていたので、なぜか私も少しほっとしました。(品川からシネコンがなくなったら、不便ですからね。繁盛してもらわないとね・・・)

映画の方は、直木賞作家の金城一紀がはじめて映画の脚本を手がけたということで話題になっていたし、キャスティングもなかなかいいです。
自分の娘を傷つけられ、その復讐に燃えるサラリーマンを演じる堤真一。ドラマ『恋におちたら』で、やりてのITベンチャー社長がはまり役だったのとはうってかわって、この映画では冴えない中年サラリーマン役です。
娘の敵である高校生ボクシングチャンピオンを倒すため岡田准一演じるもうひとりの主人公朴君に弟子入りし夏休みの間中、喧嘩の特訓を受けます。(40日も会社を休んで)
夏休みがあけ、新学期がはじまっ日にいよいよ対決のときを迎える!
という展開で、設定はおもしろい。

岡田准一と堤真一という役者もいい。特に岡田准一は映画『東京タワー』やドラマ『タイガー&ドラゴン』でも、適度な色気(艶)と陰の部分を漂わせる演技をみせていましたが、今回の役どころも、心に傷をもつ高校生をさらりと演じています。
将来、いい役者になりそうですね、岡田准一は。
脇をかためる役者人も温水洋一、田口浩正、徳井優などかなり渋~い、豪華な配役です。
若手も同様、松尾敏伸、星井七瀬などイケメン、アイドル系と若年寄役がツボにはまっている坂本真をキャスティングするなど、細かいところまで気合をいれてつくっている作り手の熱意を感じます。
坂本真は、先週観た『熱血ナイン』でも『花とアリス』のときの高校の落語研究会の部長役といい、だいたい同じパターンのとっつあんボーヤ的キャラですが、独特の存在感があって貴重な存在です。

脚本はいい、キャスティングはいい、音楽もいい、展開も悪くない。・・・のですが、何かがモノ足りない。そんな感じがする映画です。
もっとバカバカしくてもいい。もっとありえない展開があってもいい。最後にもっと、どんでん返しがあってもいいのかなあ~。
岡田准一ファンと堤真一ファンなら、最初から最後まで出ずっぱりなんで、きっと満足できるのではないでしょうか・・・

興行収入は、3億円と予想しました。

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  1. 2005/07/10(日) 23:55:54|
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次元をつなぐ映画『HINOKIO』

週末は映画館で映画を観るのが習慣化しているので、土曜日の朝は、品川プリンスシネマで『HINOKIO』を観てきました。
スターウォーズEPⅢの初日なので、ロビーは大混雑かと思いきや、いつもとまったく変わらずの混雑状況で、品川近辺はスターウォーズの人気はイマイチなのか?と思ってしまいました。渋谷や新宿は、どうだったのでしょうか?

今回観た映画『HINOKIO』ですが、事前情報まったくなしで行ったので、子供向け映画かと思っていたのですが、
まったくそういうわけでなく、幅広い世代に受け入れられる映画です。期待しないで観に行った分、得した気分というのでしょうか。

9:55の回で、5人づれ家族1組、カップル3組、男性ひとりと13名の観客だったかと思われます。クランクアップや試写会などのニュースをマスメディアでまったく見なかったし、映画館の予告編でも観た記憶がないので、
客の入りがこんな程度も仕方ないところか。

映画の方ですが、交通事故がきっかけで不登校になった少年サトルが社会復帰するためのリハビリの一環として、遠隔操作のロボットを代理登校させるという、近未来にありそうだと思わせる設定がユニークです。
ロボットが題材として扱われるとロボット自身に意思や感情があり、そのことが原因で人間社会との間でなんらかのトラブルが発生するというのがありきたりのパターンですが、この映画ではロボットは不登校になり自分の部屋に閉じこもりきりになった少年と現実社会とをつなぐメディアとしてロボットが位置づけられており、ロボット自身には感情や意思がないところが特徴的です。

「主人公サトルの少年の部屋という閉ざされた空間」と「学校というリアルな場所」、「ゲームという仮想空間」と「現実世界」、「昭和を感じさせる一昔前の風景」と「ロボットによる代理登校という近未来」というように、対比の構造がうまく映画に埋め込まれているところも、飽きずに最後まで楽しめる大きな要素になっていると思います。
そして、クラスメイトのジュンの存在も異なる次元をつなぐ存在として、物語の途中から大きくクローズアップされ、思わず感情移入してしまいます。

終盤のシーンで、サトルがロボットに背負われてジュンが乗る電車を追いかけるシーンには、ビージーズの曲が使われていて、名作『小さな恋のメロディ』のラストシーンで、主人公2人がトロッコにのって去っていくシーンのオマージュかと思えるシーンも感動をよびます。
不登校、イジメ、ゲームというヴァーチャルな世界への逃避、親と子の繋がりの希薄化、性差など、一歩間違えると陳腐な表現になりがちなテーマについてもシナリオの中で無理なく描かれているところも好感を持ちました。

派手な宣伝がなかっただけに、どれだけ多くの人に見られるかはわかりませんが、大人も子供も楽しむことができる良質の映画です。
興行収入の予測は、やめておきます。

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  1. 2005/07/09(土) 23:39:07|
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KENZOもLOHAS?

昨日に続き、LOHASなお店レポートです。

·BARNEYS NEWYORK銀座店の1階にある、KENZOの新しいコスメブランドKENZOKI。ウェブサイトには記載されていないが、LOHASをコンセプトに企画されたようでライフスタイル全体を変える商品を展開。
·不自然なものやなど行き過ぎたものに、違和感や警戒感を持つコンセプトや"キャンドルをともそう!"月間のようなスローライフを提唱する姿勢などはLOHAS的と言えるかも?

¨お店の1フロアの隅に化粧品売り場がある。
¨何種類かの化粧品メーカーによる化粧品が販売されており、その中の一つとしてKENZOKIがあります。
¨KENZOKIの源となる成分、プラントウォーターは、KENZOKIを作る4種類の草木から抽出した“生きた水”。KENZOは、草木が元々持っている、ミネラルソルト、ビタミン、エッセンシャルオイルなどの成分を、自然のバランスのまま、丹念に大切に取り出すことにこだわった。それを可能にしたのが、ガトフォセ研究所で開発された“ハイパーフリクエンシー”という最先端の技術。
¨詳しくは → こちら
¨ファンケルなど最近の化粧品メーカーには「肌に良い=オーガニック」という発想を売りにしているメーカーが多いため、少し「LOHAS的」という印象をあまり受けない。インパクトに欠けるかな?
¨でも、パッケージデザインは清潔感があって、なかなかいいです!

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  1. 2005/07/08(金) 23:12:39|
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自然と人とモノの関係を考えるかばん屋さん

LOHASとは? を考えるため、フィールドリサーチしています。
今日は、銀座4丁目にある『genten』というカバン屋さんに行ってきました。

モノづくりの原点に立ち返り、自然と人とモノの関係を考えるかばん屋。環境にやさしい、いつかは土に還り、 自然に循環する素材、シンプルで美しくムダのない機能的なデザイン、使うほどに愛着を感じるモノたちを作っている。革は自然のぬくもりを生かし、植物タンニンなめしのみを使用。布地はコットン、リネンウールなど100%天然素材を糸にいたるまで用い、植物やハーブで染め上げる。金具はなるべく使わず、パーツには土に還る鉄や真鍮を、ファスナーはアレルギー体質の方にも安心して使ってもらえるようニッケルフリーを使用。

・・・ということらしいです。

お店の中に入ると革の香りが迎えてくれます。
商品を手にとってみると、確かに金具がほとんど使わない工夫がされていて感心します。
カバンや財布だけでなく、皮製のサンダルやちょっとした小物があって、革独特の色合いがあり思わず欲しくなります。
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先日、銀座の文房具屋さんでGIORGIO FEDENのちょっと洒落た面白い名刺入れを買ったばかりですが、小さなカード入れが名刺入れにも使えそうだったので、思わず買ってしまいました。

LOHAS_genten1ss.jpg


買物して、ちょっと嬉しかったのは、写真のような布製の小さな袋に入れてくれたことです。
これって、かなりキュートだと思いません?

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  1. 2005/07/07(木) 23:07:38|
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富裕層向け高付加価値情報番組が始まります

今週は『富裕層ネタ』が続きます。

富裕層向けのクラスマガジンと言えば、『セブンシーズ』ですが、こちらの増渕達也社長がナビゲーターを務める情報番組の詳細がわかったので、お知らせします。

以下、セブンシーズ社の姫田さんから教えていただいた情報をそのまま掲載します。

新富裕層向け高付加価値情報番組
「THE FIRST CLASS」

開高健氏の言葉『世界には凄いものがある。世界には凄いやつがいる。』
という編集指針のもと、1988年に創刊されたハイクラスマガジン
そのセブンシーズが全面協力をし、開高健氏の遺志を継ぎ、
国内外の超一流のモノ・コト・サービス、感動などを紹介する、
富裕層向け高付加価値情報番組がBS朝日でスタートします。

メインターゲットは、世帯年収3000万円以上、純金融資産1億円以上の情報感度・消費性向の高い新富裕層。
弊社代表の増渕達也がナビゲーターを務め、日本の富裕層のライフスタイル・生活意識を調査し、エクスクルーシヴな情報を紹介していきます。

第1回放送
7/24(日) 22:25~22:55
8/21(日) 9:25~9:55(再放送)

第2回放送
8/28(日) 21:30~22:00
9/10(土)もしくは9/17(土)に再放送予定

第3回放送
9/25(日) 21:30~22:00
10/1(土)に再放送予定

◆10月以降は毎週放送されるというようなお話もお聞きしてます。

ラグジュアリを知り尽くした男、増渕さんがどのような情報を届けてくれるか、楽しみです!

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  1. 2005/07/06(水) 23:25:42|
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センスの良さは企業トップの責任

丸ビルで開催された工業デザイナーの喜多俊之氏の『デザインの力』を聞き、とても感銘を受けました。

喜多俊之氏と言えば、最近ではSHARPの液晶テレビAQUOSのデザインをされたことで知られる間違いなく日本を代表する工業デザイナーのおひとりです。

イタリアと日本を拠点に家具や自動車、ロボットなど幅広い分野のデザインを手がけられていらっしゃるだけに、国際的な視点から現在の日本のデザインとアジア諸国のデザイン力の差が国策によって生じている点など、示唆に富んだお話でした。

特に印象に残ったのは、アジア諸国における家電やケータイの販売現場で、
・デザインの良し悪しが商品の売れる・売れないを決定する。
・韓国メーカーのケータイがどんどん売れる一方、日本のメーカーのケータイの売れ行きが極めて鈍い

 その源泉になっているのは、韓国や中国では国をあげてデザインセンス、デザイン力の向上に注力し、専門の教育機関をたちあげるなど国策として、デザインに取り組んでいる。(日本にはそのような動きは無いようです)

これは、家電、ケータイのみならず家具やカーテンなど住環境に関する分野でも同様で、日本メーカーの商品でデザインが認められ海外に輸出されている商品は皆無と言ってよい。しかし、韓国製の高級家具などは海外の市場に受け入れられている。・・・と。

この背景にあるものとして、韓国企業のトップや経営幹部の日常生活や住環境が日本企業のそれと大きく違うことに起因しているとお考えのようです。

彼らは自宅をサロンとして、多くの人を招き、情報交換をしたり、自ら手料理を振舞ったりというおもてなしがとても上手らしいのです。決して、贅沢三昧をしているわけではないが、センスのよい家具や家電、食器などに囲まれた生活を自ら実践することが、企業としてデザイン力のすぐれた商品を開発し、市場に供給するために必要だということを理解しているらしい。

これは、本当にそう思いますね。
企業の富裕層マーケティングをお手伝いするときに、われわれ自身が富裕層の日常生活や価値観、消費意識を知らないと的確なコンサルティングができないわけであり、たんに想像するだけではなく自分自身が体験しなければ、リアリティのあるアウトプットを提示することはできませんからね。

センスの良いライフスタイルをおくることは企業トップの責任である。日本でもこんな考え方が定着したときには、品質の良さを凌駕する日本製品が世界中を席捲している。かもしれません。

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  1. 2005/07/05(火) 23:13:26|
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富裕層のつながり・・・1

先週も『富裕層マーケティング』のプロジェクトの一環で、富裕層の方へのインタビューに立ち会ってきました。

このとき、話題にあがったテーマとして、
●富裕層を対象にしたビジネスを継続的に展開していくために企業側が何をなすべきか?ということがありましたので、富裕層マーケティングを展開していく上でのポイントについて、少し考えてみたいと思います。

当然のこととして、以下のようなことが挙げられます。
・高品質の商品・サービスを提供する
・競合する商品・サービスとの明確な差異化を提示する
・その商品を所有する、サービスを享受することで得られる満足感、優越感を提供する
・ブランド価値が低下しないよう、ブランド管理を徹底する
・ひとりひとりのお客様の趣味嗜好・価値観を熟知した上で、それにそったオファーを最適なタイミングで行なう

他にもいろいろあると思いますが、要するに
 ◆妥協しない真摯な姿勢
 ◆揺るぎない信頼と実績
 ◆顧客との信頼関係の醸成
とでも整理できそうです。

これらはひとりの顧客が企業と向き合ったときの1:1の関係で、企業が果たすべき責務と言えるでしょう。

一方、生活者の立場からみたときに、企業との関係(つながり)を【縦糸】と考えると、同じ価値観や趣味を共有できるひとたちとのつながりである【横糸】が存在します。

オートバイのハーレーダビッドソン愛好者が集うハーレークラブや高級腕時計ハリーウィンストンの愛好家のサークルなど、同じ趣味、嗜好、価値観を共有できる仲間と繋がっていたいという欲求などは、マニア度が高ければ高いほど、連帯感が強そうです。
ベンツクラブとかロレックスクラブって言われても、あまり魅力的な響きはありませんよね。

一般的には、この【横糸】のつながりは、初期段階では少数の生活者同士が自発的、自然発生的に生れ、時間の経過とともに複数の人を巻き込んでコミュニティを形成していくスタイルが多いようです。
このような過程に企業があからさまに介在することは生活者の立場からすると、違和感を覚えるために企業側は慎重な態度で臨むことが必要です。

しかし、富裕層といえども【横糸】のつながりに対する潜在需要は大きく、企業側として背中を押してあげることができるのではないでしょうか?

・・・と、話が長くなったので、続きは今週のどこかで書きたいと思います。
それでは!

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  1. 2005/07/04(月) 22:08:25|
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清々しいオバカ映画『逆境ナイン』

川崎の東宝シネマズで、アサイチで『逆境ナイン』を観てきました。

日曜の朝、9時15分の回だったので、正直ほとんど観客はいないのではないかと予想していたのですが、意外に人が多く、142席中、40人程度はお客さんが入っていました。
90%はひとりで来ている男性で、家族4人グループが1組、女性は2、3人しかいない、相当男性比率が高い映画でした。
原作の愛読者か掘北真希のファンがほとんどかな。


原作のコミックを読んだことがないので、素直な気持ちで映画を観ましたが、あまりのオバカ加減にかえって清々しい気分になりました。
中には、金返せ!と思う人もいるかもしれませんが、最近のお笑いブームのコントにありがちな日常生活の中を切りとり、デフォルメした笑いとはまったく異質のバカバカしさって感じですね~。

印象的だったのは、藤岡弘以外の役者は、比較的あっさりキャラなところを濃い~演技をしているところですかね。

オバカ加減に拍車をかけるVFXは、『踊るシリーズ』や『リターナー』でVFXの凄さをみせてくれたROBOTが製作した作品だと知り、納得です。
未だロングランを続けている『交渉人真下正義』もROBOT製作で、『容疑者 室井慎次』が8月公開ですから、今年は大活躍ですね。

個人的には『リターナー2』の製作を期待していますが、『踊るシリーズ』や『海猿・続編』で、当分先の話でしょうね~

興行収入は、1億円いくかなあ~?

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  1. 2005/07/03(日) 22:51:03|
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あらためて、LOHASとは?

六本木のアカデミーヒルズで開催された『LOHASって何?』を聴講してきました。

NPO法人ローハスクラブの國田かおるさんがナビゲーターとして、2005年4月25日~27日に米国マリーナデルレイのリッツカールトンで開催されたLOHAS9フォーラムのレポートを中心にLOHASについての基本的な知識をとても、わかりやすくお話されました。

100名の受講者だったようですが、女性が70%、男性が30%くらいの比率だったと思います。
個人的にLOHASについて話を聞きたいという人よりも、お仕事の関係で情報収集をされることが目的の方が多かったように感じました。

アメリカにおけるLOHASの状況や企業の取り組み、著名人からの情報発信することの意義など、具体的且つたいへんわかりやすく説明していただけ、私もとても勉強になりました。

一般的なLOHASの定義では、
「LOHASとは、環境と健康を意識したライフスタイルで、自己の健康やここちよさを大切にすることと地球環境や社会とのつながりを考えることを両立する生き方や価値観」ということだと思いますが、あまりにも対象領域が広範すぎて、具体的なイメージがつかみづらい感があります。
私自身も、はじめてLOHASというコトバと概念を聞いたときに、「コトバの意味はわかるけど、それって具体的にどんな生活で、どんな人がそんな価値化を持っているのかなあ~?」と思ったものです。

一昨日も、クライアントさんとの会話の中でLOHASの話しになったときに「自分たちのビジネスの中で、どのように取り組んで、それをどういう形で情報発信するのが良い方法なのかが、まだわからない」とおっしゃっていました。
その気持ち、よくわかります!

今日、お話をされた國田さんからのメッセージで印象的だったことは、
●「生活の中の繋がり」を意識すること。
●健全な消費をとおしてマーケットを支えることで、持続可能な社会をつくっていくこと
●そのために積極的に人に伝えていくということ


いやあ、ほんとそのとおりですよね~。
これから、ますますLOHASに関係するマーケティングコンサルのお手伝いをする機会が確実に増えていくと思いますが、一過性のブームに終わらせないためにも、生活者ひとりひとりに対するメッセージをどのような活動と実績に基づいて、どう伝えるかということを真摯に取り組んでいきたいと思いました。

私にとって、とても意義深い2時間でした。

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  1. 2005/07/02(土) 19:07:19|
  2. LOHASマーケティング|
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