築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

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快復間近・・・

快復の兆しがみえ、なんとか、明日くらいから普通の生活に戻れそうです・・・
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  1. 2006/01/31(火) 22:01:02|
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いまだ快復せず・・・

ダウンは続くよ~、どこまでも・・・

しかし、陽気のせいか、やや快復の兆しも?

  1. 2006/01/30(月) 23:50:56|
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ダウン3日目

こんなに睡眠をとったのは、何年ぶりかなあ~
・・・と、おもいつつさらに睡眠は続く・・・
  1. 2006/01/29(日) 18:18:49|
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ダウン2日目

高熱発生、体温39度
もしや、インフルエンザ・・・
  1. 2006/01/28(土) 18:11:49|
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幻の名古屋嬢

半年ぶりに名古屋に行ったら、新幹線から見える駅前の建設中のミッドランドスクエアビルがいつの間にか、巨大にそびえたっていたことに、時間の経つ早さにあらためて気がつきました。

前回、来たときには愛知万博が盛り上がっている最中で、新幹線もホテルも賑わっていましたが、万博が終わっても名古屋経済の勢いに陰りは感じられません。

午前中の打ち合わせが終わり、ランチに大好物の名古屋名物「ひつまぶし」をご馳走になり、1時過ぎには東京行きののぞみに乗り込んだのでした。

名古屋にも頻繁にきていたわりに、ちゃんとしたお土産を買って帰った記憶が無かったもので、クライアントさんに教えていただいた『板角総本舗のゆかり』と今回はじめたみかけた『名古屋嬢』というお菓子を買ってオフィスにもどったのでした。

ところが、新幹線の中で異常に体がだるく、悪寒がして、「もしや、これは風邪?はたまた、インフルエンザ」

とりあえず、今日は早く家に戻って、ゆっくり休もうと思い、ブログ用に「名古屋嬢」の写真を撮り、電車に乗る気力もないままタクシーに乗って帰宅。もうろうとした意識のまま、自宅に入ったところで、「手提げ袋にいれたはずの名古屋嬢がない!」ことに気がついたのでした。

レシートをもらったのでタクシー会社に電話をしようかと思ったのですが、時間の経過とともに、さらに意識が朦朧と・・・

nagoya.jpg

(ああ、幻の名古屋嬢)

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  1. 2006/01/27(金) 23:38:43|
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企業ブランドにもLOHAS現象?

本日(1/26)の日経朝刊15面にビジネスマンの企業イメージ 「信頼性」ベンツ首位
という記事が掲載されています。

日経新聞と日経産業消費研究所が実施した「第18回日経企業イメージ調査」の中から、”信頼性がある企業”という項目について取り上げられています。

この項目がとりあげられたのは、ライブドア関連の話題や東証や航空キャリアのトラブル続出、JR西の事故など、企業の信頼性に関して、かつてないほど注目されているから?なのかなあと勝手に思いながら、記事を読みました。

「ビジネスマン」と「一般個人」の両側面から、”信頼性がある企業”のランキングが掲載されていますが、私が注目したのは「一般個人」の結果です。

1位がトヨタ自動車、2位がメルセデス・ベンツ、以下、花王・東芝・資生堂・味の素・帝国ホテル・キッコーマン・松下電器産業・キャノンと続きます。

ここに挙がった企業の中で、トヨタ自動車、花王、資生堂、キッコーマンなどは「環境や健康に配慮した企業イメージ」が消費者に伝わっている、印象に残っているものと考えられ、我々が独自に行っているLOHAS企業イメージ調査の結果と重なる部分を垣間見ることができます。

2006年は、この「環境や健康に配慮した企業イメージ」が消費者にどれだけ伝わっているか?というIR、CSRの役割が大きくなりそうです!

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  1. 2006/01/26(木) 10:01:12|
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価値観多様化の罠

現在の消費者の価値観は多様化している。
この論調に真っ向から反対する人は少数派でしょう。
確かにわれわれが市場調査を行うと、この論調を裏付ける結果が出ることがあります。

しかし、注意しなければならないのは、本当に消費者、生活者の価値観って多様化しているの? です。

成熟した日本の消費者は、局面局面で消費者行動や振る舞いを使い分けています。われわれの過去の調査結果からも、それを裏付ける分析結果がでています。資産家、富裕層でも、グリーン車にはまったく乗らず、ゴールドカードすら持っていない人もたくさんいます。
そういった意味では、職業や保有資産にかかわらず多様な価値観を持った人が存在するともいえます。

一方、マクロ的に消費行動をとらえ、時間軸をある瞬間で切って、切り口をみた場合には、特定の商品やサービスに一斉にとびつき、瞬間的に爆発的ヒットしたようにみえて、あっという間に見向きもされなくなるということが多々あります。

本当に消費者の価値観が多様化しているのであれば、マスコミの情報や他人の評価に踊らされること無く、ゆっくり立ち上がり、次第にピークを迎え、なだらかに右肩が下がっていく商品・サービスが、もっと多くていいはずですが、実際には、あっという間に市場から消えてなくなる商品の方が圧倒的に多いですよね。

『価値観が多様化している』という固定観念に縛られていると見失うことがあるということも知っておく必要があります!

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  1. 2006/01/25(水) 23:41:46|
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2006年のITはどんなトレンド?

原稿の締め切りというのは、本当に早いもので、先月の締め切りが終わったばかりと思っていたら、もう次号の締め切りがきました。

日経情報ストラテジーに半年間、連載をもたせていただいていますが、いつも締め切りをすぎてしまい、日経BP社のみなさんには、ご迷惑をかけてます。スイマセン!

そんなこんなで、1月25日発売の日経情報ストラテジー3月号に私が執筆させていただいている連載『マーケティング新潮流』の3回目が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

nis2006Mar.jpg
《日経情報ストラテジー最新号の目次はこちら》
http://bpstore.nikkeibp.co.jp/mokuji2/nis.html

『売れない時代に売るためのマーケティング新潮流』の3回目のテーマは、「消費行動の裏側を顕在化する手法とは」です。

食事をする、映画を観る、洋服を買う、様々な消費行動の裏側には、自分自身さえ気がつかない潜在的な要因が隠れていることが多々あり、その潜在ニーズを顕在化するための手法としての「因子分析」とこれらの因子により似た性質を持つ仲間たちを集める「クラスター分析」についてわかりやすく?解説しています。

過去2回の連載は多くの知人から「面白かった」「わかりやすい」という友達思いのありがたいコメントや社交辞令をいただいておりますが、今回は分析の話なので、ちょっと難しいかなあ~と書いた本人は思ったのですが、副編集長の方からは、「読者のレベルも高いのでこれくらいの内容がたまにあった方がいいですよ!」と言っていただきました。
読者のみなさんの反応やいかに?

先日、日経情報ストラテジーの副編集長の方、記者の方といろいろ情報交換をした中で、「2006年のITはどんなテーマが熱くなるか?」
という話題になりました。

詳細は、雑誌ネタのフライングになると思うので、今日の時点では書きませんが・・・
「なるほど、確かにそういう兆候はあるなあ~」と私も共感できる点があります。

ヒントは『温故知新』って感じですかね~
IT業界はドッグイヤーですから・・・

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  1. 2006/01/24(火) 21:41:57|
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予定が狂った『フライトプラン』

東京でも積雪があった土曜日に『フライトプラン』を観に行く気満々で、家の外にでたら、想像を遥かに超える寒さと、駅までつづく歩道が凍りついていることに、すっかり意気消沈し、結局、この日は映画を観ることは取りやめにして、すごすごと家に戻ったのでした。

そして、天気も回復した日曜日にあらためて、『フライトプラン』を観に行こうと、映画館のサイトを調べたら、”どこにもフライトプランの文字がない”ということに気づきました。
なんと、ロードショーは28日からで21日は先行ロードショーだったのですね。

「しかたないなあ~」と思いつつ、『ハリーポッターと炎のゴブレット』を観て、その帰りに気を取り直し『フライトプラン』の前売り券を買ったのです。

買った前売り券が札入れから、はみだしそうになっていたのも特に気にすることなく家に戻ったのですが、どうも財布から前売り券がはみだしているのが気になったので、「なんで、こんなにデカいの?この前売り券は?」と、あらためて財布から取出し、裏返してみてみると・・・

なんと、前売り券の裏面にボーディング・パスを真似た印刷が施してあるではないですか!
flightplan.jpg

最近は、インターネットで予約したり、ケータイがチケット替わりになったりと、チケットレスが進んでいますが、前売り券を搭乗券風にするとは、ちょっとしたアイデアですが、「おっ」と思わせる工夫があり、いいですね~!

前売り券にノベルティをつけるのではなく、前売り券自身に細工をする工夫が、もう少しあっても良さそうですね?!

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  1. 2006/01/23(月) 17:36:50|
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これでいいのか?『ハリポタ』

半年くらい前に前売り件を買いながら、ず~っとタイミングを逸して観ることができなかった『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』をようやく観ました。

公開されて2ヶ月経っているので、客席はガラガラと思いきや、147席のうち、7割程度は埋っている盛況ぶりです。

シリーズ1作目からかかさず観ている人は、主演のダニエル・ラドクリフはじめ役者たちが子供から青年に成長している姿をみながら、「みんな大きくなったなね~」と、縁もゆかりも無い外人の子供に親心を抱いたのではないでしょうか?

《『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公式サイトはこちら》
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/gobletoffire/

それにしても、観客の中心は子供が多いわりに、映画の内容はお子様向きという感じではなくなってきましたね。
原作は読んでいないので、今後の展開がどうなるのか全くしりませんが、ハリーポッターと『ロード・オブ・ザ・リング』のフロド同様、過酷な運命にを歩むとしたら、小学生が観るには、結構シンドイ映画になりそうです。

今回の第4作目を観たお子様たちは、正直面白かったのでしょうか?
2時間30分の間、館内に笑い声が響いたことは1度もなく、最初から最後まで重~い空気が支配していましたよ。

harry.jpg
(プログラムの表紙も暗いゾ!)
こんな調子では、第5作目はSFファンタジーというりもSFホラーみたいなトーンの映画になってしまうのでは?
監督を交代して、もうちょっと夢と希望を与えてくれる明るいトーンに仕上げて欲しいですね!

ザスーラの方がよほど、楽しい映画だったと感じましたが・・・

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  1. 2006/01/22(日) 20:04:50|
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今年はゆる~いドラマが

あまりテレビのドラマは見ないほうなのですが、先週から始まった『時効警察』には、はまりました。
警察を舞台にし、犯罪をモチーフにしたドラマが数多く存在するテレビドラマ史上、もっともゆる~い作品ではないでしょうか?

《時効警察の公式サイトはこちら》
http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/

そもそも、時効になった事件を「趣味で捜査する」という設定が、意表をついているというか、わけわかんないというか・・・

この緩さ、どこかで感じたことがあったような?と思い、公式サイトをみたら、昨年公開された映画『亀は意外と速く泳ぐ』の監督を務めた三木聡氏が『時効警察』の脚本、演出をしていることを知り、納得。
出演者も映画と重なっています。

《時効警察の公式サイトはこちら》
http://www.kamehaya.com/

そういえば、昨年実施した『ソトコト読者ライフスタイル調査』の中で、「争いごとのない穏やかな生活を送りたい」という選択肢を選んだ人が全体の80%以上も存在しました。

現実の世界の方がドラマ以上に刺激的な事件が日々発生する昨今、2006年のドラマは、時効警察のような、緩~い、LOHASテイストの作品がうけるのではないか?と思いました。

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  1. 2006/01/21(土) 23:50:43|
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落ちたブランドが・・・

1月20日(金)の日経MJ13面にとても小さい記事ですが、たいへん興味深い記事が出ていました。

『カリスマ主婦 新雑誌を創刊 マーサ・スチュアート』というタイトルです。
あのマーサ・スチュアートが自身が代表を務める「MSO」を通じ、ライフスタイルマガジン「ブループリント デザイン・ユア・ライフ」という雑誌を5月に創刊するという内容です。

25才から45才の働く女性をターゲットにしたライフスタイルマガジンということらしいのですが、驚くなかれ、初版発行部数は25万部の予定のようです。

賢い主婦の代表を演じていたマーサ・スチュアートが、インサイダー取引で逮捕され、ブランド価値は失墜したかと思いきや、出所後1年やそこらで、以前と同じような魅せかたで、再出発したときに、どれだけのアメリカ人が賛同するのか?不思議でなりません。
ホリエモンも、第2のマーサになってしまうのでしょうか?

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  1. 2006/01/20(金) 23:33:29|
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19日の記事が消えた!

こだわり消費の日記がなぜか、消えてしまった!
ショック!
  1. 2006/01/19(木) 00:47:52|
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見やすくなったね、日経夕刊

知り合いが、「最近の日経新聞の夕刊は随分みやすくなったよね」と言っていたのを思い出し、家に帰って日経夕刊を手にしてみると、確かにみやすくなったような気がします。

1面が、なんかカラフルになって一般紙の夕刊みたいだし、最終面にあったラテ欄が移動して、最終面は文化面になっているんですね。
今日は村上龍さんのインタビュー記事がメインのようですが、経済の話だけでなく、演劇や文学、音楽に紙面を割くことは、とてもいいことですしね。

それに、フォントが少しだけ大きくなって、行間も若干ひろくなったみたいで、近眼の私にはとてもありがたい。

あとは是非、4コマまんがをいれていただきたいと思います。

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  1. 2006/01/18(水) 23:32:52|
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ビジネスユースでも感動です

昨日、感動レストラントとして名高い、表参道のCasitaに行ってきました。
今回は、大切なクライアントさんをお連れしてのビジネスユースです。

《Casitaのサイトはこちら》
http://www.casita.jp/

お客様も、飲食関連ビジネスのプロの方ですので、業界関係者としての目線で細かいところまで、チェックされていらっしゃいましたが、スタッフの方々のホスピタリティには、一番感心されており、お連れした私たちも「あ~、よかった」と嬉しくなりました。

こちらのお店は、富裕層にターゲットを絞った顧客セグメンテーションをされているわけではないので、普通に誰でも行けるお店ですが、富裕層向けのコンサルを展開している私たちにとってヒントになることがたくさんある、とても素晴らしいお店です。

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  1. 2006/01/17(火) 23:42:10|
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瓢箪構造へのドライブがかかる年

先日、とある週刊誌の方から電話取材を受け、富裕層マーケティングの現状についてお答えしました。

景気回復の兆しとともに、富裕層向け商品、サービス市場の伸びと周辺ビジネスの拡大について、私なりの見解を述べました。
一方でベストセラーになった「下流社会」のような状況も広がりをみせて、「所謂、"勝ち組み・負け組み"社会がより一層、ひろがっていくのでしょうか?」と質問をうけ、「当面は、そうなっていくことは避けられないでしょう」と述べました。
そして、その構造を人口分布的な視点でみると、従来の日本型経済をささえてきた一億総中流的な構造を示すそろばんの珠のような形状ではなく、瓢箪型のように二つの玉をつなげたように真中が細くなった構造になっていくものと思われます。
(しかし、"勝ち組み・負け組み"という言い方や考え方は、本当に嫌ですよね~)

20060115160200.jpg
(イメージ画像です)

個人的な思いをよそに、本格的な景気回復がはじまる2006年から2010年あたりにかけて、中流層が分断され、富裕層と下流層のどちらかにシフトしていく傾向には、拍車がかかりそうです。
それは、富裕層マーケティングを展開する中で、富裕層向け商品・サービスを提供している企業のコンサルティングの支援をしつつ、多種多様な業界のコンサル支援も継続しているからこそ、世の中の大きなトレンドがクライアント以上に客観的に感じるからこそ、肌感覚でわかることなんです。

その背景にある心理的な要因は、雑誌の連載記事中で紹介していきたいと思いますが、このような傾向が長く続くことは、決して望ましい状態ではないと思います。

中流層、中堅層の復権こそが、長期的に日本経済が安定成長するために不可欠な要素だと個人的に感じているのですが・・・

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  1. 2006/01/16(月) 11:11:40|
  2. 中流の復権|
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おやじの音楽にかける想い

1月13日(金)の日経MJ16面に『フォーク酒場 オヤジ集う』
という記事が掲載されており、都内各所のフォーク喫茶ならぬフォーク酒場の熱気につつまれた様子がレポートされています。

この記事に紹介されているお店のひとつ、JR神田駅の近くにある『FOLK酒場 昭和』には、去年の夏ごろに日経新聞の知人に連れて行ってもらったことがあります。

お客さんは勿論フォーク大好きな人間ばかりで、店内奥にあるステージでは、お客さん自身がフォークギターを演奏しながら、お気に入りのフォークソングを熱唱していました。

ニューミュージックと呼ばれるジャンルが台頭してきたのは、80年代初頭頃でしょうか? 私がいた1時間ほどの間では、昔ながらのフォークソングをとても気落ちよさそうに演奏し、周りのお客さんもいっしょにリズムを刻みながら、口づさんでおり、あらためて音楽の持つ力の偉大さを感じたのでした。(ステージ上のみなさん、本当に楽しそうでした)

あいにく、私はフォーク派ではなく、ロック派ですが、学生時代にバンドにはまっていたおやじ達が押しも押されぬ中年になり、ロックバンドをあらためて再結成したり、おやじバンドのコンテストが開催されたりと、潜在的にくすぶっていた音楽にかける熱い想いが顕在化し、消費行動につながっているようです。

わたしも、何年か前にFenderのストラトキャスターを購入し、ほとんど演奏する暇がないにもかかわらず、自分の部屋に置いてあるギターをみるだけでも幸せな気分に浸れるのです。

多くの若者がモテるために情熱を傾けた音楽とスポーツ。時を経て、自分自身の人生をエンジョイするためのツールとして、もういちど楽しんでみたいという需要は、まだまだ埋もれていそうです!
かつて”新人類”と呼ばれた世代がおやじ世代に入り、消費に対する潜在的ポテンシャルが莫大にひろがっているのです。

私自身がやりたいこととして、『私をスキーにつれてって』の中にでてきた「ゼファーイン」というお店(当時、代々木に実在していて、私も何度かいったのですが)のような、遊び上手な連中が自然に集まるトレンドの発信基地のようなお店を復活させたいと思っています。

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  1. 2006/01/15(日) 15:35:32|
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緻密に計算された笑いの連続『有頂天ホテル』

金曜日の『とくダネ!』で、三谷幸喜氏のインタビューをやっていたのを思い出し、さっそく『THE 有頂天ホテル』を観に川崎の東宝シネマズに行ってきました。

20060114195541.jpg

公開初日の初回でしたが、542席ある大きなハコの真ん中のブロックは、ほぼ6割程度埋っており、客層も20代から年配の方まで幅広く、大ヒット、ロングランの予感がします。

キャストの豪華さとストーリー展開のテンポ良さに2時間強の上映時間は、あっという間に過ぎていきます。
大晦日の夜から元旦を迎えるカウントダウンパーティまでの間に繰り広げられる様々なトラブルをなんとか乗り切っていこうとする老舗ホテルの様子を描くジェットコースター映画で、館内は笑いの連続です。

《有頂天ホテルの公式サイトはこちら》
http://www.uchoten.com/

あれだけ多くの人物が登場しているのに違和感なく、ストーリー展開を楽しめるには相当シナリオをつくりこんでいることが想像でき、流石コメディの王様ですね。

三谷作品最高の興行収入になるのは確実で、20億円は堅いと思われます。

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  1. 2006/01/14(土) 21:46:14|
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タクシーの運転手さんの景気感

移動が多く、電車はもちろん、1日に1回くらいタクシーにも乗るので、1人で乗るときは運転手さんといろいろ話をするのです。

『深夜の六本木で確実にタクシーを停める方法』とか『どういう手のあげ方をすればタクシーに無視されずに乗れるか』など、運転手さんから得た情報は、かなり実践的で、快適なタクシーライフのためには運転手さんとの会話は重要です。

せっかく会話をするので、景気に対する実感を聞いてみるのですが、「最近はようやく景気がよくなってきましたね~」と私がふっても、昨年の秋くらいまでは「それって、どこの国の話ですか?」みたいな反応が正直多かったです。
地方でセミナーの講師をするときにも、同じ反応が返ってきます。

ところが、12月、1月になって、タクシーの運転手さんからも「そうですね~、ちょっと良くなってきましたね!」という答がちらほらと・・・

やはり本格的な景気回復基調に突入したな!とあらためて、実感し、ほくそ笑むのでした。

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  1. 2006/01/13(金) 19:11:21|
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和LOHASは若者から?!

昨日(1月11日)の日経MJ4面下の小さな記事が気になりました。
”和の消費拡大 若者がけん引役”です。

1月6日のブログに先日、取材を受けた月刊誌『CIRCUS』の特集記事の中でも、今年のLOHASは”和”モノが大きく伸びる!とお話したので、日経MJの記事は興味深い。

《1月6日のブログはこちら》
http://netmining.blog12.fc2.com/blog-date-20060106.html

記事によると、首都圏の20代~60代の男女600人を対象に調査した結果、「神社仏閣」「茶道や華道」「京都の文化」「着物」などへの関心の高まりが、意外にも50代、60代を上回り20代がトップだったとのこと。

ここ数年、大きなトレンドとして『和への回帰』がとりざたされておりましたが、ついに若年層まで、その波はきましたか!

しかし、一方では長く続いたデフレ経済の影響か、着物の売上高は右肩下がりと聞いていますので、意識としての和への回帰が本格化しても、目に見えて商品が動き、和モノ関連市場が活況を呈すまでには、2~3年のタイムラグがありそうですね。

なぜ、若者が「和」消費をすすめているのか?
ウチの会社にインターンシップにきている学生さんに近々にインタビューしてみましょう!

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  1. 2006/01/12(木) 08:50:25|
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オタク市場で勝ち残る企業とは?

昨日(1月10日)の日経朝刊1面のシリーズ『ニッポンの力』は”オタクが鍛える市場”でした。

記事には、イメージ画像として、コミケ(いわずと知れたコミックマーケットの略)の写真が掲載されております。あわせて、1日15万人から20万人の集客があると書かれてます。
昨年の12月30日に生まれてはじめて軽い気持ちでコミケの見学にいったところ、りんかい線の国際展示場駅からビッグサイトへと続く列の多さに唖然とし、しかも入場制限で30分以上、寒空の下待たされた苦い想い出が蘇ってきます。

《12月30日のブログはこちら》
http://netmining.blog12.fc2.com/blog-date-20051230.html

オタクに陽があたるようになり、ずいぶん経つと思いますが、こだわり消費が落とす経済的ポテンシャルが語られたり、工業製品以外に世界に発信する日本的サブカルチャーの担い手として堂々とその存在を誇示できるようになったのは、ここ3~4年のことではないでしょうか?

記事によると、野村総研の試算として、好きな対象に可能な限りお金や時間をつぎこむ筋金入りのオタクから、軽度のオタクまで総オタク人口は、約650万人、市場規模は1兆4000億円といういう数字を記載していますので、それが本当だとしたら多くの企業が、注目するのは当然ですよね。

ところが、オタクの心を動かすためには、オタクの気持ちを企業自身がよく理解する必要があるので、大企業がビジネスとして参入することは、そう簡単にはできません。

商品やサービスにとことんこだわるオタク・マインドをもったコアメンバーと客観的に市場情勢とトレンドを見極め経営を司る人物が存在する小企業が、細分化されたニッチ市場で、圧倒的なシェアを占める構造ができあがっていることがよくわかります。

したがって、このオタク市場に参入できる大手企業といえば、コンテンツ産業か、玩具、ゲームメーカー、広告代理店や出版社のような権利ビジネスが主流になり、家電メーカーや車メーカー、大手アパレルや流通業が、そうたやすく参入できる構造には、なっていません。

では、上記以外の普通の企業が、オタク市場に参入することは不可能なのか?
という問いに対しては、私も確固たる回答を切れ味鋭く説明できるレベルには達していませんので、今年の研究課題として、時間をかけてじっくりと考えていきたいと思います!

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  1. 2006/01/11(水) 12:00:46|
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ちょっと安堵・・・です

昨年末、大晦日のブログに、
「鶴岡流2005年のヒット商品ランキングのベスト1はインターネット株取引」
と書いたところ、何人かの人に「?」「なんで今年よ?」と問いただされ、私なりに説明したのですが、昨日1月9日(月)の日経新聞朝刊のトップ記事
ケータイ投資家膨らむ ネット5社、株売買昨年6割増14兆円』
と大々的に取り上げられたのをみて、私も溜飲を下げたのでした。
(・・・っていうか、安堵)

《12月31日のブログはこちら》
http://netmining.blog12.fc2.com/blog-date-20051231.html

なんといっても、ネット専業証券大手五社に対する取引数は12月に売買代金で約1兆5000億円に達し、一年前のなんと2倍強に膨らんだということですから、東証のシステム部門の皆さんにとっては”想定の範囲外”の出来事だったのでは?

記事によると・・・
「昨年、個人投資家の売買代金(東京、大阪、名古屋三市場)は二百四十兆円程度。このうち百七十兆―百八十兆円がパソコンや携帯電話を使ったネット経由の取引で、電話を含め人が取り次ぐ対面注文は六十兆―七十兆円。ケータイによる取引は対面取引の約二割の規模にまで膨らんでいる。」[日経新聞より抜粋]

この勢いは今年以降、さらに加速することは疑う余地がありません。
バブル景気のときは、インターネットで投資先のデータを入手することも、ましてや売買をネットで行うことなど、到底考えられませんでした。
しかし、現在の個人投資家は、株の売買の判断を自ら入手した情報をもとに瞬時に行うことが可能になりました。

また、銀行や郵貯に偏っていた普通預金も、今後は資産運用に対する意識の変革とともに、株や投信に対する比重が大きくなってくることでしょう。

そういう意味を含め、エポックメイキングな年として、2005年のインターネット株取引は、後世に語り告がれることでしょう。
・・・というのが、私がベスト1に挙げた理由でした!

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  1. 2006/01/10(火) 18:14:30|
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BSらしい番組です・・・『モダン・デザイン・ミュージアム』

3連休の最終日、家で年賀状の返事をいまさらながら書きながら、TVを見ていると、BSフジの12:30から25分番組で『Modern Design Museum TV』というプログラムが流れており、思わず見入ってしまいました。

番組のコンセプトは、「独自の視点で選んだ世界中の優れたデザインプロダクトを、映画用レンズで撮影した究極のハイビジョン映像と心に響く音楽で送る。」ということらしく、確かに優れたデザイン性と機能美を兼ね備えた国内外のプロダクトを美しい画像とレトロな音楽で綴っていく、見ている者の感性に訴えかける番組です。

《番組の公式サイトはこちら》
http://www.bsfuji.tv/mdmtv/

私がたまたま見た瞬間は、学生時代によく使っていたエア・ブラシのノズルの部分がとりあげられており、「おおっ、懐かしい」と思いチャンネルをそこでとめるきっかけになったのですが、25分の中で10~15程度のプロダクトを紹介しているのではないでしょうか?

MDM1.jpg
この写真はタカラスタンダードのスケルトン理容椅子ですが、シンプルなフォルムですが、やはり美しさを感じます。

取り上げられたプロダクトは、どれもこれもフォルムの美しさとデザイナーの哲学が感じられ、あっという間の25分間です。
地上波では絶対にできないつくりの番組で、フジテジビ(地上波)で金曜深夜に放送している「ニュー・デザイン・パラダイス」の娯楽性をすべて取り除いたシンプルな構成といってもよいでしょう。

「ニュー・デザイン・パラダイス」はデザインをする人に焦点をあてていますが、こちらの『Modern Design Museum TV』は主役はプロダクトで、人はまったくでてこないところが対照的ですが、どちらの番組にもそれぞれのよさがあり、私は両方好きですね~

《ニュー・デザイン・パラダイスの公式サイトはこちら》
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/newdesign/

BSフジの月曜日のお昼にやっているぐらいなので、再放送なのか?、毎週やっているのか?を調べようとBSフジの公式サイトにいき、番組表をみたら、来週以降の番組表はまだ掲載されておらず、このあたりの「緩さ」もBSらしく、とても好感を持ちました。

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  1. 2006/01/09(月) 16:16:07|
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CGでは感じない不気味さが・・・『輪廻』

年が明け、仕事に没頭しようというムードに水をさすような3連休ですが、せっかくのお休みなので、新年2本目の映画を観てきました。

またもや、川崎の東宝シネマズに行ってきたのですが、3連休の間のお昼は、カップルと家族連れでロビーも賑やかです。
「あらしのよるに」「甲虫王者ムシキング」は、ともに次回満席だったようで、昔も今もお子様向け映画は娯楽の王様なんですね。

そんな中、あの『ハリウッド版呪怨』で日本人唯一の全米興行収入No.1を2週連続で達成した清水崇監督の『輪廻』を観ることにしました。

20060109141440.jpg

観客は比較的若い人が多いとはいいながらも年齢層は結構幅広く、カップル、男性だけ、女性だけのグループや一人で観に来ている人、なかには、家族連れもいて、「ムシキング」が満席で入れなかった替わりにホラー映画になってしまったとしたら、子供が気の毒で仕方ありません。
公開2日目ということもあり、158席のうち、40%程度は埋っていたように見えました。

《輪廻の公式サイトはこちら》
http://www.j-horror.com/rinne/
さて、映画の方ですが、『呪怨』では、死者の怨霊の恐ろしさを、これでもかというほど見せつけてくれ、日本的で陰湿な恐怖を再確認させられましたが、今回の『輪廻』は、ここ1~2年ブームになっているスピリチュアルや前世というキーワードをうまく取り入れた興味深い作品になっています。

印象的だったのは、主演の優香の迫真の演技です。テレビドラマをあまり見ない私は、優香といえばバラエティ番組のアシスタントというイメージが強く、女優としてはまったく見たことがありませんでした。しかし、物語終盤の演技は鬼気迫るものをみせてくれ、女優魂が伝わってきました。

観客の誰もが、物語の結末を予測しながら、自分の推理とストーリー展開のズレを楽しめるシナリオになっているのですが、最後の最後で、「おおっ、そうきたか!」と思わせる脚本は流石です。

そして、ストーリー中でとても重要な位置づけである廃業になったホテルを再現したセットは、CGやVFXでは感じることができないリアルなセットの奥行きと建造物が醸し出す不気味さがスクリーンから、おどろおどろしく伝わってきます。
『呪怨』が動の恐怖としたら、『輪廻』は静の恐怖と言えそうです。

それにしても、純愛映画や韓国映画が大ヒットする一方で、ホラー映画も大ヒット!ということには、なかなかならないようです。
その背景には、こんな心理がはたらいているのではないでしょうか?

今の日本人は、”泣きたい”という潜在心理がとても強いのですが、お金をはらってまで”怖がりたい”という心理は働かないようです。
乾いた日常生活が続く中で”泣きたい”そして潤いや人間的な感情を再確認したいという心理がはたらくのでしょうが、現実世界ではTVやマスコミから凄惨な事件のニュースが毎日溢れ、危険な出来事がブラウン管の向こう(言い方が古い!)だけでなく、身の周りに身近にたくさん存在し過ぎていて、現実の世界から感じる恐怖心が顕在化しているので、わざわざお金を払い恐怖心を感じたいという行動に結びつかないのでは?と推測します。

人がお金をはらってエンタメの世界に没頭するのは、基本的に非日常を求めるわけなので、恐怖というものがいまや非日常ではなくなっているということがホラー映画にたちふさがっているひとつの壁ではないか?と感じます。

この心理的壁を乗り越えるだけのひとひねりが、ホラー映画を国内で大ブレークさせるためには必要ですね!
ホラー映画ファンの私としては是非、大スクリーンで戦慄の恐怖を多くの人と共有したいと思います。自宅でホラー映画を観るなんて、恐ろしくて恐ろしくて・・・

ホラー映画が大ヒットするのはむずかしい状況をふまえて、興行収入は8億円と予想します。

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  1. 2006/01/08(日) 23:15:43|
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しみじみと観てしまいました『モンドヴィーノ』

新年になって最初に観た映画は、上映最終日になってしまった『モンドヴィーノ』です。
最終日ということもあって、150席ほどに感じた客席は4割程度の入りで、ワイン好きの人達の集まりかと仲間意識が芽生えました。

《モンドヴィーノの公式サイトはこちら》
http://www.mondovino.jp/

と、いっても私の場合は美味しいワインを飲むことが好きなだけで、知識はまったくありません。
ちょうど、前日にグランドハイアットの「Maduro」でワインをご馳走になったのですが、生まれて初めて6万円のワインを頂戴し、緊張と感動に包まれながら、いい気分で酔いました。

20060107195303.jpg

肝心の映画の方は、ワインビジネスの裏側がリアルに切り取られた作品で、ワイン以外のいろいろな業界でも見られる、伝統とグローバリゼーションの葛藤とせめぎあいが、たまらなく魅力的な映画です。

DVDに早くなって欲しいです。
世界のワイン地図をみながら、もう一度じっくり観たい秀逸の作品です!
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  1. 2006/01/07(土) 20:23:27|
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今年は和LOHASがブレイク?!

先日、取材を受けた月刊誌『CIRCUS』が1月5日に発売されました。

『30代男が得するワル知恵トレンド大予測』という特集の中で、今年流行りそうなモノが7つのトレンドとして取り上げられていますが、一番最初に「和LOHAS」が挙げられていて、ちょっと嬉しいです。

circus03.jpg

《CIRCUSのサイトはこちら》
http://www.kk-bestsellers.com/magazine/circus/index.htm

LOHASの中でも「和」テイストなモノが伸びる理由を私なりにお話しました。そして、「和LOHASブーム」を背景にこんなモノが流行る!というアイテムやサービスを5つばかり挙げています。
しかし、面白いのは、元祖イケメンヒーロー、大物俳優”藤岡弘、”さんが武士道の復権をあげられており、大注目です。
藤岡さん曰く、『ロハスの流行なんて、僕に言わせれば”基礎の基礎”。気づくのが遅かったくらいだよ』と流石、武士道精神を長年にわたり培ってきた人ならではの、重みがあります。

circus02.jpg

ちなみに、和LOHAS以外にどんなモノが挙がっているかというと・・・
「嫌米」「防犯」「インド株」「正社員」「ネット結婚」「夫婦交換」などが流行りそうだということらしいです。

中国株の次は、インド株とかベトナム株とかいろんな話が世間的には出ていますが、それぞれの説については専門家に意見を聞いているので、それなりに根拠がありそうです。
あの舛添要一さんや「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の山田真哉さんなどが、トレンド予測されていますので、詳細は是非、誌面をご覧ください!

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  1. 2006/01/06(金) 18:12:42|
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まっとうな経営

昨日の日経新聞夕刊5面の『人間発見』は、プレミアムカーのDNA①というタイトルで、BMWのヘルムート・パンケ社長のインタビューが掲載されています。

nikkei200601042.jpg

BMWという消費者の心の中にしっかりとブランディングされた企業の経営者自身がBMWの強さについて、わかりやすく説明されています。
その内容は、プレミアム市場におけるBMWのポジショニングという、極めて普通の内容です。
しかし、重要な指標は企業規模や販売台数ではなく、消費者からの評価、品質、イメージ、利益だと言い切るところに確固たる自信を感じます。

また、BMWの経営スタイルについて、特に従業員や社員に対する考え方は、極めて日本的な経営スタイルに通じるところがあり、アメリカ流経営スタイルを暗に批判しているようにも受け取れます。

「最後に自分の計画どおりに人生はすごせるものではない」という発言にも、極めてまっとうに生きてきた人なのだろうと思わせる部分が随所に感じられ、こういう人がトップにいるBMWの快走は当分続くものと思われます。

今年は、まっとうな生き方ブームになるかも?

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  1. 2006/01/05(木) 09:52:45|
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CDOの時代の到来

4日から仕事はじめの企業もあるようですが、本格的に新年のビジネスが始動するのは明日からのようですね。
築地市場も今日までお休みのようで、新大橋通りも晴海通りも渋滞なしにスムーズに行き来できます。

1月4日の日経新聞夕刊1面に『NIPPONのカタチ』という連載記事が掲載され、本日は「デザインの挑戦1」という内容です。

nikkei200601041.jpg

このブログにも、「これから10年は間違いなくデザインの時代になる!」と何度となく書いていますが、影響力のある日経新聞が、”なぜデザインの時代が来るのか”、その理由と根拠をわかりやすく伝えてくれることは、とてもありがたいです。

今日の記事の中で、名古屋市立大学の川崎和男教授の言葉が記載されていますが、まったくもって納得のいくお話ばかりです。
デザインと企業経営の関連性について理解していない経営者が多いこと。
まあ、日本の家電製品のデザインのセンスのなさについては多くの人が感じているのでしょうが、機能性を追及したからデザインがおろそかになったという言い訳も通用しないほどの製品が多いですよね。

きっと、優秀でやる気があるデザイナーも社内にいるのでしょうが、経営層がデザインに無頓着でセンスがない人達の集まりなら、機能的でデザイン性が高い製品の開発に対して、GOサインを出さないのでしょう。
判断基準がないからコストと機能だけで、GO,NGを決定すれば、デザインチームの人達は、消費者を向かずに社内調整のために当たり障りのない個性の無いデザインにせざるをえないでしょう。

こういった事態を防ぐために、予算と決定権を持ったCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)を経営ボードに設置する必要があるでしょう。
肥大化した電気メーカーには無理でしょうから、リストラで大手企業から切り離された会社が、デザインで勝負する戦略を実践してほしいものです。
成熟した消費者がたくさん存在する日本なら、メッセージとストーリーを明確に定義することで、必ず受け入れる層がいるはずです。

いやあ、デザインの話になるとつい熱くなってしまいます。

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  1. 2006/01/04(水) 22:24:01|
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流行る企業って

お正月休みを利用して、本を何冊か読んでいるのですが、なかなか面白い本があったので、紹介したいと思います。

本屋さんに行ったとき、飲食関係のコーナーでたまたま見かけた地味な装丁の本だったんですが、タイトルは『流行る店(日経BP社)』です。

20060103021825.jpg

著者は雑誌POPEYEの編集者を経て飲食店舗や商業施設の設計、プロデュースを経験された方で、継続的に流行る店を経営するために必要な要因や考え方が、かなり客観的且つ具体的に記載されている、わかりやすい本です。

特に私が関心をもったのが、「超実践的マスメディア利用述」という章で、マスコミ側で実際に仕事をした人だからこそ書ける内容です。
ここにも、「本質を見る」というキーワードが登場します。(いろんな人と話をしたり書籍を読むと、この「本質を見る」というコトバに多く触れ、あらためて重要な意味を感じます)

また”誰も知らなかった「非常識」成功述”という章では、飲食業界で一般的に語られる常識に囚われないことの重要性について、述べています。ここでも冷静且つ具体的に、”なぜ、常識と言われている部分のどこに問題があるのか”をわかりやすく解説してくれていて、イチイチ納得してしまいます。

この本、飲食業で流行るお店を経営するために必要な要素を書いているのですが、企業経営をする立場に置き換えて考えたとき、流用できるポイントがたくさん埋め込まれていて、とても実用的な本です。

2、3時間あれば読める本ですので、企業経営者の方にはお薦めです!

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  1. 2006/01/03(火) 02:14:30|
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消費者は何を見ているか?

年があけて2日目にして、早くもおせち料理に飽きたので、お昼ごはんは近所のモスバーガーに行ってきました。(子供の頃から食べなれた味って、ホッとするんですよね)

昨年、ソトコトと共同で行ったLOHAS調査の中で、読者の企業評価ランキングというものを算出しました。
18社の企業や組織に対して、ソトコト読者は、その企業や製品・サービスに対して、『LOHAS的観点から、どのように評価しているのか?』を調査したのですが、意外な結果が・・・

われわれが予想もしなかった結果とは、
モスバーガーを展開するモスフードサービスが上位にランキングされたからです。

普通に考えると、ファストフードを展開する企業がLOHAS的な観点から、高い評価を得ているというのは、なかなか考えづらいことなのですが、だからこそ継続的な取組みや消費者に対する約束という企業経営の姿勢をソトコトの読者は、きちんと見守り続け評価しているということなんですね~

20060103004016.jpg

20060103003311.jpg
このようにトレーに敷かれているシートの裏側には、《栄養成分について。》という表が記載されていて、モスが提供する商品についてカロリーは勿論、たんぱく質、脂質、ビタミン等の成分がどれだけ含まれているか?がわかるようになっています。

今でこそ多くのファミレスが素材の生産者を明記したり、安全性を謳うことを積極的に提示していますが、外食産業でいちはやく消費者との約束を明確に打ち出したのは、モスフードサービスが魁だったのではないでしょうか?

『LOHASは一日にしてならず』
新年早々、あらためてそう思ったのでした!

20060103004047.jpg
(大井町のパン屋さんで売っていた干支パン
微妙な可愛さです。

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  1. 2006/01/02(月) 23:44:32|
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