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築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

’共感覚’という不思議な題材『ギミーヘブン』

夕方の恵比寿での打ち合わせが6時過ぎに終わったので、今日は会社に戻らず、そのまま渋谷へ移動。
先週末に観ることができなかった「ギミーヘブン」を観るために新生ユーロペースへ!
東急本店にほど近い場所に移転したユーロスペースに初めて行ったのですが、「ギミーヘブン」を上映しているシアター1に入った感想は、「うわっ、狭っ!」です。友達が住んでいるマンションのリビングの方が確実に広いと思えるほどの小さなスペースです。
巷ではミニシアターブームと言われていますが、これは正真正銘のミニシアターです。
ホームページで確認したら、なんと92席しかないらしく、やっぱりミニシアターです。

場所がらを反映してか、観客は10代後半から20代中心の若い層です。と、いっても私が観た回のお客さん、10名いませんでしたけどね・・・

映画の方は、『共感覚』という不思議なテーマをモチーフにしたスリラーで、2時間の上映時間、私は飽きずに画面を見続けることができました。
《ギミーヘブンの公式サイトはこちら》
http://gimmy-heaven.com/index.html

キャストも江口洋介、安藤政信、宮崎あおい、松田龍平、石田ゆり子、鳥肌実と豪華な俳優人で、ミニシアターで地道に上映する作品っぽくない感じです。
プログラムによると、『共感覚』とは一般的な健康条件の持ち主が、ひとつの感覚に付随し、別の感覚を引き起こすことと定義されているようで、視覚と聴覚、聴覚と触覚、嗅覚と聴覚を連動して動かしてしまうことらしいです。

宮沢賢治、ランボー、カンデンスキーらが、この共感覚の持ち主だったらしく、確かに彼らの作品からは、独特のリズム感や世界感を感じるのは、この共感覚のなせる業かと、小さな納得がありました。

25000人に1人の割合で存在するらしいというのも、驚きで、世の中のたくさんの人が他人に言えずに自分の胸のうちにしまいこんでいる事実があるのかなあ~?とあらためて感じてしまうのでした。

20060207231416.jpg
この映画、さしてマスコミでは話題になっていませんが、クチコミで相当広がっていくのではないかと感じました。

ストーリーは、たいへん分かりやすく、大方の観客が真犯人をわかっていながら、なぜそこに結びつくのか?という疑問が明確にならないまま、最終局面にはいり、最後は『あ~、そうだったのね~』と納得して、劇場を後にしたのでした。

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  1. 2006/02/07(火) 23:37:25|
  2. 映画のマーケティング|
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