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築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

消費の二極化というよりも・・・

月刊誌「プレジデント」の2006年4月3日号にプレミアムビールに関する記事が出ていました。

一般ビールよりも2割程度、価格が高いプレミアムビールの売り上げが順調に伸びているようです。
出荷量ベースで、
2005年は1500万ケース(予想)となり、2002年以前と比較したときに300万ケースの伸びらしいですね。

確かんにお店に行くと、発泡酒、第3のビールに交じり、プレミアムビールも目立つようになりました。
記事中に「平日は安価な第3のビールで済ませ、週末には贅沢なプレミアムビールを飲む人が増えている」というビール会社の指摘を掲載しています。
また、パック買いするというよりも必要な分だけバラ買いする人が多いとのこと。
この現象を”消費の二極化”として表現していますが、私はちょっと違った捉え方をしています。
”消費の二極化”というコトバ、なんとなく違和感なく受け入れているような気もしますが、本当は”消費の多極化”です。

価格が高いモノ、安いモノ、定価でも入手困難なモノ、激安でも必要でないモノ、成熟した日本の消費者は、消費のスイッチを切り替えて購買しています。決して”二極化”という単純化された図式にはあてはまりません。

このことについての詳細は、日経情報ストラテジーの6月号に執筆しようと思います。

20060319083003.jpg
(近所のスーパーに売っていたプレミアムビール)

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  1. 2006/03/19(日) 08:58:56|
  2. 流行モノのマーケティング|
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