築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

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ケータイで観るW杯

強豪ドイツと2-2の引き分けで、グループリーグ突破にむけて希望の光を見た気がして、それだけで幸せな気分になってしまった私です。

初戦の豪州戦、2戦目のクロアチア戦は幸いなことに夜10時キックオフということもあり、多くの人々がテレビ観戦できますね。
残業や飲み会で自宅に見ることができない人もワンセグケータイがあれば、地上波の中継を見ることができるので、オフィスや街中でも歓声と溜息が聞こえる夜になるでしょう!

また、ケータイでダイジェストを配信するサービスなど、キラーコンテンツとしてのW杯がどこまで商売に結びつくのか、とても興味を持っています。
サイトへの集客を当てにしたバナー広告が収益源のビジネスモデルとしたら、あまりにも寂しいわけで、ここはやはり、コンテンツに対する対価として課金される収益構造を確立してほしいところです。

ワンセグケータイに番組予約録画機能がつけば、自宅のHDDレコーダーにネット経由でアクセスできない人にとっては、救いの手をさしのべることになるでしょうから、1日も早く実現してほしいなあ~

今回のW杯では無理でしょうが、2010年の大会では、ITMSで試合のダイジェストを購入し、iPodにダウンロードして楽しむスタイルなんかもきっと登場するのでしょうね。

と、いろいろ夢がふくらむ今日このごろです。

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  1. 2006/05/31(水) 23:36:26|
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LOHASデザイン大賞、間もなく

再び、告知です!

ロハスデザイン大賞個人審査員を大々的に募集しています!

こちらのサイトでアンケート回答者のみなさんを募っていますので、是非ご協力ください。
《アンケートはこちらです》
http://www.sotokoto.net/top.html

6月2日から5日まで丸の内の丸ビル内で、アワードの発表や関連イベントが目白押しです。
いざ丸ビル



《ロハスデザイン大賞2006》個人審査員メンバーについての詳細はこちら
https://www.lohasclub.jp/application/application_form.php


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  1. 2006/05/30(火) 00:19:35|
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地ビールついで

ここのところ、いろんな地ビールを飲んでいるので、ついでに先日飲んだ『こしひかり越後地ビール』も載せちゃいます。

近所のスーパーに売っていたので買ってきたのですが、よく考えれば、別に品川のスーパーで新潟の地ビールを売る必要って、本当にあるの?
って、買った自分のことを棚にあげて考えるのでした。

20060527211413.jpg


20060527211347.jpg


「すっきりした喉越しとキレが特徴の辛口ビールです」とまるで、スーパードライのようなコピーが書かれています。

喉越し、キレ確かにいいです。
辛口かどうかというとスーパードライほどではないですね。

20060527211454.jpg

スタウトは、まだ飲まずに冷蔵庫に寝かせています。

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  1. 2006/05/29(月) 23:34:19|
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日本初のビール工場

週末は地元:品川のお祭りで、家の近所にも神輿がやってきて、下町らしい賑わりでした。

商店街の出店でも、まさに地元のビール『品川縣ビール』を売っていたので、その場でグッと飲みたい衝動を抑え、家に持って帰り飲みました。

20060528213800.jpg
このビールを飲むようになってはじめて知ったことなんですが、日本で最初のビール工場が、明治2年に現在の東大井3丁目付近にあったという記録が残されているようです。
当時、品川県知事だった古賀一平という人が、周辺地域の生活困窮者に仕事を与える場として、日本初のビール工場「品川県麦酒製造所」を設立したようですが、昔も今も役所主体のビジネス展開はたいていが失敗するようで、製造・販売が軌道に乗る前に消滅したらしいです。

・・・というような蘊蓄が記載されたメモが品川縣ビールを買うとついてきます(いつもかどうかわかりませんが)

20060528213742.jpg


ちなみに、『ぶなの森ビール』の醸造元である秋田の田沢湖ビールとのコラボレーションにより、実現した品川縣ビールだそうです。

『ぶなの森ビール』先週、銀座で飲みました
《そのときのブログ》

やはり地ビールは、通販しないで地元の人に愛されるような仕組みをつくる方がいいような気がします。
そこに行かないと飲めないから、その場所に行くという地ビールのブランドを作り上げて欲しいですよね。ナショナルブランド化した地ビールに魅力を感じる人はあまりいないでしょうから・・・

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  1. 2006/05/28(日) 23:22:29|
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ナイキとアップル提携で恩恵を受ける人は?

5月26日の日記MJ4面に「ナイキとアップル提携」という記事が掲載されており、新しいモノ好きの私としては大興奮です。
もちろん、一般のニュースでも取り上げられており、ご存知の方も大勢いるとは思いますが・・・

ジョギングシューズに装着したセンサーから、iPodに運動データを転送し画面に表示と音声ガイダンスするとともに、ナイキのサイトにデータ入力することで個別に運動プログラムを提案してくれるという内容。
ナイキとアップルというブランドのコラボによるシナジー効果は両社に新規ユーザの開拓というメリットをもたらすでしょう。(ある程度)

しかし、そんなことよりも、恐るべしアップルのブランドマネジメント戦略です。矢継ぎ早にiPodの新製品を市場に供給するだけでなく、アップル・ブランドを最高のカッコよさにポジショニングしたスティーブジョブズは、すごい人ですね。
スポーツ・マーケティングならぬマーケティング・オブ・スポーツの見本です。
この人はBOBOSと言っても良さそうです。

日本では今秋発売される予定だそうですので、間違いなく私は購入し、
MessengersThat's The Way A Woman Isを聞きながら、ジョギングしているでしょう!

そして、このコラブで最も恩恵を受けるのは、ITMSでダウンロードすることにより、ガッチリ儲けるアップル自身とジョギング中に水分補給するスポーツ飲料メーカーになることでしょう。

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  1. 2006/05/27(土) 22:37:45|
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新富裕層の実態・・・その3

新富裕層のことをポピュリッチという言い方もあるようで、私も何度かブログに書いたり、最近はセミナーや勉強会に参加される方に積極的に説明するようにしています。
それは、ポピュリッチというコトバの持つ響きが、なんとも言えず、キュートだからです。

それはさておき、ポピュリッチの語源?である、ポピュラーリッチ、つまり従来の富裕層の価値観とは異なり、一般的(ポピュラー)でわかりやすいモノ、コトを好む傾向があるという日経MJの調査結果から、名づけられたというようです。

富裕層を語るとき、富裕層のタイプを抜きにできないわけですが、生まれながらの資産家の子弟や2代目、3代目のオーナー社長、代々政治家や開業医の跡取りなどは、たとえ年齢が若くても、明らかに新富裕層とは異なり、旧富裕層予備軍と言った方が適切です。

それにひきかえというと語弊があるかもしれませんが、なにかの拍子に急に金持ちに、あるいは短期間で巨万の富を得た(言い方が古いか?)連中(いや若き成功者たち)が、こむずかしい芸術や格式ばった伝統よりも大衆的なモノ、コトを好むのは当然です。
また、可処分所得が多いサラリーマン世帯も、「こだわり消費」や「ちょっと贅沢消費」でも、こだわり過ぎると受け入れられないし、ゴージャスすぎて華美になり過ぎると、ドン引きしてしまうわけですから、新富裕層に好まれるトーンというものを一言で表すと、ポピュラーという言葉に集約しても良さそうです。

続きは、来週・・・

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  1. 2006/05/26(金) 21:19:36|
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新富裕層の実像・・・その2

新富裕層の中に、なぜ世帯年収1500万円~2000万円の層まで、含めるべきか?と言うと・・・

世帯年収がこのレンジの人達は、ギリギリの生活をしているわけではなく、そこそこゆとりのある生活を送っているので、『手を伸ばせば届く贅沢』消費をしやすい人達だからです。

たとえば、スーパーで野菜を購入するときには、産地を確認することは勿論、トレーサビリティをしっかりチェックし、どういうルートで、このスーパーで売られているのか、農薬の使用の有無など、自分や家族が口にするのにふさわしいかを判断基準とし、自身が納得できれば、価格高くても購入する人達です。
しかし、決して超富裕層というわけでありません。
購買特性が富裕層と同じだけ
です。

しかし、企業からみたときに、実際に購入してくれる人が大金持ちであろうが、小金持ちであろうが、別にどちらでもいいわけで、継続して購入し続けてくれるよう囲い込みができているかどうかです。

続きは、また明日・・・

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  1. 2006/05/25(木) 23:04:18|
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新富裕層の実像・・・その1

今日は、株式会社セミナーインフォさん主催の”新富裕層”マーケティング戦略のセミナーの講師をしてきました。
久しぶりに九段会館に行きましたが、最近流行りのリノベーションをした痕跡もなく、相変わらずレトロな雰囲気を醸し出していて素敵です。
kudankaikan.jpg
(実物は写真よりも、7割増しでひなびた感じです)

今回のセミナー、出席者の大半が金融系の企業のみなさんでしたので、”新富裕層”というキーワードに関心をもたれ、受講されていたようでした。
旧来型富裕層の顧客は、顧客離反を防ぐことが第1の命題であり、取引額を増やすことが第2の課題になると思いますが、”新富裕層”についてはいかに獲得するか?ということが大きなテーマになっているはずです。

セミナー終了後に名刺交換させていただいた方々も、やはり”新富裕層”との接点が少ないことから、実像がよく見えないという声を聞きました。

特に金融系企業のみなさん、共通する課題のようですので、何回かにわけてブログに書いていくことにしました。

先ず、新富裕層の定義ですが、わかりやすくデモグラフィック(人口統計学的)特性から考えてみます。

”富裕層”の定義として、世帯年収3000万円以上、保有金融資産(不動産を除く)1億円以上と一般的に言われています。
これをひとつの指標として考えると、新富裕層に該当する人達の世帯年収や資産は、どうなのか?

最近、いろいろな方達とお話しをしたり、自分の周囲にいる新興富裕層達のことを思い出しながら考えるのですが・・・
もちろん、3000万円以上の年収を稼ぎ、画に描いたような成功を手に入れた生活を送っている友人もいるし、反面、年収が3000万円なくても、自分のライフスタイルや嗜好にマッチする商品・サービスならば、どんどん購入するヤツもいる。
そういう連中は決して、見栄や物欲のためだけに消費しているわけではなく、対象となるモノやコトに対する自分の価値観を評価軸に購買の意思決定をしているわけで、彼等こそ新富裕層だと感じることが多々あります。

新富裕層にも当然、いくつかのグループに分けるられるわけですが、最も一般的な人たちの経済事情に近いグループを考えた場合、世帯年収は1500万円~2000万円あたりに該当するのではないかという感覚を持っています。

我々がLOHAS調査を実施した際にも、世帯年収が1500万円以上の層が集中しているグループがあり、その人たちは新富裕層的な感性と近いモノを持ち合わせているような気がします。

続きは、また明日・・・

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  1. 2006/05/24(水) 23:06:19|
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新富裕層の定義

明日は、”新富裕層”マーケティング戦略のセミナーの講師をしてきます。
受講者のみなさん、金融系の企業の方々が中心ということもあり、現時点で顧客として、なかなか取りきれていない”新富裕層”の実態を説明し、どのような視点でアプローチするのが大切か?という点を中心に講演しようと思います。

新富裕層の定義として、デモグラフィックな物差しを当てるとすると、世帯年収という切り口でみた場合の話ですが・・・

従来型富裕層の定義としては世帯年収3000万円以上、保有資産(不動産を除く)1億円以上を上回る高額所得者層のことを”富裕層”と定義することが多かったのですが、”新富裕層の定義はどうなの?”という場合に世帯年収3000万円以上という定義をしない方がいいのではないか?
という声があり、私も経験上、この「世帯年収」という指標に関して言えば、ハードルをさげて考えても良いのではないか?と考えています。

それは何故か? 
明日以降、書いてみたいと思います。

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  1. 2006/05/23(火) 23:07:32|
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最近東京で増えた物体

東京の都心を車で走っていたり、あるいはタクシーに乗って、最近よく感じることですが、左折信号がいつの間にか増えたということです。
これ自体、たいへん評価すべきことで、歩行者と車の交錯を極力減らし、分断することで、事故の減少を期待できそうです。
し・か・し
左折信号の表示時間があまりにも短すぎる信号が多い!
鍛冶橋通りと外堀通りが交差する八重洲二丁目の左折信号なんて、信号待ちの先頭で一瞬でも気を許し、あくびでもしていたら、確実にやりすごし、後ろの車からクラクションの嵐を浴びせ掛けられるに違いない!

ホント、5秒程度しか表示されてないんじゃないのかなあ~

これって、新たな渋滞のタネを作ってるとしか思えないんですけど・・・
どうなのよ、警視庁さん

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  1. 2006/05/22(月) 22:39:27|
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3本線入ってますか?

最近は、ブランドブック集めがやや趣味的になり、本屋さんに立ち寄り、その手の本があると、ついつい買ってしますのです。

モスフードサービスや、オニツカタイガー、JALのブランドブックはじめいろいろ購入しました。
以前は、株主に対する情報発信的な意味合いが強かったと思いますが、最近は一般の生活者に対して、企業の経営理念やモノづくりへのこだわり、安全性をどうやって確保しているのかなど、かなり具体的に且つわかりやすく、メッセージを届けようという意気込みが感じられ、各社のブランドブックも読みごたえがある冊子がたくさんあります。

先日、大型書店の雑誌コーナーで見かけたadidasの2006年夏商品を掲載したムックがあったので、思わず手にして買ってしまいました。
正確に言うとブランドブックではなく、アディダスの商品満載で、ちょっとオシャレな販促本なんですが、単なるスポーツブランドの枠をこえ、タウンウエアとしても受け入れられているブランドの魁だけあって、眺めているだけで楽しいムックです。

adidas1s.jpg
(なぜかシューズケースのおまけつきで980円)

サッカー小僧だった私は、練習用のスパイクはアシックスやYASUDA、試合用はadidasかPUMAという具合に使いわけ、今から考えると海外ブランド志向は、子どもの頃からあったのだなあ~とあらためて感じます。(それって、日本人にありがちな海外ブランド崇拝志向ですかね。ガキの頃から・・・)
それにしても、サッカーも結構お金がかかるスポーツで、年間に何足のスパイクを履きつぶしていたのかと思いかえすと、今更ながら「お父さん、お母さんありがとう!」と感謝の気持ちが湧いてきます!

adidas2s.jpg
(デザインに力はいってます)

ストリートファッションとして、アディダスの人気が出たのはRUN DMC(古~っ)あたりの人気とシンクロしてからでしょうか?
それ以前は普段ジャージ着て街中歩いている人なんて、体育大学の学生か部活帰りの中高生くらいしかいませんでしたから、世の中何がきっかけで、どう変わるか、本当にわかんないものですよね。 

そのうち、学生に媚びて「私立○○高校がadidasの制服を採用!」みたいな発表をする学校が出てきたりして。
同志社小学校が一澤帆布に通学カバンに製造してもらったそうですから、「指定カバンにadidas採用」くらいなら、どっかの学校法人がやりそうですよね。
それにしてもお家騒動で、一澤帆布も鞄マニア以外でも、すっかり全国区の知名度になったのでは?

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  1. 2006/05/21(日) 17:35:27|
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LOHASなビール

昨日はプロジェクトの打ち上げで、クライアントさんと一緒に銀座の居酒屋へ。
最初の飲み物を決めようとドリンクのメニューを見ると、麦酒の欄に見慣れない名前が・・・
『ぶなの森ビール』…ぶなの森からの贈り物

ビール好きの私としては、見たことも聞いたこともないビールに出会うと試さずにはいられず、クライアントさんの意向も聞かず、思わず注文してしまいました。



白神山地を擁する秋田のブナの樹から採れた「日本で初めてのブナ天然酵母」
天然ミネラルたっぷりの「ブナの水」。
森林浴を感じられる優しい香りと飲み口の良さが特徴のビールです。

ということでしたので、早速飲んでみました。
たしかにまろやかで、やや甘さが口に残る口当たりのよさで、あまり主張が強くない飲みやすいビールです。

最近は、癖がないというか薄ぺら~い味というか深みのないビールか、プレミアム系のビールらしいビールの2極化している感じがしますが、地ビールには個性で勝負してほしい気がします。

商売としての地ビールは、どこも苦戦しているようですが、「地産地消ビール」みたいな地元の人が喜んで飲んでくれる切り口で売ってもいいかもしれませんね。
観光客に頼った商売や通販をあてにしたビジネスモデルは、地ビールには向かないでしょうからね・・・

というようなことを考えながら、ゴクゴクと飲み干したのでした。

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  1. 2006/05/20(土) 15:01:50|
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新しいマーケットの開拓

最近は家電量販店のゲームソフト売り場に行くと、いい年したオジさんの姿が目立つようになりましたね。

昨日も東京駅にある「さくらや」に寄り、ゲームソフト売り場に立ち寄ったら、10人程度いたお客さんはほぼ全員40代以上のサラリーマン風の人達です。
ゲーム売り場以外には、女性のお客さんも学生さんもいるのに、おやじオーラに圧倒されてゲームソフト売り場近づけなかったのか、さだかではありませんが、世の中随分と変わったモノです。
一昔前までは、考えられなかったことですが、ニンテンドーDSの大人向けソフトがきっかけとなり、従来のゲームマニア層以外の新しいマーケットを開拓した成功事例です。

昭和の時代に一世を風靡したアーケードゲームのソフトがPCやプレステ用に再発売され、ゲームセンターあらし世代から支持をうけたり、MSXのソフトが動くようなエミュレータが発表されたり、過去にゲームに親しんだ世代や層の”ノスタルジー消費”とは、明らかに異なる需要を掘り起こしたことの功績は大きいですね~

表参道ヒルズの地下には、ラジコンの京商のアンテナショップはあるは、大人の音楽教室は流行るはで、中年男性をターゲットにしたビジネスがようやく活発に動きだし、いい傾向だと思いませんか?

いつまでも、『消費のカギは女性が握る』というステレオタイプなマーケティング論がハバをきかすようなお寒い状況を打破するためにも、オヤジマーケティングによって、彼らのポテンシャルを最大限に引き出すぞ~!

”昔やりたかったけどやれなかった”、”買いたかったけど買えなかった”という欲求を満たすビジネスは成功しているので、たとえば、”なりたかったけどなれなかった”という欲求を満たす疑似体験サービスで、新しい切り口を考えるなんて、どうでしょうかあ~?

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  1. 2006/05/19(金) 16:44:59|
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語感のデザイン・・・その2

先日、日経新聞の方々と新富裕層について意見交換が終わった後、オフィスに戻るタクシーの中で、”ポピュリッチ”というコトバについて、ふと考えました。

ポピュリッチとは、popular richの略です。
新富裕層のことをポピュリッチと呼ぶのは、従来型富裕層(オールドセレブ)と比較して、大衆的(popular)で、シンプルな高級感や贅沢を求める傾向が強いという調査結果から名づけられたからのようです。

新富裕層の中で、ある特徴をもつ層をBOBOSという表現もありますが、同じ新富裕層の中でも消費性向も意識もかなり異なるセグメンテーションです。

BOBOSは、ボボズという日本語の発音的にかなり濁ったイメージがつきまとい、多分この表現は定着しないと思います。
ボボズと発した後の口の中に残る異物感がよくないです。
それに比べて、ポピュリッチという語感は、字面的にもなんとかく可愛いし、発音したときの後味もOKです。
新富裕層=ポピュリッチ
定着させようと思います!

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  1. 2006/05/18(木) 21:24:04|
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いよいよ本番モードに

ドイツW杯の日本代表23名が発表され、テレビニュースや特番でサッカーの話題が増え、いよいよ4年に1度のお祭りの本番モードに入ってきたようですね。

前回の日本開催と比較すると、「国民の感心、興奮度は落ち着いている」という見方がある一方、「熱しやすく醒めやすい日本人の国民性からすると、いざ大会が始まれば、前回同様の盛り上がりを見せる」という説まで、様々な見方があります。

薄型大画面テレビは、冬季オリンピック特需に湧くことはなかったようですが、W杯前の状況はどうなんでしょうね?
確かに価格が劇的に下がって買いやすい価格になったと思いますが、スポーツを大画面テレビで楽しもうと思う層は、すでに購入済のような気がするのですが・・・

また、大会にあわせ、多くのW杯関連グッズが販売され、レプリカのユニフォームは勿論のこと、W杯のロゴ入りシャンパン、FIFA公認のZIPPOなど、幅広い分野で商品が供給されています。

私も、サッカー好きな性格と珍しモン好きの性格が災い(幸い)して、既に結構な数のW杯関連グッズを買ってしまいました。

サッカーやスポーツにまったく関心が無い人たちにとっては、どうでもいい、しかし、大半の日本人が興奮するW杯開催まで約3週間。
子どもの頃からW杯開催中は勉強も仕事も手につかない日々が続く私にとって、ワクワクする日々がもうすぐ始まると考えるだけで、仕事が手につかなくなるのでした・・・

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  1. 2006/05/17(水) 10:02:49|
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ビジネスランチ花盛り

今日は2~3ヶ月ぶりに、丸の内フォーシンズホテルのダイニングEkkiで友人とビジネスランチしてきました。

会社にいるときは、時間がないのか、時間管理能力がないのか、ゆっくりとランチすることが皆無に等しい悲惨な状態です。
出張に行ったときか、誰かとビジネスランチするときくらいしか、落ち着いてお昼ごはんを食べるときがないので、Ekkiに行くことで、ビジネスマンらしくなったような気がしてしまうので、私にとって貴重な空間です。

八重洲とも丸の内とも言える微妙な場所にあるPCCWビルにあるためでしょうか、このホテルの存在を知っている人があまりいないせいか、都心のラグジュアリホテルの割には、整然とした空気が漂っていて、あのホテルに行くとホッとします。

空間の醸し出す気のお陰か?美味しい料理のなせる技か?、ビジネスの話しも、とてもよい方向に進みそうで、充実したランチでした。

お客さんの外国人率がやけに高いのも、エグゼクティブになったような勘違いを思わずしてしまう一つの要因でしょうかね~ (スタッフもそうですね)
今日も、何組もビジネスランチしている外国人グループがいて、食事の合間のアメリカン・ジョークで笑ってました。(アメリカ人かどうか不明ですが・・・)


(デザートも美味)

名古屋に行ったときには、必ず立ち寄る鰻屋さんで、櫃まぶしを昨日も食べたのですが、またしても写真を撮ることを忘れ、空腹のときに目の前に大好物が出てくると、写真を撮ろうなんて冷静な判断はすっかり飛んでいってしまったのでした。
それにしても、伏見の「一富士」の櫃まぶしって、ほんと最高です~
東京一、美味しい櫃まぶしを探しあてることが、今年の私の重要テーマですが、未だ、めぐりあっていません。残念なことに!
やっぱり名古屋を超える店はないですかね~

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  1. 2006/05/16(火) 20:28:21|
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久しぶりの思いっきりツッコミ

13日(土)の日経新聞夕刊トップ記事をみて、「おいおい、それってありかよ~!」と、日経新聞愛読者の7割は、思わずツッこんだのではないでしょうか?

温暖化ガス「ゼロ」に、W杯ドイツ大会、環境に優しく、排出権取引を活用、FIFA、

おおっつ、さすが、環境先進国のドイツだな~。どんな最新のテクノロジーを使って温暖化ガスをゼロにするのかなあ~。スゴイね~(ちびまるこちゃん風)

って素直に感心して、記事を読むと、ドイツテレコムなどのスポンサーからの資金援助により、期間中に発生する二酸化炭素などの温暖化ガスを他国(南アフリカから7万トン、インドから3万トン)との排出権取引によって全量相殺するってか!

いや、別に私も排出権取引が悪いと言っているわけではないけれど、だからっていって、温暖化ガスがゼロのW杯って、言えるのか~。

日本代表23人発表を15日に控え、ちょっとしたジョークのつもりだったと思えば、いいのかな?

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  1. 2006/05/15(月) 09:21:29|
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予想どおりの展開です

13日の日経新聞のトップ記事は『ソフトバンクがアップルと携帯で提携』でした。

ボーダフォン日本法人を買収したソフトバンクがケータイ事業の切り札に選んだ相手がAppleだっとことは、妥当な選択というか、ある程度予想された展開です。

圧倒的なシェアを誇るiPodですが、多機種との互換性がないということに対する点とパソコンに接続しなければダウンロードできないという点ンがマイナス要因として残っています。

いずれ、iPodも通信機能を持つことが予想され、そのためにはケータイ端末メーカとのコラボが最も現実的で、既にアメリカではモトローラの端末にiPod機能を内臓した端末が発売されています。

auとドコモに水をあけられたボーダフォンが、音楽配信サービスで両社に追随するための選択肢は限られていて、ケータイビジネス事情に詳しい人達の間では、このコラボの可能性も噂されていたようです。
ただし、ソフトバンクに買収された時点で、この可能性が頓挫するという説もあったようですが、逆に加速してプレスリリースされたかのような印象を受けますね。

私自身は、iPodとauの両方を持ち歩き、どちらかというと音楽はauケータイで聞くことが多いのですが、iPod機能付ケータイが発売されたら、ボーダフォンのユーザに間違いなくなりそうな気がします・・・

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  1. 2006/05/14(日) 01:41:38|
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「働きやすい企業」って・・・その5

4月某日の夕方に行った会社のオフィスは、私にとっての理想のオフィスでした。

マーケティングの仕事は、「働きながら遊ぶ。遊びながら仕事する。」ものだと考えているので、オフィス環境も重要です。

訪れた会社は、中目黒にあり、空間プロデュースで多くの実績を持つ企業らしく、オフィスというよりも、目黒通り沿いにあるアンティーク家具屋さんか代官山のカフェかと思うようなオシャレな雰囲気です。

思わず寝そべってしまいたくなるようなソファやショットバーに置いてあるようなアンティークな家具やオブジェが置いてあり、可愛いワンちゃんが出迎えてくれます。

会社をデザインするという観点で考えた場合、わざわざ足を運んでくれたお客様の記憶に残り、「また来たいなあ~」と思っていただけるようなオフィスであるべきで、わが社も早くそういう環境にしたいとあらためて思った1日でした。

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  1. 2006/05/13(土) 23:42:28|
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つながっているよね

社長業をやっていると、毎日いろんな人に会い、刺激を受けることが多いのですが、日々感じることがあります。
それは、人と人が「つながっている」ということです。

当たり前のように聞こえるかもしれないのですが、「私の知り合いで、誰々さんって人がいるんだけど・・・」という話しになったとき、驚くほど「あ、知ってる」とか「昔からの友人だよ」とか「いや、実はつい最近会った」という会話になることが、なんと多いことか・・・
業界が違っても、年代が違っても、そういうことが多く、だいたい自分から数えて2人くらい(つまり知り合いの知り合い)遡ると、どこかでつながっているんですね。
これって、「精力的に活動し、且つ影響力がある人というのは、実は限られていて、その人達同士がつながっているのだ」というコトを言っている知人がいて、「う~ん、確かにそうかもしれないなあ~」と私も納得してしまうのです。

昨日の夜は、ダイヤモンド・ビジネス企画の小松社長と飲みながら、楽しい話しを沢山して、あっという間に時間がたってしまいました。
次世代のビジネスリーダーに対する情報発信をいろんな角度から一緒にできそうで、ワクワクします!
小松さんも毎日、社長ブログを書かれているので、早速リンクさせていただきました。
出版社の社長らしく、取材された著名な人達との出会いや感銘を受けたコトバなど、書かれていますので、お薦めです!

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  1. 2006/05/12(金) 16:39:49|
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「働きやすい企業」って・・・その4

”どうデザインすれば「働きやすい企業」らしく見えるか?” 

働きやすいオフィス環境って、どんな環境でしょうか?

4月のとある日、偶然ですが、まったく環境が異なるオフィスを訪れる機会がありました。

この日の午後は、東証1部上場のソフトウエア会社の副社長さんのところに情報交換に行き、意気投合した後、オフィスを案内していただきました。
ロケーション・フリー・テレビならぬロケーション・フリー・デスクって言うんでしょうか? 固定された自分の机がなく、広々したオフィスが大海原に例えると、そこに浮かぶ島のように大きなテーブルがいくつも配置されています。
勿論、無線ネットワークが敷設されているので、見苦しいネットワークケーブルも無く、ノートPCを持っていけば、どの場所でも、そこが自分の席になるという効率の良さです。
外の景色がみえる窓際の席が人気が高いようですが・・・

大企業の場合、部署が違うと同じフロアにいても、どんな仕事をやっているのかさえ知らないことって、結構あったりしますが、自席を固定しないことで、他部署の人とのコミュニケーションが増えるという効果もあるようで、納得です。

しかし、イチバン感心したのは、副社長に案内されて一緒にオフィスを歩いていると、仕事中の社員のみなさんが「いらっしゃいませ」と挨拶をしてくださることでした。
IT企業らしからぬというと変ですが、短期間で会社が急成長した要因のひとつを見せつけられた気がしました。

私のサラリーマン時代を振り返ってみると、外資系メーカーの研究開発部門にいたこともあり、週に1度の朝礼以外は全員が顔を揃えることは滅多になく、誰がいつ出社して、いつ帰ったのかも、よくわからないことが当たり前でした。

挨拶といえば、金曜日の帰り際にボスから「See you next Monday!」と声をかえてもらえれば、自分の存在価値を会社に認められているのだと安心して週末を迎えられるという冗談ともシリアスともとらえられないことが誠しやかに言われていたほどです。

「働きやすい企業」って言ったときにオフィスレイアウトやファシリティも確かに重要な要素ですが、自分の居場所や存在価値を確認できる人間関係や社風、ムードができているか?という極めてアナログな要因の比重が大きいのではないか?と常々思うのです。

夕方、訪れた会社の話は、また明日にでも・・・

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  1. 2006/05/11(木) 09:30:03|
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男が美に執着するときって

東京ビッグサイトで、5月8日から10日まで開催しているbeautyworld JAPAN 2006に行ってきました。

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富裕層向けの商材・サービスで面白いモノがないか?情報収集の目的と知り合いの会社が出展しているということもあり、最終日の午前中に行ってきましたが、来場者に若い女性が多いせいか、人数の割にかなりの熱気に包まれていました。
来場者の多さという点では、後にも先にも12月に行ったコミケの印象が強すぎて、多少混んでいようが、混雑していると感じないわけですから、慣れというか経験って、恐いですよね~

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化粧品から岩盤浴のベッドまで、多彩な出展物で見ていて飽きないし、エステの実演コーナーでデモしている日本初上陸の最新施術のベッドの前には、いかにもエステシャンという女性が群がり、かなりの盛況ぶりで楽しかったです。

今年は、男性の美容を前面に打ち出した展示物がもっとたくさん出ているかと期待していったのですが、私が見た限りでは、ほとんど見当たらず、美容業界的にはまだまだニッチなマーケットだということが、わかりました。

外見に気を遣う男性が着実に増え、それなりのニーズが顕在化しているとは言え、まだまだ一緒に行動する女性のオマケ的な扱いなのでしょうね~

男性用エステやスパが大ブレークするためには、地道な市場開拓と顧客育成とともに、なんらかのしかけが必要そうです。
そうしないといつまでたっても、市場の急成長はなさそうですから。

ただし、大きな課題というかテーマがあるような気がします。
一言でいってしまうと、男と女の意識の差ということになってしまうのでしょうが・・・

それは、ターゲットとなる「美意識が高く消費意欲が強い男性達」があこがれる対象がいないことです。
女性の場合、「エビチャンみたいになりたい!」とか「カリスマモデルの○○にちかづきたい~」というわかりやすいニーズが顕在化しているのですが、男性は基本的に「女にモテたい」という曖昧なニーズですから、直接的な消費行動に結びつきにくいし、モノが動きづらいという事実があります。

男が消費するときは、品質に対する評価やつくり手のこだわりやストーリーへの共感など、非常に理屈っぽい何かが必要で、「カワイイ~」みたいな感覚だけでモノを買う人はかなり少数派です。

この大きな壁を越える何かを見つけることができれば、男性向け美容市場は急拡大すると思いますので、人間心理のツボをついたマーケティングを考えてみたいと思います。

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  1. 2006/05/10(水) 16:21:57|
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「働きやすい企業って」・・・その3

新卒の大学生の約3割が入社3年以内に退職するという調査結果を見て、「最近の若いモンは辛抱が足りんの~」と嘆くか、「時代はかわったな」と冷静に受け止めるか、人それぞれだと思いますが、終身雇用の崩壊や大企業に属することのリスクなど、働く環境が大きく変化したことの影響は間違いなく関係しているようですね。

一方、リンクアントモチベーションやワイキューブなどの新興ベンチャーが大学生の就職人気企業ランキングに大企業と伍して名を連ねるなど、ベンチャー企業が新卒の就職先の選択肢に入ってくるなど、学生の就職観には大きな変化を感じます。

たまたま、2つのベンチャーの名前を挙げましたが、両社に共通して言えることは、ブランディングの巧みさがあると思います。(勿論、ビジネスモデルがしっかりしているとか、実力があるとかは大前提としてあっての話しですけど)

『他にはない卓越した技術力がある』、『本当にやりがいのある仕事だ』、『実力さえあれば若くても出世できるチャンスがある』など企業にとってのアピールポイントが確立していても、それを部外者が知るチャンスがなければ、また、魅力的に伝えることができなければ、他人は評価してくれませんから、中小企業やベンチャーこそブランディングが大切です。

『人は見た目が9割』が大ベストセラーになりましたが、基本的に企業も同じです。本当の姿は、その企業に入社しなければわからないし、その部署に所属しなければ見えない、その仕事に携わらなければ魅力もやりがいも理解できないわけです。
だからこそ、伝えようとする努力がブランディングであり、マーケティングであるわけです。

”どうデザインすれば「働きやすい企業」らしく見えるか?” 

そのために働きやすいオフィス環境や格好よく見えるオフィスレイアウトにする、働いている人自体がセンスよくみえるか、楽しく働いているように見せるかというコンサルティングが求められていて、この領域はまだまだ伸びる可能性に満ちています。
特に景気がよくなり、学生の大企業志向が強くなればなるほど、中小企業やベンチャーからのニーズは拡大しますので、成り行き注目です。

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  1. 2006/05/09(火) 10:52:53|
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いきつけの店はまったくない

日経MJの5月3日・5日合併号2面の「データ&データ」は、外食に対するネットリサーチ結果が掲載されています。

有効回答数2195人のデータ中、私が特に面白いと感じたのは、「普段の外食で行きつけの店の軒数」です。

外食の際に行きつけの店が「ある」という回答は全体の76.5%で「1~4軒」という回答が49.5%で最も多い。以下、「5店以上ある」が18.4%、次いで「10店以上ある」が7.8%、「30店以上ある」は0.8と続きます。

その反面、「まったくない」という回答が23.5%もあるのが驚きです。この記事には、”行きつけ”のコトバの定義が記載されていないのですが、おそらく、あえて定義せずに、”行きつけ”というコトバから受けるイメージだけで調査をしているものと思われます。

しかし、外食をする人なら多かれ少なかれ、なんとなく足が向くお店ってありそうだけど、まったくないという人(もしくは思い浮かばない人)が4人に1人もいることが意外です。

決して、高級ダイニングやお寿司さんや気の利いた御蕎麦屋さんでなくても、近所の居酒屋でも、焼肉屋でも、たとえファストフードのお店でも、ワンショットバーでも、ココロが開放される自分の居場所としての行きつけのお店があった方が、人生楽しく過ごせると思うのですが、そんな店なんかなくても充実した生活を送っている満たされた人が多いということなんですかね~
ちなにみ私の行きつけのお店は、10店程度ですね。

「行きつけになるお店の条件」や日常とは違う「特別な外食の頻度」に関する回答も出ていますので、詳細は日記MJ5月3日・5日合併号2面の「データ&データ」をご覧ください。

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  1. 2006/05/08(月) 10:29:28|
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「働きやすい企業」って・・・その2

”女性が働きやすい会社”の総合ランキング1位はP&Gらしいです。

この企業は”ダイバーシティ(多様性)”を唱え、市場の多様化や経済のグローバル化に対応するために、性別・年齢・人種を問わず優秀な人材を登用していることが特徴だそうです。
女性活用も、P&Gにとっては、この包括的な戦略の中の一環であり、性別にこだわった人事制度を行っているわけではなさそうです。
「男とか女とか、そんなことは関係ない」ということなのでしょうね。

私もサラリーマン時代は外資系メーカーに7年ほど在籍したので、よ~くわかります、このあたり。
そもそも男と女は、ほぼ同じ比率で存在しているのに、女性がメインターゲットの商品・サービスを提供している企業にもかかわらず、女性の感性が理解できずに、理論ばかりふりかざし意思決定する男性主導の企業がいかに多かったことか・・・

オッサンだけ集まってブレストしても、女性のハートにささるマーケティングなんて出来るわけないですからね。

男女雇用機会均等法施行から20年経過しているのに「女性活用は業績向上につながる。女性のチカラを活用できる体制を構築した企業が勝ち残っていく」と解説されているようでは、この20年間なんのための男女雇用機会均等法だったの?と思っちゃいますよね~

GW明けの週は、「若者からみた働きやすい企業」について考えてみようと思います。
気が変わらなければね・・・

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  1. 2006/05/07(日) 21:35:09|
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「働きやすい企業」って・・・その1

日経MJの5月3日・5日合併号2面に掲載されている「消費分析」というシリーズの今回は”女性が働きやすい企業”について掲載されています。

月刊「日経ウーマン」が「企業の女性活用度ランキング」調査を実施した結果にもとづき、女性がはたらきやすい企業ベスト100を葉発表した内容のエッセンスがこの記事に出ているのですが、なかなか面白いというか、多くの気づきがある調査結果です。

特に私が興味をもったのが、2006年のランキングとバブル突入前夜と言える1988年のランキングが併記されていて、登場企業の入れ替りの様子が時代を反映していて、諸行無常の響きありです。

新聞にはベスト20まで掲載されているのですが、2006年の上位10傑は5位のパソナ、9位の三菱UFJ信託銀行、10位の高島屋を除く7社がメーカーです。
一方、1988年は1位がエイボン(2006年はベスト20位に入っていません)、4位日本航空、5位ソニー、9位の日本電信電話を除く他の企業は流通・小売業ばかりです。

上位50社についてみると、48%がメーカーを占め、次いで金融業の22%だそうで、女性が働きやすい企業の主役は流通から製造業へとシフトしたようです。

そういえば、私の知り合いが某百貨店で働いているのですが、バブル崩壊後の流通再編と大リストラ断行が行われた結果、従業員の数も大幅に削減され、残った人達のモラールは地に落ちたと言っていたことを思い出します。

消費の牽引役である女性の感性や気分をもっとも理解しているはずの女性従業員を大量にリストラしたツケは、未だに流通・小売業の足を引っ張っているように見えます。
その証拠に長く続いた不景気下でも、高級スイーツやスパ、エステ、ネイルサロンなどはその市場を拡大し続けてきたわけで、景気が悪かったことが理由ではなく、市場の変化に対するの対応の遅れが流通・小売業衰退の大きな要因だと私は思います。

6日発売の日経ウーマンに詳細が掲載されているそうなので、私も買ってみたいと思います。

それでは、なぜ製造業が女性が働きやすい環境を提供できたのか?
明日以降、日経MJの記事の内容をとりあげながら、私の見解との相違を述べたいと思います。

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  1. 2006/05/06(土) 21:22:33|
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ジョニーデップが惚れた作品

ほとんど話題にのぼらないけれども、見終わった後にココロにささる映画って、ありますよね。

最近観た作品では、リバティーンです。
大ヒット作に連続して出演しているというか、ジョニーデップが出る作品は大ヒットするというのが、当たり前になっているせいか、自分自身の中でバランスをとるために選んだ作品なのかは、わかりませんが、演技派の面目躍如といえる作品です。

《リバティーンの公式サイトはこちら》
http://www.libertine.jp/

1600年代の実在の伯爵ジョン・ウィルモットの破天荒な生き様をジョニーデップが見事に演じきっています。エキセントリックな役ではなく太く短く奔放に生きた人物像です。
観る人の立場によって好き嫌いがハッキリと分かれる映画だと思いますが、野心家が観ると確実にココロに刺さる映画です。
しかも、観終わった後に不快感が残るかというと、決してそうではないところが、私の感性にピタッとはまりました。

この映画の監督は、有名なのか無名なのか知りませんが、映画のトーンがとてもいいです。話の内容的にはかなり重く、不快になりがちなところをウェットにならないトーンで描いているところに監督の力量を感じます。

地元の品川プリンスシネマで見ましたが、GW中とは思えないほど、くつろいで観ることができました。

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  1. 2006/05/05(金) 23:03:23|
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恒例の富裕層マーケティングセミナー

毎回、開催の度にキャンセル待ちが出るという、たいへん講師冥利につきる『《新》富裕層マーケティングセミナー』が、マーケティング研究協会さん主催で、6月20日に開催されます。

《新富裕層マーケティング セミナーの詳細はこちら》
http://www.marken.co.jp/seminar/0307.html

前回は2月に行ったのですが、その後日経関連のメディアでBOBOS(ボボズ)が取り上げられたことがあり、私のもとへもBOBOSについて、問い合わせをいただくことが何度もありました。

2月にセミナーの中で、BOBOSを取り上げたのですが、受講者の方の認知度が低く、反応がイマイチだったので、軽めの扱いにしたのですが、6月は認知度もきっと上昇していることでしょうから、BOBOSについて時間を割いてみたいと思います。

私のまわりにも、BOBOSタイプの人が何人かいるので、彼等の生活や価値観を紹介し、具体的にイメージが湧くようにしたいと思います。
ブルジョア(言い方が古いというか、今の時代にあわないコトバですよね)でありながら、ボヘミアン(束縛されない生き方)な言動をするBOBOSは、自分のことをBOBOSというステレオタイプに語られることを、とても嫌うでしょう・・・

企業の中で、しがらみに縛られることが性に合わない人達が確かに多いと思いますが、ハートの熱さと執着心は、そこいらのビジネスマンでは足元にも及ばないほどの”己の強さ”を感じます。

是非、セミナーでは、そのあたりの詳細を話したいと思います。
BOBOSに対する反応が悪くなければですが・・・

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  1. 2006/05/04(木) 20:44:01|
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みなさんの食って、どんな?

最近は『食育』の重要性がマスコミでも、度々取り上げられているので、気になっている人も多いでしょうね。

犯罪を減らすためには、小さい頃から、食べ物に対する正しい知識を教育して家庭と学校で、実践しなければならない!なんてコトを真面目に言っている人もいて、それだけ社会にとって大きなテーマになっているんですね。

「他人様の食事事情や意識はどうなっているのか?」そんなコトを掘り下げてみたいと考え、恒例のソトコトとの合同ライフスタイル調査の第4弾は、『食』についていろんな角度から聞いてみることになりました。

20060503203220.jpg


5月2日から、こちらのサイトでアンケート回答者のみなさんを募っていますので、是非ご協力ください。
《アンケートはこちらです》
http://www.sotokoto.net/top.html

アンケート結果は、2ヶ月後のソトコトに掲載しますので、よろしくお願いします!

そして、ロハスデザイン大賞の個人審査員も大々的に募集していますので、あわせてヨロシクお願いします。



《ロハスデザイン大賞2006》個人審査員メンバーについての詳細はこちら
https://www.lohasclub.jp/application/application_form.php


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  1. 2006/05/03(水) 21:00:38|
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東京タワーとヒルズ

先日、仕事の打ち合わせのために六本木ヒルズに住んでいる知人のところに行きました。

ホリエモン保釈の日はヘリコプターが上空を飛びまわるわ、駐車場に入る車全部がカメラで撮影されるわで、騒然としていたようですね。

仕事の話が終わり、夕食をデリバリーしてもらい、80インチのスクリーンで、DVDを観ながら歓談したのですが、部屋からはお約束の東京タワーが・・・

hills3s.jpg
(ヒルズ族の象徴、窓越しの東京タワー)

新富裕層達の多くが、職住接近の合理性をとるためにヒルズに住む人が多いのですが、丸の内や新宿にオフィスを持ち、近隣に住むのではなく、やはり六本木という人が今でも多いですね。

来年には防衛庁跡のミッドタウンが竣工し、あらたにミッドタウン族がマスコミを賑わすことになるでしょうが、六本木という街の魅力は、東京タワーというシンボルに近いところにあるのかもしれませんね・・・

hills1s.jpg
(スクリーンを毎日のようにセットアップするマメさに感心します)

ワールドカップの日本戦の夜は、ここに集合し、大画面で思い切り日本を応援することになってます!

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  1. 2006/05/02(火) 23:58:11|
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