築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

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外食産業は、もはや食のイノベーターではない!・・・その2

『外食産業の時代』(茂木信太郎著 農林統計協会)からです。

外食産業の歴史は約30年と言われいる中、今までの30年間の成功体験がこれからの30年の成功へとつながらない7つの理由が明瞭且つ簡潔に記されています。
その内容をさらに簡略化して書くと・・・

1)外食産業は急拡大期であった。
2)ヒットコンセプトを発見するためにアメリカでの先行事例、先行指標があった
3)重厚長大産業の注目度が高く、大手企業の外食産業への注目度が低かったので、外食産業間競争が比較的緩やかに済んでいた。そして今ほどの本格的な価格競争がなされていなかった
4)パート・アルバイト市場の黎明期であり、店舗での募集に対して応募者が殺到し、優秀・有能な人材を確保できた


いちいち頷ける指摘が多いのです。
特に3)については昔はファストフードも結構高い値段で、子供の頃マクドナルドで腹いっぱい食べようと思ったら、1000円近くした記憶があります。ヴァリューセットなんて消費者目線のパッケージメニューは無く、単品の組み合わせでオーダーすれば、食べ盛りの頃の満腹中枢を刺激するために1000円近くになりますからね。
ファストフード店に行くことがひとつのファッションになっていた、外食産業にとっての古き良き時代ってとこですかね~

残りの3つは明日・・・

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  1. 2006/10/31(火) 20:31:05|
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外食産業は、もはや食のイノベーターではない!

・・・ということが『外食産業の時代』(茂木信太郎著 農林統計協会)に書いてあります。
それを裏付けるデータと外食産業の30年の歴史が端的に示されていて、専門分野ではない私がみても(というか多分誰がみても)納得感のある理由付けがされています。

その中でも「特にそうだなあ~」と感じるのは、30年前と現在の外食産業をとりまく社会環境の違いです。
勿論、どんな業種であっても社会環境が異なることには変わりないのですが、消費者の消費経験の違い、つまり消費をとおして、どれだけ成熟してきたか?ということにつきるのではないでしょうか?

流通・小売業の世界でよく言われる『昔は売り手がお客さんよりも先に行っていたから、お客さんに教えてあげる立場だったのが、今では完全に逆になっていて、消費経験豊富で情報をたくさんもっているお客さんに教えられる立場になっている』
しかも『顧客は売り手から何かを学ぼうなんて期待もしていない』

外食産業の場合、そこまではいっていないと思いますが、同書P.113の記載にもあるように、
「新しいタイプのデザートやドリンクなどの品揃えはほとんどCVS(コンビニエンスストア)の独断場となり、今や食のイノベーターとしての消費者評価は外食産業ではなく、CVSに移行している」

私自身も新商品を探しにプラっとでかけるのはスーパーではなく間違いなくコンビニです。
中食の専門店には、目新しいデザートやパン、惣菜、ドリンクなど数多くみかけ、思わず足を止めることが多々ありますが、外食のFCはどこにいっても似たり寄ったりで、驚きやワクワクという気持ちにさせられるお店が減っていることが、衰退期に入っていることの大きな要因でしょうね~

それが証拠に驚きとワクワク、ドキドキを提供しているダイニングは相変わらず予約がとれないわけですから・・・

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/30(月) 23:32:22|
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劇的に変わったお酒売場

昨日、品川シーサイドにあるジャスコに行ったついでにお酒売り場に寄った。

以前は、どこのスーパーにでもある面積がそこそこ広いだけで、日本酒もワインも洋酒も安いモノが中心で、たまに1本2~3万円するようなワインが置いてあって、「こんな売り場で誰がそんな高いワインを買うのか?」と思うくらい、どうしようもないお酒売り場でした。

ところが、誰がプロデュースしたら、まるで別世界になるのか?というくらいに品揃えがよくなり、思わずシャンパン、ブランデー、そしてドライフルーツなどのつまみを買い込んでしまいました。

リーデルのグラスが置いてあって、グラッパまで売っている売り場に大変身したのですから・・・
最近は品川、芝浦地区にタワーマンションが立ち並び、多くの人がシーサイドのジャスコを利用している中で、エノテカに劣らないくらいの品揃えになったので、きっと売り上げは急激に伸びることでしょう。

あとは、きちんと説明できるスタッフがいれば問題なしでしょう。

riedel.jpg
(RIEDELのグラスって、他のスーパーにもが置いてあるのかな?)

20061029173743.jpg
(マールの下の棚にはグラッパの棚が)

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  1. 2006/10/29(日) 18:17:11|
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おじさん化するスタバ

『外食産業の時代』に今、はまってます。
昨日読んだ章も、たいへん興味深く、2002年のマーケティングリサーチの結果をもとにした内容なのですが・・・

スターバックスが日本に進出して早10年たち、すっかり市民権を得たというか定着したのですが、その蔭で客層がずいぶん変わってきたと・・・

以前のスタバは、好奇心旺盛で食にこだわりを持ち、お洒落なお客さんが多かった。そして、女性からの支持が高いという特徴があった。

トータルでみたときには、顧客の数は安定しているのだが、一方で、市民権を得る過程で、だんだん中年男性が増え始め、リピーターになってきた。その結果、若い女性やお洒落な人は徐々にスタバ離れが顕著になっていると。

おじさんが増えたからどうかは別にして、イノベーター層は、フォロワー層が増えはじめれば、足が遠のくは当たり前。

スタバはこれからどこに向かうのか?

お洒落な複合カフェにむかのんじゃないかなあ~
スタバはそうならないと思いますが、シアトル系カフェを駆逐するのは、人が集うキラーコンテンツを持つカフェでしょうね~

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  1. 2006/10/28(土) 23:16:18|
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外食以外の産業は?

一昨日のブログに・・・
「外食産業というコトバが初めて国語辞典に掲載されたのは1989年」というトリビアの泉的なことを書籍『外食の時代』(農林統計局)で知ったと書きました。

ちなみに、『大辞泉』には、このように掲載されています。

がいしょく‐さんぎょう【外食産業】
大規模のチェーン店形式による飲食業の総称。ファーストフード店やファミリーレストランなど。

外食産業が載っているのであれば、【中食産業】と【内食産業】も載っているかと思いきや、載っていないんですね~、これが!

じゃあ、ということで
【中食】を大辞泉で引いてみると・・・

ちゅう‐じき【中食】
1日2食の習慣のとき、朝食と夕食の間に軽くとる食事。後には昼の食事。

・・・と、完全に発音も意味も違ってます。

【内食】にいたっては、国語辞典には載ってません。

勿論、新語辞典には出ていますが、国語辞典に載るにはもう少し歴史が必要なのかもしれませんね~

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/27(金) 13:11:08|
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スローフードに対する偏見

昨日の続きです。
信州大学大学院の茂木伸太郎先生が書かれている
『外食産業の時代』という書籍のある章に書かれている内容に、まったく同感という部分がありました。

この部分は、2002年に新潮社から刊行された『スローフードな人生!』(島村菜津著)に対する書評です。

著者の島村菜津さんという方が「スローフード運動がファストフード進出反対運動ではない」ということを繰り返し確認している。
「スローフードとは、普段、漠然と口に運んでいるものを、ここいらで一度じっくり見つめてみてはどうか、という提案である」

本当にその通りだと思います。
マスコミ的には『ファストフードVSスローフード』という対立の構造をつくることで、面白くなるし、わかりやすくなるので、そういう見せ方をしたくなる気持ちも理解できるのですが、本当に伝えたいメッセージではない部分をクローズアップし活字にされるのも困ったものです。

スローフードに共感する人だって忙しい日常生活の中で、ときにはファストフードを食べることもコンビニで売っている食品を買うことだって全く無いわけではないでしょう。
私自身も子供の頃から食べなれているモスバーガーが、ときたま食べたくて食べたくて仕方がなくなるときがあります。

文明やテクノロジーが与えてくれる利便性をすべて拒否したライフスタイルを送ることは、逆にストレスを蓄積し、長続きしないのであれば本末転倒のような気がします。

食に関して忘れていたことや知らなかったことについて、少しだけ時間をとって自分自身の頭で考え、感じることが大切で、人から押し付けられた思想や考え方に影響されて「ファストフード=悪」というような短絡的思考に陥らないことが重要ですよね。

できるところから始め、無理しない分、継続することができることの方が、よほど健全な生活でしょうからね~

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/26(木) 14:53:37|
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「外食産業の時代」って?

今日は日経新聞の本社に行く予定があったのですが、少し早く着いたので、となりのJAのビルの地下でコーヒーを飲み、同じく地下の本屋さんで何か面白い本がないかと物色していたら、さすがJAのビルだけあって、普通の本屋さんではみかけない書籍や統計本がたくさんあって、興味をそそられました。

結局、2冊買ったのですが、そのうちの1冊が農林統計協会が発行元になっている『外食産業の時代』という書籍です。
外食産業を取り巻く環境は厳しい昨今ですから、『外食産業の時代』なんてタイトルがついているのを察するとバブルまっさかりの15年以上前に出版された本なのではないか?と単純にタイトルと現状のミスマッチに思わず手が伸びたのでした。

そして、書籍の後をみると、2005年7月1日発行とされていて、去年の本だということがわかり、なおさら興味を持ちました。
去年の時点で、『外食産業の時代』というタイトルをつけるからには、何かしらのひねりが存在する筈で、そのひねりの中身を知りたいと思い、本文をパラパラとめくることに・・・

この本、茂木伸太郎さんという信州大学大学院の先生が書かれている内容なのですが、わかりやすい言葉で外食産業の歴史や現在の諸事情、課題等について明瞭に書かれており、思わず買わずにはいられなくなりました。

そして、書籍の冒頭にある記載で、外食産業というコトバが初めて国語辞典に掲載されたのは、1989年ということを知り、そんなに新しいコトバということをはじめて認識し、小さな衝撃を受けました。
・・・ということは、今では当たり前に使っている外食産業というコトバが1980年代前半やそれ以前には無かった(もしくは世間的に認知されていない業界用語だった)ということでしょうか?

冒頭から、この本の世界に引き込まれた私は益々この本の世界に引き込まれてゆくのでした。
LOHASマーケティングの支援をし、消費者の意識調査と照らし合わせたり、いろんな方のインタビュー結果を振り返る中で、私が普段感じている感覚と、この本に書かれている内容やメッセージに共感する部分がとても多いのです。

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/25(水) 20:28:42|
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MNPで変わる人変わらない人

今日から、MNP(番号ポータビリティ制度)が今日からスタートし、ソフトバンクの「予想外割引」という通話料0円・メール0円という飛び道具まで出ましたが、よくよく聞いてみるといろいろ制約もあるようで、果たしてどれくらいの人が、キャリアを乗り換えるのか?

キャリア同士の熾烈な争いを尻目に大半のユーザ側は状況を冷静に見極めているようですね。

キャリアを変更しない理由としては圧倒的に「メールアドレスが変わることが嫌だ」ということなので、キャリア側もお知らせメール一斉配信などのサービスを提供するなどの対策を打っているみたいですが、一言でいうと「面倒くさい!」に尽きるわけです。

この「面倒くさい!」の壁は結構高く、壁を越えるだけの理由づけをするのは並大抵のことではありません。
そんな中、通話料・通信料の低価格戦略に打って出たソフトバンクは、価格コンシャスな一定数の新規顧客を獲得することが可能でしょう。

しかし、ドコモとauは暫くはお手並み拝見ということで様子見することになるでしょうが、その間に準備だけは整えておくでしょうから、本当の闘いは年明けくらいからになるんでしょうね~

EZ助手席ナビのような圧倒的に差別化できるコンテンツがあると顧客離れを防ぐ要因になると思いますが、ゲームや着メロ程度で勝負するのも無理があるでしょう。
それにしても、EZ助手席ナビはタクシー利用が多い人にとって本当に有り難いサービスで、ノーベル賞モノではないかというくらい感動します!
いやあ、本当に便利です!

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  1. 2006/10/24(火) 13:30:58|
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「マーケティング新潮流」でセミナーやります!

日経情報ストラテジーの1月から6月まで半年間連載した『マーケティング新潮流』の内容をベースに最新情報を盛り込んだ内容で、11月8日にセミナーをすることになりました。
主催は”マーケティング研究協会さん”です。

《詳細はこちら》
http://www.marken.co.jp/seminar/ent_20061108no8256.shtml

2007年はバブル夜明け前の年になりますが、バブルになってもすべての企業の業績がよくなるわけではないのが、第2次バブルの特徴になるでしょう。
世の中全体の景気が良くなっている中で、業績が伸びない企業は景気が悪いとき以上にブランドイメージの失墜や優秀な人材を採用することが困難になり、ある意味厳しい状況に陥ることにもなりかねません。

そんな、時代の中で求められるマーケティングの視点やはずしてはならないツボについて解説します!

【プログラム】
1.売れない時代に売るためのマーケティングとは?
 ・なぜ、旧来型マーケティング手法が通用しなくなったのか?
 ・日本の生活者は成熟している?!
 ・「機能的価値」の訴求を超えた「心理的価値」の訴求

2.結果系分析の限界と原因系分析の必要性
 ・効かないマスマーケティングとOne to Oneマーケティングの罠
 ・結果系分析に頼ることの危険性
 ・定性調査から得られる知見を活かした生活者の価値観、消費意識の洞察

3.消費行動の裏に潜む購買心理を顕在化するために 
 ・陥りやすいマーケティング戦略の誤り
 ・潜在因子に基づく顧客のセグメンテーション
 ・ターゲット顧客を選定するためのプロファイリングの重要性

4.注目されているマーケットの実態と有望視される商品・サービス
 ・富裕層マーケティングと新富裕層マーケティングの構造の違い
 ・LOHAS(健康と環境を意識したライフスタイル)な新富裕層を狙え!
 ・能動的で消費意欲旺盛な生活者の琴線に触れるマーケティング戦略とは?

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  1. 2006/10/23(月) 14:08:16|
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中食はどうなる?

本日の日経新聞朝刊に金曜日の消費面に出ていた記事と似たような? もしかしたらまったく同じかも? 外食に関する記事が出ていました。

それはさておき、景気が回復してくると、気が緩んで(気持ちが大きくなってというべきか?)、外でぱっあ~と食事でもしようかという回数が間違いなく増え、財布の紐も緩んで、ワンランク上のメニューを頼んだり、ちょっと贅沢な気分を味わうために普段いかないような高級ダイニングなんかに行ったりする機会も確実に増えるでしょう!

そして、LOHASや健康ブーム、ダイエットコンシャスに影響で、家で食事を摂る人も素材や生産地にこだわり、安心・安全な、ちょっと高めの食材が売れることになるはずです。

外食と内食は伸びるとしたら、お惣菜や調理済み食品の中食はどうなるのでしょうか?位置付けが中途半端になり、中食だけは業績が低迷することになるのか? それとも、外食・内食と同じ理由で中食も需要、客単価ともに伸びることになるのでしょうか?

予想するのは結構むずかしいと思いますが、ケータイ電話の通話料に平気で2~3万円使うわりには、食べることに無頓着な若年層が増えてしまった現在、贅沢を当たり前のように経験した30代後半以降の世代が、外食産業復活のカギを握っていることは間違いないでしょうね。

素材にこだわり、低カロリーで高たんぱくな惣菜ができれば、多少値段が高くても、都心のデパ地下ならガンガン売れるでしょう。

そして、新人類世代を中心にした前後5歳あたりの塊が、再び消費リーダーとしてお金を使いたくなるような新しい価値を提供することができれば、外食だけでなく、もっと幅広いジャンルで、高額商品やサービスが受け入れられるに違いないでしょう!

なんといっても、『こだわり消費』の中心層が、この層ですから・・・

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  1. 2006/10/22(日) 22:32:37|
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高額医療サービスは高額じゃない

最近、マスコミでよくみかける高額医療サービスですが、保険が利かない自由診療のメニューになると、「マジ?!」と目を見張るような金額が掲載されていることがよくあります。

リゾートトラストが東大病院などと組んで仕掛けるハイメディックという会社や、セコムが会員制の健康管理サービスをはじめるなど、この分野、これから益々大きく伸びそうです。

国の施策も予防医学を推進することで、なんとか医療費を削減することに繋げようとする動きもあり、個人個人の意識も病気になる前に兆候をいちはやく察知し、とにかく病気に対するリスクを徹底して減らすことに意識が向いてきたことからも、従来の簡便な健康診断や人間ドックでは発見できない病気の原因を早期に見つけ出し、早めに早めに対応する。できることなら、病気とは一切無縁の生活を送るための安心材料として、保険適用外の高額医療サービスを申し込む人が、かなり増えているとのことです。

考えてみれば、脳ドックを1回受けると10万円近くすることで一見高いと思われがちですが、脳溢血や脳梗塞で倒れてからの治療費や残された家族の負担を考えれば、毎年10万円はらっても早期に兆候が発見できるのならば、決して高いとは言えない、むしろ安いくらいではないでしょうか?

・・・というような話しができるようになってきたのも、比較的最近のことで、そういう意味でも「医療はサービス」の時代に入ってきたと言えるでしょう!

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  1. 2006/10/21(土) 18:59:01|
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外食産業も脱低価格戦略

本日の日経新聞朝刊、消費面に『外食、安さから質へ』という記事が出ていました。
長らく続いたデフレ経済からの脱却と歩調をあわせるかのように、ようやく低価格戦略から、質を売りにした戦略への転換が図られ、「安心・安全に敏感な層」と「こだわり消費層」の消費意欲が喚起され、今後、この動きは加速することになるでしょう。

私がセミナー講師をするときには、いつもお話しするのですが、成熟した日本の生活者は「安さだけで買う買わないを決めない」わけで、価格を含む総合的な判断の中で、商品選び、店選びをしています。

だからこそ、ウォルマート方式のEDLP(エブリデー・ロー・プライス)は根付かないけど、ドン・キホーテのように安さと楽しさが同居しているような小売は捨てられないわけです。

外食に落とすお金が来年は、大きく伸びるはず!

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  1. 2006/10/20(金) 22:38:02|
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九州限定のキットカット

福岡空港でお土産を物色していると、九州地区限定のキットカットが売られていたので、買ってみました。

kitkat.jpg


かの有名な高木シェフがプロデュース!
・・・って、1年前に東京の品川駅で期間限定販売で売っていたような気がするんだけどなあ~

期間限定のリサイクルかあ~?

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  1. 2006/10/19(木) 22:13:04|
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九州もLOHASは浸透

九州生産性本部でのマーケティング講座の2日目です。

受講者の皆さんに「LOHAS」という言葉を知っているかどうか、聞いてみました。

毎年、同じ質問をしているのですが、2年前は2人、去年は約半数の人が挙手。
そして、今年は30人の参加者全員がLOHASという言葉を知っているという嬉しい結果に!

3年越しで九州でもLOHASは浸透したみたいです。

スローライフにあこがれるのは東京人だけかもしれませんが、着実にLOHASという言葉と概念は日本中に浸透しているようです!

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  1. 2006/10/18(水) 23:08:54|
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九州も景気回復の兆し

今日と明日は九州生産性本部で恒例のマーケティングのクラスを担当しています。

毎年、同じ質問を受講者のみなさんにしています。

景気がよくなっている実感はありますか?
去年までは、「はい!」という選択肢に手をあげる人は少なかったのですが、今年は半数以上の方が「はい!」に挙手されました。

東京にいると、景気回復の実感を様々な場面でみかけるのですが、一歩東京を離れると、名古屋を中心にした東海地区を除くと全国的に、まだまだ景気がよくなってきたという声を聞くことが少ない実情でした。

しかし、九州地区でも大企業を中心にビジネスが活発になりだしたという感触が得られて、少し明るい気分になれました。
はやく全国で、こういう声が聞けるようになるといいですね~

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  1. 2006/10/17(火) 23:12:38|
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人が人を呼ぶ

数ヶ月ぶりに福岡に来た。
夕方、キャナルシティを歩いていると、かなりの賑わいをみせており、中央広場では今でも大道芸的なアトラクションをやっていて、地味だけれども、楽しい雰囲気を醸し出すことを継続することの重要性を感じました。

「人が集まるところに人は集まる」そのきっかけが、街のオープン時には目新しさであり、それがなくなったときに、どう演出するのか?

テナントの入れ替えだけに頼っている時代は終わり、”場の賑わい”を演出するための新しい方法が、求められている時代じゃないかなあ~と、このごろ特に思うのです。

「場のマーチャンダイジング」っていうことですかね~

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  1. 2006/10/16(月) 23:44:06|
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サラリーマンが少ない?

九州に住んでいる友達と話をしていると、彼がふと、こんなことを漏らしました。

「熊本に引越してきて、気がついたことがあるんだけど、東京みたいに本屋さんがあちこちにないんです。それは、東京に比べると所謂サラリーマンの数が圧倒的に少なくてビジネス関連の本を読む人が少ないからではなかろうかと」

なるほど・・・
東京にいて、確実に景気が回復していることが手に取るようにわかるといっても、東京から物理的距離があり、第3次産業に従事する人が少ない地域になると、「景気がよくなったっていうのは、一体どこの国の話ですか?」と言われるのが、少しわかったような気がしました。

結構、冷静に状況を捉えているつもりでしたが、友人の一言で、あらためて客観的、俯瞰的に物事を捉えることの難しさを思い出しました。

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  1. 2006/10/15(日) 23:45:21|
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いつかは○○○

数ヶ月ぶりに九州に来た。
数年前まではJALで来ることが多かったが、最近はANAを利用することが多くなった。

ANAのスーパーシートを利用するときの楽しみといえば、「匠」と命名されたお弁当だろう。今日は仙台にある老舗懐石料理屋さんの東洋館のお弁当だった。

サラリーマン時代は仙台にある半導体工場に頻繁に出張で行っていたので、仙台のいろんなお店にも行ったが、いつかは東洋館に行こう行こうと思いながら、会社を辞めてしまったので、そのまま東洋館に行くことなくも、すっかり頭の中から消え去っていた。

しかし、今日飛行機の中で数年ぶりに東洋館の名前をみて、懐かしさとともに近いうちに仙台に行き、「いつかは東洋館」を実践したいと思ったのでした。

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  1. 2006/10/14(土) 22:39:12|
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時間をお金で買う感覚

「時間をお金で買う」というのは、プライベートジェットで世界中を飛び回る超富裕層のことだけでなく、知らず知らずのうちに普通の生活者の中にも芽生えている感覚です。

小さい子供がいることで外食する店舗が限られてしまう夫婦がベビーシッターを依頼することも、面倒で中途半端になってしまいがちなエアコンの清掃作業も需要が堅調だ。
また、最近、街中に増えた私書箱サービスも、宅配や郵便物の不在通知が入っていたときに再配達するときに貴重な休みを浪費することに対する不満の裏返しとも言えるだろう。

そして、このような動きは今後ますます増えることが確実で、衣食住の多くの場面で、「時間をお金で買う消費」行動は増えてくることになるでしょう!
一部のお金持ちだけをターゲットにしたサービスではなく、「一般生活者の時間をお金で買うサービス」の売り上げは景気の本格的な回復とともに圧倒的な勢いで伸びることになるはずです。

ひとつヒントを書くと・・・
考えてみれば、ダイエット関連消費が昔から堅調な背景には、「運動する時間がない」という言い訳を正当化するためのニーズにこたえてきた時間をお金で買う消費の一部だったわけです。

これからはメタボリックシンドロームを意識した「時間をお金で買う消費」が伸びるでしょうねえ~

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  1. 2006/10/13(金) 23:13:09|
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富裕層のこだわり

昨日は、リゾーム社主催の流通・小売業向けセミナーで、『人はなぜ、こだわるのか?』というテーマで講演しました。

このセミナー、2日連続で東京国際フォーラムで開催されるセミナーで、明日は表参道ヒルズの館長の方が講演される予定になっています。
時間があれば、私も聴講させていただきたいところですが、残念ながら実現はむずかしそうです。

私がセミナーでお話した内容は、ショッピングをするときの価値感で生活者をセグメンテーションしたプロセスと各グループの特性について解説しました。また、こだわり消費の調査結果について触れています。

この調査の結果は、当たり前といえば当たり前の結果もある反面、意外な結果もあって、なかなか興味深い結果になりました。特に世帯年収が高ければ高いほど、こだわる人が多い領域、たとえば海外旅行や高級ジュエリーなどですが、予想どおりの結果です。
一方、お金を持っていても、持っていなくても、ほとんど差がない領域、例えばペット、クッキングなどについては、こだわっている人の割合に差がない領域です。

食育についても同様で、「お金があるから食育を重要視し、お金がないから食育を軽んじる」ということもまったくありません。

富裕層のこだわりの特徴は、どちらかというと形のあるモノよりも、形のないコトに重きを置いている比率が高いことが挙げられます。

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/12(木) 09:20:26|
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日本の富裕層って・・・

本日(10月11日)の日経新聞朝刊の4ページに『アジア各国の富裕層の実態』に関する調査結果が出ていました。
これは米国メリルリンチ証券が昨年末にアジア八カ国を対象にリサーチした結果です。

この結果、とても興味深い結果になっていて、富裕層マーケティングを生業にしている我々の感覚とマッチする内容になっています。
先ず、富裕層の定義ですが、100万ドル以上(米ドル)の純金融資産を持つ個人としています。

単純に人数だけで上記条件を満たす富裕層をみてみると、アジア八カ国の中で圧倒的に日本人の人数が多く、140.6万人となっています。
2番目に中国がきていますが、32万人と人数だけでみると、日本の四分の一です。韓国、インド、香港がそれに続き10万人程度、以下、台湾、シンガポール、インドネシアになります。

しかし、注目すべきは富裕層人口の伸び率を見ると、アジア八カ国の中で日本は最下位らしく、1人あたりの平均保有資産もインドネシアについで、下から2番目ということのようです。

一定以上の資産を持つ人口の数は日本が多いが、その中身をみると、超金持ちの数はアジアの中でも、たいしたことはないということの裏返しで、中国や台湾の金持ちは日本の金持ちの100倍金持ちだという例えは、あながち間違っていないですね。

決して、持つ者と持たざる者の格差が大きくなりすぎて、不公平感が渦巻く社会になることがあってはいけないと思いますが、客観的事実は事実として受け止める必要性もあるでしょうから。


日本の富裕層は現預金比率が27%と高いという調査結果も数多くの富裕層にインタビューしてきた私達の調査結果と合致していて、日本人の
蓄財意識を端的にあらわしているよい例ですね~

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/11(水) 17:28:30|
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今週のダイヤモンドは新富裕層特集

先日発売された最新の週刊ダイヤモンドは『全解剖 新富裕層』~新たな階層の誕生~ ということになっています。

かなりのページ数を割いて、大特集しています。
こうやって、マスコミが新富裕層の存在を世間に知らしめてくれることは、我々のような富裕層マーケティング・コンサルティングをやっている立場からしてみると、たいへんありがたいことです。

ページをめくってみると、私の友人が新富裕層の代表として、ドドーンと出ていました。マスコミをとおしてみると、豪快な生き方と気持ちのいいお金の使い方、してます。

これだけのページ数で、データ的な部分と人物像、富裕層向けサービスの紹介など、多角的に捉えているので、新富裕層についての入門編として十分な出来かと思います。

ちょっと気になるのは、新富裕層といいながら、バブル長者的な扱いをされているステレオタイプな人物像であること。
新富裕層といいながら、旧来型富裕層向けビジネスの側面が大きく扱われていることで、この点では新しい視点がほとんどなかった点ですね。

誌面で紹介されていない新たな新富裕層向けビジネスが芽生えていますが、そういう部分はマスコミにはリークされていないので、仕方ないでしょう。

せっかく、新富裕層特集号が出たので、今週はこの記事と絡めてブログも書いてみようと思います。

続きは明日・・・

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  1. 2006/10/10(火) 13:45:50|
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神田の鰻

今日は久しぶりに神田の「きくかわ」に行ってきました。
連休最後の日で、界隈は閑散としている中、2時過ぎという中途半端な時間帯にもかかわらずいつものように店内はほぼ満席です。

僕が「きくかわ」を好きなところは、関西人の私好みの豊潤なうなぎの味わいは勿論のこと、お重からはみ出るくらいの大きさで、ご飯が完全に隠れているところです。

美味しいけれど上品過ぎて、鰻が小さいお店が多い中、質と量で満足できる名店だと思います。
そして、肝や骨の唐揚などの一品料理にも、こだわりを感じ、数ヶ月いかないと猛烈に行きたくなるほど舌が記憶を喚起する名店です!

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  1. 2006/10/09(月) 23:15:02|
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ららぽーと豊洲オープン

って、いうことで見物に行こうと思っていたけど、3連休はずっ~と仕事になってしまい、新聞記事を見るのと行った人の話しを聞くだけになってしまった。

川崎のラゾーナにも、まだ行ってないし、最近フットワークが重くなっているわけでもないのだが、これはマズい。

この状況を打破するために、1ヶ月くらい海外での情報収集をしてきたいところだが、いや必ずそうしよう

せめて来年早々に実現できるよう今から準備をしておこう。
雑誌の号が11月号だし、今から準備しないとね・・・

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  1. 2006/10/08(日) 22:39:55|
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美味いオーガニックビールが欲しい

家の近くの酒屋に寄ったら、見慣れないビールがあったので、手にとってみると、オーガニックビール。
早速、買って帰り、家の冷蔵庫で適度に冷やしなおし(私は誰がなんといおうとキンキンに冷えたビールが好き)て、ビール本来の味を楽しむために、余計なつまみを食べずに栓をあけ、先ずは一口。

oragnic1.jpg


oragnic2.jpg


やはり予想通り、なにか物足りない。
日本のビール会社の味に慣れているからというわけではなく、喉越し、キレ、芳醇さ、どれひとつとっても、中途半端なのだ!

オーガニックにこだわったら美味しいビールができないというわけないと思うんだけど・・・

値段が高くてもいいから、美味しいオーガニックビールを誰かつくってくれ~
付加価値をつけて1本1000円くらいにしても売れる、そんな超こだわりビールが飲みたい。
中途半端に高い400円程度の地ビールには飽き飽きだ・・・

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  1. 2006/10/07(土) 22:26:58|
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本物のシミュレータに感動!

大雨の中、神奈川県の某所に行ってきました。
終日、打合せがあったのですが、その合間に普通ではなかなかできない体験をしてきました。
電鉄会社の研修機関にある、本物のシミュレータを体験させていただき、大感激!

運転手さん見習が訓練するための本物なので、実物の電車の運転席に座り、前面の大画面スクリーンでに写るCG映像もプレステの画像とは迫力が違いいます。
なんといっても運転席が本物のなので、ブレーキや計器なども本物のパーツを使っているので、シミュレータとわかっていても、電車が動きだすと緊張します。

私は特に鉄道オタクの鉄っちゃんというわけではないけれど、ワクワクという感動をうけた、とっても想い出に残る1日でした。

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  1. 2006/10/06(金) 21:32:56|
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復活なるか? SUVの雄

今朝、総武快速で千葉に向かう車内で日経新聞を読んでいたら、『三菱自動車のパジェロがリニューアルして発売された』という小さな記事が出ていました。
実は、私も10年ほど前にパジェロを持っていて、海に山に川に荒地にと大活躍してくれ、楽しい時間を共有できた良い想い出があったので、会社に戻った後、早速ネットで調べてみました。

スタイルは、ひとつ前の型に比べると、その1世代前のフォルムに少し近い感じを受けました。

私はパジェロの中で一番大きいモデルに乗っていたので、図体がデカくて取り回しには随分苦労しましたが、その分荷物がたくさん載せられ、しかも足回りがいいので、本物のSUVという感じがして、大好きな車でした。

その後、いくつかの車に乗り、ヨーロッパ車に行きつくことになったのですが、その間車両のトラブル隠しや会社の経営悪化などで、パジェロのブランド価値が地に落ちたことは、とても残念です。

あれだけの価値があるクルマが500万円以下で、手に入るわけですから、リニューアルを機に、再度パジェロブランドの復活につながると本当にいいですよね~

国産車のセダンやスポーツカーに対する憧れは富裕層の中にまったく無いと言っても言い過ぎではないけれど、SUVくらいは富裕層の間でも、国産車が受け入れられる余地はまだ残っているのですから・・・

《三菱自動車のサイトはこちら》
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pajero/index.html

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  1. 2006/10/05(木) 20:10:49|
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ビジネス誌にもシャンパンブームの余波

ダイヤモンド・ビジョナリーの最新号(11月号)をパラパラと読んでいたら、『大人のためのマナー講座』でシャンパンがとりあげられていました。

最近は、ワインブームの延長線上でシャンパンもブームになって、やれクリュグだモエだと普通のOLも会話するようになりました。
そのこと自体は何の問題もなく、シャンパンもワインと同様にブームが去っても定着して固定ファンがつくことは間違いないと思います。
ましてや、ダイヤモンド・ビジョナリーのようなビジネス誌にビジネスパーソンのたしなみとして、ワインやシャンパンがとりあげられるのは、本当に素晴らしいことです。

実際、わたしたちが富裕層の方にインタビューをすると、ワインやシャンパンに造詣が深い方が驚くほど高い確率でいらっしゃり、成功された方が趣味としてワイナリーを持つケースが多いこともうなずけます。また、将来持ちたいと言われる方も多いです。

私もたまにホテルのバーやラウンジで偉そうに昼の真っ最中からシャンパンを飲みながら会食をしたりすると、なんとなく優雅な気分になるもので、そういう時間と気持ちを大切にしたいと感じます。

心配していることはただひとつ。ブームに便乗して大量に買い占め、市場に出る量をコントロールする輩が出て、今までリーズナブルに飲めたシャンパンの価格が急騰することです。
そして、そうなることを恐れる愛飲家たちが、さらに買い占めにはいり、ますます値段が高くなることです。

仕事ができ、センスの良いビジネスマンが、さりげなくシャンパンを飲んでいるという絵は格好いいですからね~
シャンパンブーム、多いに結構!

でも本当は、梅田の地下街の立ち食いの串カツ屋が性に合ってます・・・

《ダイヤモンド・ビジョナリーのサイトはこちら》
http://www.diamond-biz.co.jp/new/index.html

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  1. 2006/10/04(水) 09:24:34|
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ようやく出た『オロチ』

2001年の東京モーターショーで衝撃的に発表され、スポーツカーファンの期待を集めた光岡自動車の『オロチ』の販売が5年の歳月を経て、ようやく発表されました。
本日の日経新聞朝刊にも、その記事が出ていますが。

昨年のモーターショーでも『オロチ』のヌードトップロードスターが発表されていましたよね。ガルウィング式のドアを跳ね上げたその姿は、まさに大蛇のようで、みんなが持っているモノを持ちたくないと思うスポーツカー・マニアの心をとらえるフォルムでした。

新聞記事によると、今回販売されるオロチは400台の限定生産で400台目がオーナーに届くのは4年後とのこと。
価格は1050万円という、カスタムメイドのスポーツカーとしては破格の安さです。この価格なら、富裕層でなくても、自動車好きの人なら充分手が届く価格帯なの、400台なんてあっという間に予約で埋まってしまうのかもしれませんね。

レクサスも旗艦車のLSが投入され国内で、どれだけレクサスブランドの神通力があるのかが試されるときがきました。
私が思うに、いっそのこと、レクサスは普通の高級車ではなく、相当頑張らないと手に入らないブランドとして位置付けた方が日本の消費者には受け入れられると思うのですが・・・・

『いつかはレクサス』と感じさせるための価格帯は現在の日本では、1000万円代ではなく、3000万円代だと思います。

メルセデスも足元に及ばないほどの高級車。そんなブランディングができないと日本の富裕層にはささらないのでは?

《光岡自動車のサイトはこちら》
http://www.mitsuoka-motor.com/

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  1. 2006/10/03(火) 10:22:52|
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ガレージハウスの進化形

日曜日の日経新聞に『ガレージハウス』に関する記事が出ていました。
趣味にこだわり経済的なゆとりのある多くの男性がガレージハウスに興味を持っているでしょう。

来年3月に入居が始まる新浦安のある大規模開発マンションは敷地内にこだわりの部屋(趣味などの用途に使える4×4mのミニ書斎のようなモノ)が分譲されており、マンションオーナーに好評で売れ行きも好調なようです。

リゾート関連のプロジェクトをお手伝いしたときにプチ富裕層の人達にマーケティングリサーチを行った結果と富裕層インタビューを実施したときのヒアリング結果でも、富裕層男性の「趣味の城」に対する憧れと願望が、かなり多くの人から聞こえました。

車にこだわり持つ人の中でも、車庫では飽き足らず、愛車をより身近な空間で眺めたい、自分自身で触りたいというエンスー(80年代に這流行った死語ですが)達は、単なるガレージではなくガレージハウスにいきつくようです。

そして、これからやってくる平成バブルの真っ只中では、ガレージハウス村のような業態が出てくるものと思われます。
ガレージハウスに対するネガティブ要因として、防犯や盗難対策、火事や地震などの天災に対する不安などがあげられ、現在はオーナーに委ねられているガレージハウスの監理機能を強化したスーパー・ガレージハウスの出現とそれらを集中したエリアが出てくると面白いですよね。

防音設備の完備したガレージハウスに仲間達と行き、車やバイクをながめつつ、楽器の演奏なんかしながら、お酒を飲む。そんな大人の遊び方、ちょっといいですね。

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  1. 2006/10/02(月) 09:23:42|
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