築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

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芸術はビジネスか・・・7


芸術とビジネスの関係についてマーケティング3CのCompanyの観点から考えてみる3日目ですね


芸術家を企業に置き換えたときに、消費者に対してどんな価値を提供できるのか?

現在の日本の生活者は本当に消費経験が豊富になりました。自分達が思っている以上に消費経験が豊かです。(その要因については別途書くことにしましょう)

アートの世界で生きるひと。そして、自分自身の分身であろう作品。
ただし、作品自体の価値を正しく評価することは、一般の消費者には無理でしょうし、そんなことが必要とも思っていません。
評論家に任せればよいことであり、自分にとって大切なことはなんとなく好きなのか、嫌いなのかということが判断基準です。

一般のビジネスの世界に置き換えましょう。
世の中に今まで影も形もなかった本当の意味で目新しい商品やサービス。
競合する商品・サービスと比較した際に圧倒的に機能に差があるモノ。
これらは、商品自体が持っている機能的価値だけで生活者がこちらを振り向いてくれるでしょう。

しかし、歴史が長く成熟した市場で勝負しているプロダクツ(家電製品、衣料品、食品、自動車など)は、高品質で高機能が当たり前というのがバトルフィールド(闘う土俵)です。

そんな中で、厚さが何ミリになりました・・・
こんなに軽くなりました・・・
今までにない快適な広さです・・・
・・・と、一生懸命説明されたところで、生活者にとって、正直どうでもいいことです!
その機能的価値を手に入れることによって、今までの生活がどう変化するのか? どんな気分になれるのか? 何がどう変わるのか具体的に教えてよ!
の世界です。
これが「機能的価値」を手に入れることにより得られる「心理的(情緒)価値」です。
では、芸術の世界では、どんな心理的価値を提供できているのでしょうか?

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/28(水) 13:54:04|
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芸術はビジネスか・・・6


芸術とビジネスの関係についてマーケティング3CのCompanyの観点から考えてみる2日目です


芸術家を企業に置き換えたときに、消費者に対してどんな価値を提供できるのか?

村上隆さんのことを批判する人達の論調で多いのが、「作品の質や完成度、芸術性で高い評価を得ているというよりも、どうやったら売れるのかというノウハウを熟知しているとか、投機の対象として自分の作品を扱われていることを容認している。だから、けしからん!」的な内容です。

しかし、本当にそうでしょうか?
私は芸術性については、正直よくわかりません。でも、マーケティングを生業としている立場から村上さんのスゴさを素直に認めざるをえない点があります。

それは、作品自体の持つ価値を高めるために、その作品の背景にあるストーリーや薀蓄をキッチリと伝える努力をされていることです。

一般のビジネスの世界では当たり前のことです。
時計であろうが、車であろうが、洋服であろうが、商品自体が持っている基本的な機能は、ほとんどの商品が高品質に決まっているのです。
だから、機能的価値だけをわれわれ消費者に訴求されても、興味をもったり、買いたいという衝動にかられれません。

消費意欲を喚起されるのは、商品のつくりてのこだわりや熱い思い、企業理念や長く蓄積された歴史などに対する共感や憧れをわかりやすく伝えてくれた場合です。

絵画自体の持っている世界観や訴求ポイントは、ただ飾ってあるだけでは、消費経験が豊かになった21世紀の生活者にとっては物足りないのです。

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/27(火) 22:58:02|
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芸術はビジネスか・・・5


今週は芸術とビジネスの関係についてマーケティング3CのCompanyの観点から考えてみましょう


芸術家を企業に置き換えたときに、消費者に対してどんな価値を提供できるのか?

一般の企業であれば、自社の商品やサービスを提供することにより、「時間を短縮できる」「美しい画像を楽しめる」「安全・快適に過ごせる」などのわかりやすい価値を模索することになるでしょう。
総じて、このような価値を機能的価値と呼びます。
最近のマーケティングの世界では、「マーケットイン」という概念が一般化し、消費者・生活者のニーズを先取りし、半歩先のライフスタイル提案をする中で、自社の商品、サービスを描くというのが当然の流れになっています。

一方、芸術作品はというと、究極の「プロダクトアウト」です。

自分の作品ありきです。
極端に言うと、世の中の流れもへったくれもなく、自分の世界観を理解してくれる人だけを相手にすればいいと考える人が芸術家には多いでしょう。
「今の世の中の流れやニーズに合致する作品を提供しよう」なんてことを言うと「商業主義に走ってる」だの、「魂売った」だの、おおよそ21世紀に生きている人間とは思えない発言がまかりとおる不思議な世界です。

そんな日本のアートの世界に一石を投じたのが、村上隆さんでした。

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/26(月) 21:31:33|
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読みたいけど・・・

ダイヤモンド・ビジョナリーの4月号に
『北方謙三インタビュー 水滸伝を語る120分』
という記事が出ていたので、興味深く読んでみました。

北方さんといえば、ハードボイルド作家として頂点を極め、現在は歴史小説でも精力的に作品を出しつづけておられる珍しいタイプの作家だと思います。
特に水滸伝については、北方さんなりにアレンジされている部分については、読者によって好みがハッキリ分かれるようです。

私自身は史実に忠実であることには、それほどとらわれないので、多少はデフォルメされているくらいキャラクターが活き活きと描かれている方がテンポよく読めるので好きです。

ただし、単行本19冊を読破する自信は到底なく2冊目から全く進んでいません。
大作は一気に読みきらないといけないですよね~
速読術でも身に付けた方がいいんですかね?
先ずは自分の本を出すために時間を捻出しなければいけなかったものですから・・・

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  1. 2007/02/25(日) 23:12:29|
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こんなビールも飲んでみました

近所のコンビニに行って、ビールを買おうと思ったら緑色の目立つ缶があったので、定番のスーパードライと一緒に買ってみました。
richmild.jpg


「カナダ産麦芽使用」と書いてあるし、「リッチ&マイルド」という表記もあり、”リッチとマイルドが共存すんのかい?”とツッコミたくなったので、とりあえず飲んでみようと!

普通に美味しい。・・・が、カナダ産の麦芽が持っている(のでしょうか?)芳醇な味わいを強烈に感じたということは別段無く、飲みやすいスッキリした味ではないかと感じました。

ebisu0225.jpg
(オマケにつられて、エビスも一緒に。なんかエビスっぽくないオマケ)

あんまり、ビールにノベルティをつけるのは安っぽい感じがして、どうかなあ~?と個人的には思うのですが・・・
そう言いつつ、思わず手が伸びてしまうのがノベルティのマジックですね!

今日も、手の内がわかっているプロモーションの術中にはまってしまいました。

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  1. 2007/02/24(土) 20:00:38|
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ビジネスリーダー予備軍とは

本日は、デジットさんとの共催セミナーでした。

『ビジネスリーダー予備軍を囲い込め』というテーマで、昨年の夏に続き2回目になります。

ネットマイニング社でも、常時10名以上のインターンの学生さんを受け容れているので、ここ数年間のいまどきの大学生や大学院生の気質みたいなものが、よく理解でき、且つ若い人達と接していることで、刺激をうけます。

学生の中にも、実は格差が広がっています。
それは、経済的格差ではなく、意識の格差です。

すべての学生の中で、一定の割合で「目的意識が強く積極的、行動的なタイプの学生」が存在する反面、「そこそこであれば、まあいいかというタイプの学生」も多数存在します。

決して、後者の人達が悪いことばかりというつもりは全くないのですが、結局前者の学生が、社会人になっても伸びしろが大きく、長い目で見たときにはビジネスリーダーへの入り口に学生時代からたっているといえるようです。

マーケティング的観点から、このビジネスリーダー予備軍の学生たちはエバンジェリストとして位置づけられ、彼等彼女たりの周囲にいる仲間たちへの情報HUBになりうる存在です。

このような学生さんに、どうやってアプローチし、どのようなマーケティング施策をうつのが効果的か?という内容で講演したのですが、いずれ、どこかの誌面上で紹介したいと思います。

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  1. 2007/02/23(金) 21:46:22|
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ようやくメドがたちました・・・2

芸術とアートの続きは月曜日から再開するとして、以前から粛々と準備を進めてきた出版の方が、本日無事、校了しました。

去年の夏から準備に入り、当初の予定では秋から冬にかけて出版する予定だったところ、私の筆が進まず、年を越し、初春を迎える3月8日に店頭に並ぶことになりました。

タイトルは、『新富裕層プロファイリング』ダイヤモンド社 1600円 著者:鶴岡謙吾です。

新富裕層を7つのグループに分類し、各々の特徴を日常生活を描写しながら、プロファイリングしています。
たくさんのみなさんのお力を借り、ようやく大きな山を越えた嬉しさにホッと安堵のため息が・・・

2冊目を出せるとしたら、もう少し効率よく作業が進むよう工程管理をしていかねば!
ITのプロジェクトだったら、大赤字に陥っているところです。
本を出すのって、想像以上にたいへんでした。

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  1. 2007/02/22(木) 21:24:26|
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芸術はビジネスか・・・4


どうすれば、芸術家が安心して生活でき、創作活動に専念できるだけの環境を支えるCustomerを育成できるのでしょうか?


『それは無理!』と決めつけてかかるのもどうかと思いますので、前向きに考えるとしましょう。

「税金の優遇措置をとらなければ始まらん!」と自力でなんともならないコトについて考えるのも、やめましょう!

アートに関心を持ち、自分が気に入った作品や世間での評価が高い作家の作品をコレクションすることに対する新しい価値をどうやって提供するのか?
を考えるとき、つくり手としてのCompany(自社)は、どうあるべきか?を考えてみたいと思います。

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/21(水) 00:50:03|
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芸術はビジネスか・・・3

それでは、日本では芸術家が純粋に創作活動に専念できる仕組みとしての買い手の数って、そんに極端に少ないのでしょうか?

実際、欧米と比較するとかなり少ないようです。

美に対する欲望が多い少ないの議論とは、かけ離れたところで、芸術作品を購入した際の税金の優遇措置がないと、芸術の世界にまわってきても可笑しくないマネーが素通りして、土地やリゾート、金融商品に流れても当然です。

日本でパトロン文化を担っているのは、個人ではなく企業でしたが、長かったバブル崩壊後の日本では、すっかりプレゼンスが弱くなってしまいましたよね

芸術家が安心して生活でき、創作活動に専念できるだけの環境を支えるCustomerは、どうやって確保すれば良いのでしょうか?

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/20(火) 23:04:33|
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芸術はビジネスか・・・2

村上隆の『芸術起業論』を読みながら、色々考える。

芸術とビジネスの関係をマーケティング的に考えると・・・

3Cの中のCustomerの視点からは、
先ずは、「お客さんがいなければ芸術家も食っていけないだろう?」という世間一般の常識では当たり前の話しが、芸術の世界では必ずしもそうではないようです。
芸術家の作品を買ってくれる顧客が存在しなくても、芸術家を目指す人たちを相手にした学校というビジネスが存在し、その世界の中で教えることを生業にしている芸術家も沢山います。
私の親友も、関西の某芸大を主席で卒業したにもかかわらず、中学校の美術の先生をしていました。
芸術で食べていくのは難しい。しかし、作品を買ってくれる相手がいなくても芸術の世界に身をおき、教えることを生業にするという生き方が可能な世界でもあるようです。

大学病院の教授であり教鞭をとりながら、現役の医師であるというのとはかなり違います。

それでは、芸術家の作品に価値を見出し、購入してくれるCustomerの数は日本という国はそんなに極端に少ないのでしょうか?
続きは明日・・・

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  1. 2007/02/19(月) 23:34:54|
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芸術はビジネスか?

村上隆の『芸術起業論』を読んでいる。
欲望の強さは芸術制作の邪魔にはなりません。むしろ問題は日本の芸術家に強烈な欲望がないことです。
・・・と、村上さんらしい独特の論調からはじまり、ビジネスとしての芸術を実践されてきた村上さんだからこその説得力に引き込まれます。

清貧の思想が未だに強く残っているせいか、カネとアートをいっしょにすることを下品と考える人が多く存在するせいか、デザイナーと括られる職種以外の芸術家が海外で活躍しているという話をほとんど耳にしません。

アートとお金、芸術とパトロン、今週はマーケティングの観点で少し考えてみたいと思います。

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  1. 2007/02/18(日) 11:03:26|
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変わりすぎ

東京ほど街の姿が慌しく変わる場所は、上海くらいしかないんじゃないかと思うのですが、渋谷の東急本店と109を結ぶ東急本店どおりに先週まであった駐車場が既になくなり、更地になっていました。
本店通りと道玄坂のプライムの裏手に続く恋文横丁のあった場所は跡形もなく駐車場になりました。
渋谷のど真ん中にある便利な駐車スペースも、あっという間になくなり、新しい商業ビルでもできるのでしょうね。

渋谷は再開発を控えている一方で、大人が集まる街への再生を目指す動きもあり、今後どのように変貌をとげていくのでしょうか?
個人的には、若者の街として確立したタウンイメージを大切にして、中途半端に大人を呼び込もうとしない方が、恵比寿、代官山、六本木など近隣のエリアとの棲み分けができて、いいような気がします。

街のアイデンティティもハッキリとした方がよくないですか?
海外からの観光客に日本にもっと来てもらうためにも、その方がいいと思うのです。

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  1. 2007/02/17(土) 21:40:51|
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ミーハーだった大人向け

最近は、大人向けの音楽教室が流行ったり、オヤジRockバンドがあちこちで結成されたりと、音楽系消費を喚起する仕掛けに色々な場面で遭遇します。

私もついついノセラレテ買ってしまうのですが、本屋さんに行ったら、こんな雑誌が置いてあり、またもや買ってしまいました。
j-rock.jpg

日経エンターテイメントの別冊でJ-Rock80’sということになっていて、タイトルどおり80年代の日本のRockシーンを切り取った、かなりミーハーな内容になっています。
イカ天ブームに始まった懐かしいバンドブームのことや当時流行ったバンドの記事を見ると、時代の流れを感じずにはいられませんね。

洋楽が台頭する時代と邦楽が台頭する時代が繰り返される中でも、常に第一線で売れつづけているサザン・オールスターズの偉大さを今更ながら、思い知らされます。

シーナ&ザ・ロケッツは感動モノです!

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  1. 2007/02/16(金) 23:46:56|
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ブームではなく定着か?

打合せのため、お台場に行きました。
お昼ご飯をまだ食べていなかったので、とりあえずアクアシティに寄り、どこで何を食べようかと物色しているとラーメン国技館に遭遇。
《ラーメン国技館の詳細はこちら》
http://www.date-navi.com/gurume/raumen-kokugi_tokyo.html
時間が午後1時前だったこともあり、多くのお店はいい感じで混んでいて、呼び込みのお兄さん方のイキの声につらて、足がそちらの方へと・・・

定期的に店舗を入れ替えているので、今回はどんなお店が入っているのかなあ~?
と眺めていると、地元京都の新福菜館が出店していたので、ここに決定!
何年ぶりかに新福菜館のラーメンを食べましたが、食べなれた濃厚な醤油ラーメンは、自分にとってのラーメン原体験です。
東京に住むようになってから、豚骨ラーメンも塩ラーメンも食べるようになりましたが、やっぱり小さいときからすり込まれている濃厚醤油が一番美味しく感じることをあらためて、実感した幸せな15分間でした。
(第一旭も好きです・・・)

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  1. 2007/02/15(木) 23:45:26|
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バブル再来で活況呈すが・・・

都心の土地の価格が上昇傾向を示し、プチバブルの芽が顔をのぞかせつつあることは、ブログでも度々書いています。

JR新橋駅の改札口を出た付近の壁に大きなポスターが貼ってあり、こんなチラシも一緒においてありました。
Airtouwer_070212.jpg
(ピンクパンサーがお出迎え?!)
芝浦アイランドに竣工する高級賃貸マンションの案内です。

バブルが良い悪いという議論はさておき、今では考えられないくらい、消費意欲が旺盛な時代だったということは間違いないでしょう。

景気の”気”は気分の”気”と言われるように、多くの人が日本経済が停滞するなんてことを考えずに能天気に暮らしていたのが実情でしょう。

そんなバブルの象徴と言える土地が六本木、麻布界隈、そして芝浦でした。
ベイエリアなんて言葉が恥ずかしげも無く使われ、倉庫街だった芝浦にディスコやバー、隠れ家的ダイニングが雨後の筍のように誕生し、浮かれ気分の大学生や社会人で溢れ、田町の駅から海側に向かって歩く人や海岸通りでタクシーをカラダをはってつかまえようとしたものです。

高級賃貸で、ワンルームタイプのデザイナーズ・マンションなんてものが流行ったのも、遡ること17~8年前のことだったと記憶してます。(そういう私も、以前芝浦に住んでいたことがあったので、揶揄して言う立場でもないんですが・・・)

ところが、最近の芝浦地区はタワーマンションの集積地になりました。軽く遊びに行く場所から生活する場所にかわったということですね。

ちょっと心配なのが、品川、芝浦、豊洲と海沿いのエリアに壁みたいなマンションが林立したことで、海からの風がさえぎられ、内陸部に風が行かないことによるヒートアイランド現象に拍車がかかることです。
総合的な東京の街づくりを考えたときに、後からとりかえしもつかないことにならなければいいのですが・・・
大丈夫なんですかね?

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  1. 2007/02/14(水) 09:52:49|
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味は復刻?

ビール大好きなので、どこかのメーカーが新商品を出すと、とりあえず買ってみてトライします。(まあ、最後は飲みなれたスーパードライに必ず戻るのですが・・・)

近所のスーパーで、復刻ラガー<明治>という目立つラベルのビールがあったので、買いました。

fukkoku070212.jpg


味は100年前を再現しているのかどうか?
ちょっとわかりませんでした・・・
結構、飲みやすかった・・・

景気回復とリンクして、ビールの消費量も増えてくるのではないでしょうか?
ビールって、やっぱり、活力が出るというか、元気が出る明るい時代のお酒っていう感じがして、私は大好きです!

ワインもいいけど、ビールもね!

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  1. 2007/02/13(火) 12:52:58|
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こだわりのチョコ

バレンタインデーが近づいたせいか、街中でもチョコレートのディスプレイや広告をたくさん見かけますね。

最近は、『自分へのご褒美消費』がいろんな場面で、見受けられるようになったこともあり、バレンタインのチョコも、義理で上司にあげるよりは「自分自身にご苦労様」という気分で、自分用に高級チョコを買う人も多いとか・・・
いやあ~、ごもっとも、ごもっとも・・・

しかも、パティシエブームの影響か、高級チョコの一般化のおかげか、食べるのが勿体無いほどアートなチョコレートが、たくさんあって、プリザーブド・チョコレートにでもして、暫く飾っておきたいくらいです。

choco_20070213.jpg

ホテルオークラの「こだわりのチョコレートシリーズ」のフライヤーですが、2000円以上するチョコをみても、驚かなくなったのも、ちょっと感覚が麻痺しているようで、コワくないですか?

これって、デザートのバブル?
いつかはじけるのでしょうか?

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  1. 2007/02/12(月) 23:30:50|
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映画館もバブル到来?!

2ヶ月ぶりに川崎の東宝シネマズに行って来ました。

勿論、話題の映画『バブルへGO!!!』を観に!

20070211202759.jpg


朝イチバン9時30分の回にもかかわらず、バブル時代に20代後半から30代前半だったと思われる人たち中心に客席も7割程度の入りで、盛況でした。

そして、『不都合な真実』にいたっては23時の回に若干の空きがあるものの、その回以外はすべて完売に!

つい先日、20数年ぶりに邦画の興行収入が洋画の興収を上回ったというニュースが流れましたが、確かにシネコンに行っても邦画の方が、お客さんの入りもいい感じはします。

最近の洋画は並んででも観たいと思うほどの話題作が少ないせいでしょうか?
それとも邦画のレベルが向上したのか、いろんな要因があると思いますが、映画館に人が戻ってきているのは、間違いなく、いいことですね。
日本の映画館の鑑賞料金が高いということは、以前から言われ続けたことですが、最近は様々な割引もあるし、休日前にはレイトショーもあるので、リピーターが育ってきているということも来場者が増えたことと関係あるようです。

セミナーの講師をするときに、よく映画の話題をするのですが、受講者のみなさんに、「1年間に何度くらい映画館に行きますか?」と質問すると、半分以上の人が1度も行かないという状況です。

マーケティングのセミナーに来る人ですら、これが実態ですから、映画館に足を向けてもらう潜在顧客の背中を押してあげる余地はまだまだありそうですよ!

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  1. 2007/02/11(日) 21:03:36|
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ようやくメドがたちました

去年の秋を目指していながら、なかなか筆が進まず、遅れに遅れまくっていた『新富裕層マーケティング』の書籍の原稿が出来上がり、近々に出版できる状態にようやくなりました。

出版社のみなさんはじめ、関係者のみなさんに、ご迷惑をおかけしまくっていましたが、なんとかメドがたち、ホッとしています。

ダイヤモンドビジネスさんから出版されますので、発売日が正式に決定したら、ブログでも紹介しますので、何卒よろしくお願いします~!

タイトルもなかなかいい感じではないかなあ~と思ってますので・・・

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  1. 2007/02/10(土) 21:01:03|
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子供の頃からの習性で

大人になっても、週に1度はハンバーガーを欲する体になってしまいました。

昨日の日経新聞にはマクドナルドが『メガマック効果』で増収 という記事。

そして、今朝の新聞にもマックの業績に関係する記事が出ていましたね。

発売以来の人気で売り切れ続出だった『メガマック』ですが、ようやく家の近所の店舗でも買うことができ、はじめてありつけたのでした。

あのくらいの大きさになったら、ハンバーガーを美しく食べる所作をトレーにのせる紙にでも、印刷してもらえるとありがたいと思うのですが・・・

どうやって食べても、口の周りは汚れるし、手はベトベトになるし・・・

ところで、以前に比べて改善の後を感じるのは、断然コーヒーですね。

正直言って、数年前まではマックでコーヒーを飲むくらいだったら、水道水飲んでる方が、お金がかからないだけ、ましかなあというくらいヒドイものでした。

しかし、シアトル系コーヒーショップが幅を利かす時代が訪れ、さすがに危機感をもったのか? お客さんからのクレームが増えたのか? 今のマックのコーヒーは、昔とは比較にならないほど向上しましたね。

あらためて、競争原理が働くことが消費者の利益につながることを感じます。

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  1. 2007/02/09(金) 09:59:23|
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家電でこだわり消費をする人

大型の家電量販店に行くと、所謂白物家電がところ狭しと並んでいて、どのメーカーの商品も似たようなデザインに見えてしまうことが多いと思います。

洗濯機にしても冷蔵庫にしても掃除機でも機能的には優れた商品が多いのでしょうが、デザイン的に心惹かれる商品が少ないなあ~と感じるのではないでしょうか?

一方、amadanaやプラマイゼロのようにデザインにこだわった家電商品は、量販店で目にすることが少ないが故に、多くの人の目に触れる機会が少ないのが現状です。
勿論、WEBサイトで直接購入できたりするのでしょうが、もっと圧倒的に多くの人の目に触れることができれば、潜在顧客層の開拓につながるはずですよね。

ライフスタイルマガジンでデザイン家電の特集記事をみかけることもありますが、読者の母数がそんなに大きくないので、もっともっとインパクトのある訴求があってもいいんじゃないでしょうか?

これだけ多くのファッション・ブランドやラグジュアリ・ブランドが日本の消費者に受容れられ、時計や家具、自動車、食、美容の分野で高級品が受容れられているのは、ごく一部の超お金持だけでなく、こだわり消費をする一般の消費者が数多くいるからです。

だからこそ、こだわり家電(特にデザイン面で)が受容れられる素地は日本の消費者に確実に存在し、マーケティング次第で、大きな市場に育つに違いないと思います。

すべての家具やインテリアがトータルコーディネイトされていなくても、先ずは一つの洗練されたデザインの家電商品があることで、普段の生活が、ちょっとずつオシャレになりますからね。



このVentaの加湿器は、家ではなくオフィスで使っているモノですが、機能性もシンプルなデザインも気に入ってます。フィルタを使わない構造になっていて、ゴミが出ない地球環境にも配慮された商品です。

どうも、日本の家電ってポップかファンシーか、機能重視でつまらないデザインに偏っている気がしてならないんです。
量販店で普通に売っている家電が、デザイン的にも機能的にも高付加価値になってくれるといいですよね~

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  1. 2007/02/08(木) 21:20:14|
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ヤキソバEXPRESS?

タクシーに乗り、考え事をしながら外を見ていたら、信号待ちのときに隣にとまった大型観光バスのボディに
ヤキソバEXPRESS の文字が・・・
富士急行のバスのようで、富士山とヤキソバのイラストが描かれていた。

そういえば、富士山周辺の地域の町おこしでヤキソバに力を入れており、東京から食べに行く人が増えているという話しを聞いていたが、富士急のバスに「ヤキソバEXPRESS」があるとは知らなかった・・・

ケータイで写真を撮ろうと思ったが、バスが止まっていた車線の信号が変わり、あっという間に去っていき写真を撮ることは出来ず、残念!

《富士宮とヤキソバについて書いたブログ記事はここ》
http://netmining.blog12.fc2.com/blog-entry-455.html

遊びごころのある会社って、ステキ!

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  1. 2007/02/07(水) 20:08:07|
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都心回帰も束の間

本日(2月6日)の日経新聞朝刊の地方面(東京・首都圏経済面)にこんな記事が出ていました。

『分譲マンション暮らし 千代田・中央・港 7割超と突出』

東京23区の分譲マンション居住率(って、そんな率があるのも変な感じですが)の平均は22%だそうで、上記の3つの区では、なんと3倍以上と突出しているのです。
4位の渋谷区が48%、5位の文京区が44%ですから、異常な数値と言っても過言ではないでしょう。

確かに、品川駅港南口から海岸通りまでに雨後の筍のようにできたタワーマンションの多さを考えると、この数値も頷けます。(ちなにみJR品川駅から港南4丁目あたりまで、すべて品川区ではなく港区です)
その上、芝浦アイランドの竣工で数千人が一気に港区民になるのも間近。

東京都民の南下現象に拍車がかかっています。
・・・と、言いたいところですが、都心の土地が再び上昇傾向にあり、分譲マンションの価格もいっときのような格安感はなくなりつつあります。

バブル期に繰広げられた地上げと少子化により、都心から子供が減り、街中の歴史ある小中学校の統廃合が繰り返された現象にようやく終止符が打たれたかと思いきや、タワーマンションの大量供給で、局地的に学校不足が問題になり、そして再び土地高騰によるドーナツ化現象へと、人口移動も目まぐるしい様相を呈しているようですね。

そういう私も目黒区、港区、品川区と東京の南の方を転々としていますが・・・

昔の人は、「人間、木よりも高いところに住んだらあかん」と言ったとか言わないとか・・・

タワーマンションの上層階に住むと、マンションの下に降りるのが億劫になって出不精になるという話しと何か関係しているのかもしれませんねえ~

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  1. 2007/02/06(火) 19:57:48|
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美術館に行かない理由

本日の日経新聞の13面のクイック・サーベイというコーナーに
「ビジネスパーソンは美術館とどう向き合っているのか?」というリサーチ結果が掲載されており、興味深く読みました。

「年に何回くらい美術館に行く?」という質問に対して、1~5回という回答が50%、言っていないという回答は45%を占めているという結果を含め、3つの質問に対する回答が載っています。

その中で、もっとも興味深いのは、「美術館がどんな工夫、改善をすると訪れる人が増えると思う?」という質問で、その回答結果ですが・・
「入場料金を下げる:66%」
「カフェ・レストランを充実:38%」
「閉館を遅くする:35%」
  以下、中略

という結果になっています。

が、しかし・・・
入場料金を下げたところで、劇的に人が増えることにはつながらないでしょう。ましてやカフェ・レストランを充実した程度のことで来場者が増えるなんてことは、まずありえないでしょう。

ビジネスパーソンの来場者を増やすことを真剣に考えるなら、閉館時間の延長以外の施策をどんなにやっても徒労に終わるだけですね。

平日の午後4時半に閉館する美術館を午後6時にした程度じゃ、焼け石に水もいいところでしょう。
昨秋のダリ展で休日の待ち時間が2時間、先日Bunkamuraで終了したエッシャー展の最終日の待ち時間が3時間半となれば、多忙なビジネスマンがわざわざ休日に美術館に行こうなんて気になる筈もないです。

公営の美術館は運営を民間にどんどん外部委託して、開館時間の延長を柔軟に行って欲しいですね。
美術ファンでもある私からの切なる願いです・・・

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  1. 2007/02/05(月) 20:16:02|
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時代の空気

Windows Vistaが発売され、書店の店頭には関連本が数多くならび、新聞でも雑誌でも、数多くの記事がとりあげられており、私も個人的には興味があってバージョンアップしてもいいかなあ~と思いつつ・・・

マスコミもWindows95発売時とダブらせて、盛り上がりを伝えようとしているのはわかりますが、冷静になって時代背景を考えてみると結構シンドイことがわかります。

1995年といえば、バブル崩壊後の暗い世相の中にあってもIT分野だけは、きたるべきインターネット時代の夜明けを迎え、明るい展望がひらけていました。
ITバブル夜明け前といっても過言ではないでしょう。

そして、『パソコンを使えないヤツはサラリーマンにあらず』というような風潮もあり、パソコンに対する期待が過度にあった時代とも言えます。
「Windows、使えなきゃ、俺がWindows(窓際族)」と言ったサラリーマン川柳まで出る始末。

ところが、今や家庭の専業主婦をおろか、小学生でもパソコンを使うのが当たり前の時代。
また、インターネットの主役は完全にパソコンからケータイに移行してしまった現在。

世の中の多くの人々がパソコンやパソコンソフトに抱く夢や過度の期待といったモノは、具体的には存在しない時代。

こんなときこそ、アップルのようにライフスタイル提案をする中で、パソコンを位置付けて欲しいんですが・・・

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  1. 2007/02/04(日) 15:29:06|
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シームレスって便利?

先日、渋谷駅の構内でSuicaのプロモーションをやっていて、こんなリーフレットをもらいました。

suica0201.jpg
(今がチャンス!らしい・・・)

私の印象では、年がら年中Suicaのプロモーションをやっているように感じるのですが、東京地区では今年の3月からJRと私鉄さらに主要バスまで含め、ひとつのパスで乗れるようになる予定で、乗り換え時の精算が格段に楽になると思われ、密かに期待しています。

特にモバイルSuicaが普及し、ケータイで電車に乗れるようになると、混雑時に券売機の前で並ぶこともなく、すぐに駅構内に入れることなど考えると、不慣れなお年よりや子供にとっても、便利になるような気がします。

反面、ケータイを紛失したり、家に置いたまま外出したときには、今まで以上に焦ることにもなりそうです。
便利になって依存症になるのも、結構恐いことですね~
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  1. 2007/02/03(土) 21:37:08|
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本日も盛況なり

昨日は朝イチバンで、日本経済新聞デジタルメディア社のセミナーで講演してきました。

会場が東京国際フォーラムで、いつもはコンサートやミュージカルを観客として観に行く場所での講演ということになり、所謂楽屋にあたる場所が講師控え室となり、ちょっとミュージシャンになったような気分を味わえて、面白かったです。

今回のセミナーは、日本経済新聞デジタルメディアさんの主催ということなんですが、私自身も数年前から「日経テレコン21」を利用しており、マーケティングリーサチやコンサルティング業務のために不可欠なデータベース検索サービスだと感じています。
《日経テレコンの詳細はこちら》
http://www.nikkei.co.jp/telecom21/guide/index.html

インターネットが普及したことで、様々な情報が収集できるようになり、便利にはなったのですが、情報の渦に飲み込まれ、価値の高い情報を抽出するための手間がかかることになってしまった不便さもありますよね。

幅広い業界のクライアントさんを持っているので、常に最新事情にキャッチアップしていくためにも、効率よく情報が収集できる検索サービスは、業務の効率化のために、とても有益です。

セミナー会場の隣の部屋では、各情報提供サービスの紹介があり、講演後に少しみさせていただきました。
私がイチバン、興味を持ったのは、
『地域ブランド戦略サーベイ』です

昨年の9月頃にブログにも取上げたのですが、新聞記事やWEBの情報にはなかった下位にランキングされているデータまで、「みほん」のレポートには掲載されていて参考になりました。
《9月のブログ記事》
http://netmining.blog12.fc2.com/blog-entry-473.html

地域ブランドの話しになると、「もともと地域名にブランド力があるから勝負できる」というようなことを言う人が必ずいますが、大分の湯布院、熊本の黒川温泉にしても、大間のマグロだって、最初から地名が有名だったわけでなく、ブランドを育てようという志があったからこそ、誰も知るブランドに成長したわけですよね。

ランキングの中位、下位に掲載されている地名で、「そういえば最近、あんまりパッとしないなあ~」とか「あ~、すっかり忘れていたわ~」というような地名も結構あります。
地域ブランドにあぐらをかかず、日々ブランド力に磨きをかけることが必要で、お手本としての京都は絶対的ブランドですね!
奢らず、磨いてますよ、京都市民は・・・

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  1. 2007/02/02(金) 19:28:16|
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定番ビールの強さ・・・その5

本当にまとめにはいります。

「定番ビールはなぜ強いか?」

発泡酒や第3のビールと比較すると、「本当のビール」には各ビール会社のロングセラー商品があります。キリンはラガーや一番絞り、アサヒはスーパードライ、サッポロはエビスというように・・・
所謂フラッグシップとして、会社の顔となる主力商品中の主力。舞台に例えるなら主役です。
主力商品なので、ブランドイメージの良し悪しが業績に大きな影響を与えます。
だからこそ、シェアが落ちないよう大量に広告を投下します。
さらに、ビール会社の数が少ないので、企業名と製品名の結びつきが強い。
「あれっ、スーパードライって、どの会社のビールだっけ?」なんてことにはなりません。
お店の人に「どこのビールがありますか?」って聞いたときに「キリンとアサヒです」っていわれたら、「じゃあ、一番絞り!」って注文できるわけです。

また、ビールが清涼飲料水やお菓子と圧倒的に違うポジションに存在するのは、人と人をつなぐ場面と強烈に結びついている商品ということです。
もっともわかり易いのは飲み会などのコミュニケーションの場面です。
以前、書いたように自分とは異なる誰かのイメージと強く結びついているのが、酒類の特徴です。
ウチのオヤジが毎晩飲んでる○○ビール、かっこいいAさんが飲んでいた××ビールという印象が強く、心の片隅に刷り込まれています。

あらためて整理します。
ビールの味は、味そのものよりも、狭く・強く・長く形成されたイメージに支配されて記憶されるのです。

だからこそ、いちど自分の中で定番化したビールは強く、ちょっと浮気しても結局戻ってくることになるのです。

ちなみに私の定番ビールは、スーパードライです。
キレがあるのにコクがある!
この強烈なコピーとアサヒビールの復活ストーリーが強力に結びつき、私の中の定番として、しっかりとポジショニングされているのです!

おしまい・・・

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  1. 2007/02/01(木) 19:28:44|
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