築地発! トレンド・マイニング日記。

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コミュニティ・マーケティングの可能性は∞

日経MJの毎週金曜日に掲載されている特集記事『コミュニティ・マーケティングの可能性』は、切り口が明快でわかりやすく、お薦めの記事です。
第1回と第2回は、野村総研の山崎秀夫さんという方が執筆されているようですが、10月28日が『クチコミサイト』による緩やかな閉じたコミュニティの台頭と企業のマーケティングの親和性について、11月4日は、ハーレーダビッドソンを引き合いに『ブランド・コミュニティ』が持つ企業と顧客の関係強化について解説されています。
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(弊社の図書コーナーにもこんな書籍がありました)

実は、弊社が富裕層マーケティングのコンサルをすすめていくときには、上記2つの要素は、とても重視している要因なのです。
特別扱いされることに慣れている富裕層の場合、彼等のプライドメンテナンスに大きく寄与する要因のひとつに、この『コミュニティ(サロン)運営』があります。

同じ趣味、ライフスタイル、価値観を共有する人達とつながっていたいという欲求は富裕層でも富裕層でなくても共通する感情ですが、とりわけ富裕層が手にする商品やサービスは希少性が高いモノ、サービスが多いので、数少ないアミーゴとの連帯意識はプライドメンテナンスにうってつけです。
ハーレーダビッドソンしかり、高級スポーツカーのオーナーズクラブ、高級機械式腕時計のユーザーグループなどは、その典型ですよね。

ユーザ・コミュニティが機能的に運営されている状態で、且つ企業とコミュニティの関係も売り手と買い手という上下関係になっていない、対等な状態を維持することができていれば、企業側がコミュニティに提示する情報は価値ある情報として受け入れられ、決してセールス活動として認識されないという性質があります。

特定企業の商品のファンが自然発生的に集まり、コミュニティが構築されサロン的役割が機能すれば、企業としてはたいへんありがたいことですが、”待ち”の姿勢ではなく、押し付けがましくならないような微妙な、さじ加減で積極的に関わっていくことも可能です。

私たちが関わっている事例ですが、こんなのがあります。
新浦安に誕生する新しい街の大規模開発プロジェクトで、デベロッパーの物件担当者が開発の様子やコンセプト、街づくりに対する熱い思いをビジネスブログとして展開中で、販売段階に先んじて、開発段階からファンを掘り起こし、育成し、そこで構築できたネット上のコミュニティを、そのまま街ができたときのリアルなコミュニティの核としていち早く機能させたいというテーマにチャレンジされています。是非、この事例をご覧ください。
《新浦安のビジネスブログはこちら》
http://blog.31sumai.com/shin-urayasu38/

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  1. 2005/11/07(月) 21:32:44|
  2. 流行モノのマーケティング|
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