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築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

武蔵敗れたり!主役が完全に喰われていました

12日(土)の朝イチで、ヴァージンシネマズに行ってきました!
『続・宮本武蔵 一乗寺決闘』を観るために。
1955年の作品で、なんと今から50年前の映画ですよ。

『続・宮本武蔵 一乗寺決闘』のスペックはこちら
http://www.jmdb.ne.jp/1955/ce002500.htm

配役がシブイですね~
主役の宮本武蔵が世界の三船敏郎。宿敵・佐々木小次郎には鶴田浩二。
また、女優人は、お通には八千草薫、恋のライバルである朱実には岡田茉莉子という豪華キャスト。

ストーリー自体は、正直どってことないというか、巌流島での武蔵×小次郎の決闘へのつなぎの映画だったのか?と思う程度の薄っぺらさかと・・・

この映画の一番のみどころは、小次郎役の鶴田浩二ですね。私が知っている鶴田浩二は、天才バカボンの中で、パパが似ていないモノマネしていた鶴田浩二か、お爺さんになっていた頃の鶴田浩二です。
それが、50年前のスクリーンに登場している鶴田浩二の中性的な男の色気というのでしょうか、存在感は完全に主役の三船敏郎を上まわってます。 
映画俳優というよりも歌舞伎の女役のようなと色香をただよわせながらも凛とした青年の侍を演じているところが、かなりカッコいいです。
現在の俳優には、こういうタイプの役者はあまりいないような気がしました。
妻夫木聡ほど線が細くないし、ジャニーズ系のように可愛いという感じでもないけど、ナルシストぶりは及川光博かオダギリジョーと通じるところはあると思います。

女優陣も八千草薫さんは、品のいいお婆さんだなあというのが私の印象だったのですが、50年前の美貌を見れば、それもうなづけます。
また、岡田茉莉子さんも若い頃からギラついた女性の魅力をプンプンと漂わせる女優さんだったようです。ちょっと瀬戸朝香的な感じがしました。

主役の三船敏郎があまり魅力的に見えなかったのは、七人の侍のような、もっと荒々しい役ではなかったからでしょうか?すごく中途半端な宮本武蔵に見えました。
この一乗寺決闘編では、心に迷いがあるという設定上、そういう演出だったのでしょうか? 当時のことを知る由もありませんが、50年前にこの映画を観た人は、鶴田浩二の佐々木小次郎ファンになったのではないかと推測できます。
シリーズの完結編にあたる巌流島の決闘が早くみたいところです。

東宝さん、昔の映画名作を上映してくれるのはとても嬉しい。でも、朝イチだけじゃなくて深夜でもいいから、リタイヤしたおじさんだけじゃなく、現役のビジネスパーソンや学生でも観れるよう上映してほしい!
お願い!

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  1. 2005/11/13(日) 15:45:39|
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