築地発! トレンド・マイニング日記。

築地市場の隣から、活きのいいマーケティング・ネタをお届けします!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

富裕層セミナーは本日も盛況なり

今日は、午後から青学会館で『新・富裕層マーケティング』の講師をしてきました。(講演会場から会社に戻ってきてブログ書いてます)
相変わらず、このテーマに対する関心は高いようで、50名超の受講者が参加されていました。
ただ、昨年あたりと比較してちょっと変化があるのかな?と感じたのは、受講されている方の業種です。

昨年あたりは、受講者の1/3から1/4は、金融関係(証券会社、投資信託会社、銀行、カード会社、保険等)や不動産、自動車関連の方で占められていました。

ところが、今回受講された方の業種をみてみると、食品メーカーや精密機器メーカーが結構多く、富裕層マーケティングを必要とされている企業も、裾野が広がってきたことを実感しました。

実際、われわれがお手伝いする富裕層マーケティングのコンサル案件のクライアントは、金融関係が圧倒的に多いのですが、消費財メーカーの方からも、多くの引き合いをいただく現状を鑑みると、富裕層マーケティングのターゲットが、所謂セレブ層だけでなく、ターゲット層の裾野も広がっていることがわかります。

今まで、富裕層マーケット向けの商品、サービスを提供していなかった企業が、富裕層マーケットに参入している例もたくさんあり、その場合の富裕層は、オールドセレブではなく、新興の富裕層になります。

ピラミッドの頂点に位置する富裕層に新参者がアプローチするのは、投資対効果が極めて低いので、おすすめできません。
それよりも、既存企業がとりこめていない未開拓の顧客層である新興富裕層の琴線にふれるマーケティングを展開するところに、ビジネス上の旨みがあります。

未曾有の好景気に突入する”はじまりのはじまりになる2006年”、新興富裕層とのコミュニケーションに長けた企業は、間違いなく大きな果実を手に入れることが可能です。
私の話は、決して大袈裟でなく、現実に即してお話をしていますが、ようやく真面目に聞いてもらえる状況になり、私もちょっとホッとしています。

ただ、バブルを経験し成熟した日本の消費者は、バブル景気のときのように値段が高ければ売れるという単純図式ではなく、例え低価格でも自分にとって価値がないと判断すれば、見向きもしないし、投機的消費行動をとる馬鹿な富裕層も圧倒的に減っていることを企業は理解しないと、バブルの二の舞になってしまいます。

富裕層マーケティングも、ステータスを前面に押し出した古典的手法ではなく、富裕層の価値観に合致するライフスタイル提案が必須です!

人気blogランキングへ
スポンサーサイト
  1. 2006/02/23(木) 20:19:47|
  2. 富裕層マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<やはり認知度低かったBOBOS | ホーム | サステイナブルなエコバッグとは?>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://netmining.blog12.fc2.com/tb.php/255-32137a5e

トレンド・マイニング研究会

09 | 2017/10 | 11
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近のカキコミ

お薦めブログへのリンク

最近のコメント

最近のトラックバック

アーカイブ

カテゴリー

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。