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ワールド杯まで、いよいよ3ヶ月となった昨今、日本代表がボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合で、1対2でリードされたままの試合終了間際、中田英の同点ゴールでかろうじて同点に追いついた日、W杯の1次リーグで同グループのクロアチアは強豪アレゼンチンを相手に、試合終了直前に3対2で逆転勝ちしました。
・・・と、まあ日本にとっては厳しい現実をつきつけられた試合でした。
このクロアチアvsアルゼンチンの試合は日本でもスポーツニュースやテレビ放映されていたのですが、
とっても気になったことがあります。
それは、
フィールド全体を取り囲む電光掲示広告です。
何年前からでしょうか? これらの広告がデジタル技術の進歩により、電光掲示式になったことで、試合の最中に、広告が目まぐるしく切り替わるんです。
これは、正直言ってかなり
ウザイですよね。
人間の目は静止しているモノよりも動いているモノに注意が払われるので、広告会社としてはスポンサー企業に対する売り文句になるし、テレビカメラの位置に関係なく、意図的に表示するタイミングを変更できることから、広告をとりやすくなるのでしょう。
しかし、肝心のピッチ上の選手のプレーよりもピッチを取り囲む電光掲示の広告の動きの方が派手で、目線が思わず広告に行ってしまうという本末転倒の結果になってしまってます。
同じように感じている人、きっと多いと思うんです。
どうか本番のW杯では、こんな広告がまかりとおってしまうことのないようにしてほしいものです。
おとなしい僕も怒っちゃうよ!
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- 2006/03/03(金) 22:24:21|
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