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芸術はビジネスか・・・6


芸術とビジネスの関係についてマーケティング3CのCompanyの観点から考えてみる2日目です


芸術家を企業に置き換えたときに、消費者に対してどんな価値を提供できるのか?

村上隆さんのことを批判する人達の論調で多いのが、「作品の質や完成度、芸術性で高い評価を得ているというよりも、どうやったら売れるのかというノウハウを熟知しているとか、投機の対象として自分の作品を扱われていることを容認している。だから、けしからん!」的な内容です。

しかし、本当にそうでしょうか?
私は芸術性については、正直よくわかりません。でも、マーケティングを生業としている立場から村上さんのスゴさを素直に認めざるをえない点があります。

それは、作品自体の持つ価値を高めるために、その作品の背景にあるストーリーや薀蓄をキッチリと伝える努力をされていることです。

一般のビジネスの世界では当たり前のことです。
時計であろうが、車であろうが、洋服であろうが、商品自体が持っている基本的な機能は、ほとんどの商品が高品質に決まっているのです。
だから、機能的価値だけをわれわれ消費者に訴求されても、興味をもったり、買いたいという衝動にかられれません。

消費意欲を喚起されるのは、商品のつくりてのこだわりや熱い思い、企業理念や長く蓄積された歴史などに対する共感や憧れをわかりやすく伝えてくれた場合です。

絵画自体の持っている世界観や訴求ポイントは、ただ飾ってあるだけでは、消費経験が豊かになった21世紀の生活者にとっては物足りないのです。

続きは明日・・・

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  1. 2007/02/27(火) 22:58:02|
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