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日経ビジネスに
スポーツビジネスが連載されており、今週号では第3回を迎え、テーマは欧州サッカーです。
《日経ビジネスの公式サイトはこちら》
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbse/index.htmlイタリアのセリエAで何度となくトラブルが繰り返される中、あっという間に
ヨーロッパ最高峰のリーグの座を手に入れた英国のプレミアリーグ発展の構造と今後の課題について、わかりやすく書かれています。
プレミアリーグの価値に早々に気づいたメディア王、マードック氏によるプレミアリーグをまさにプレミア化していく過程と素直に喜べない労働者階級のサポーターの視点から、ビジネスのネタとしてサッカーを利用する側と日常生活の中の身近な楽しみとしてのサッカー。
長い目で見て、果たして、どちらを優先した方が、ファンも選手も幸せなのか?
コンテンツとしてとらえるのか? 週末の生きがいのひとつとしてとらえるのか?
立場が異なっても、利害関係が一致しないわけではない筈ですから、もっとシンプルに考えても、よさそうなんですが・・・
世界中がマーケットになるという点で、Jリーグとはまったく異なるマーケティング戦略をとっている欧米のプロスポーツですが、
少子高齢化時代を迎える日本のスポーツマーケティングが学ぶべき、要素がいくつも含まれていると思います。
続きはボチボチと・・・
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- 2007/07/08(日) 21:05:26|
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