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日経情報ストラテジーの10月号の特集記事になっている
「ペルソナ」マーケティングについて少し考えましょう。
商品やサービスを利用するターゲット顧客を大きなひとつの集団と考えた時代がマスプロダクション、マスコミュニケーション全盛時でした。
40代のサラリーマンをメインユーザーとするタブロイド判夕刊紙、20代の丸の内OLがアフター5に来店するカフェのようなものです。
一方、ペルソナマーケティングでは、ターゲットとなるひとりの人物にフォカースし、その人の過去、現在、そして将来の姿までを想定した人物像、人間関係、どんな環境で暮らしているのか、オンとオフの過ごし方などをより鮮明にストーリーやシナリオに落とし込むことで、顧客に提供できる価値や利用場面などを鮮明に描き出します。
つまり、
ひとりのお客さんのことを徹底的に理解し、その人から選ばれる商品の価値やメッセージを構築する手法ともいえます。
CMR戦略の中で語られることの多い、One to Oneマーケティングでは、ひとりひとりのお客様にあわせたマーケティングを展開するという考え方をするので、一見、似ていると思いがちですが、実は大きく違います。
続きはボチボチと・・・
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- 2007/08/27(月) 06:50:12|
- マーケティング新潮流|
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