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先週のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)の特集の中で、
ペルソナ・マーケティングが取り上げられていました。
ペルソナとは、パーソナリティの語源とも通じるように、人や人格を示すとともに、仮面や役柄という意味もあります。
なぜ、WBSでこのタイミングで取り上げられたかは定かではありませんが、マーケティングの世界では、ここ数年で多くの企業がこの考え方を採用し、成功事例がマスコミに公表されています。
簡単に言うと、「たったひとりの生活者のために作る」ために、ターゲットになる人物の年齢・性別や職業という基本属性はもちろん、ライフスタイルや消費意識、価値観など定性的な要因も含めて、モデルを創造する手法になります。
WBSでは、食品や住宅という一般消費者向けの事例以外に病院での採用活動への適応事例も紹介されており、興味深い内容でした。
富裕層マーケティングの世界では、ペルソナなくして成立しないことから、当然のごとく採用されている手法ですが、コモディティ含め幅拾い業種・業態で展開されることで、ひろく浸透すること望みます。
昨年、日経ストラテジーの10月号の取材を受けたときのブログは、こちらです。
http://netmining.blog12.fc2.com/?q=%A5%DA%A5%EB%A5%BD%A5%CA
「顧客プロファイリングに詳しいエルドラド・アンド・パートナーズ(東京・港)の鶴岡謙吾社長は「長年、デモグラフィック(人口統計学的)の情報に基づいて分析をやってきたが、・・・」
続きはボチボチと・・・
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- 2008/04/13(日) 23:30:45|
- 富裕層マーケティング|
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トラックバック:0|
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コメント:1
面白いですね。検索からきました!足跡で失礼しました。
- 2008/11/05(水) 04:00:34 |
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